キュレーターという仕事。

キュレーター (curator) とは、欧米の博物館 （美術館 含む）、図書館 、公文書館 のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職 、管理職 を指す。（curate―展覧会 を組織すること）　≪ウィキペディアより≫

そうねん。

キュレーターって、「欧米の・・・」って限定的な呼び名やってんね。

よく、美術館に出かけるんやけど、

全然わからんときあるがいね。

そんなときに、漫画「ギャラリーフェイク」の藤田玲司が傍に居たら、

どんなに心強いンだろう！

って考える。

”知らないことを知る”のは、すごい楽しいことだけれど、

やっぱり、前提知識や基礎があればもっと楽しめる。

スポーツ観戦や、将棋やオセロなどのゲームなんかがそう。

そして、それは美術鑑賞にもいえる。

最低限、○○美術は、▲▲時代の名残で・・・っちゅう認識があると、

受け入れ方が全然違ってくる。

藤田さんみたいな人、いると病み付きになるな。