5時 読書「日経ビジネス8月27日付


 ネットのあした、と題して「ユーチューブの改造計画」。

YouTubeのコンテンツビジネスモデルに、グーグル流のビジネス

モデルを移植して、お金を生み出すビジネスモデルに転換するという、

内容の記事。



 簡単に説明すると、YouTubeという動画配信サービスに対して、

広告収入を設ける。その際の取り分を、グーグル(YouTube):配信者=3:7

にするとのこと。


 これは、アドセンスの仕組みと同様。アドセンスとは、「サイトに書かれている内容

に応じて、そのサイトに最適のネット広告を自動的に載せる」仕組みなのだ。



 グーグルのすごさは、やはり「開発力」と「シンプル力」だと思う。

すばらしい機能を作り出して、それをエンドユーザーが使いやすいように見せる、

これに非常に長けていると感じる。



 今後、検索の目標地点は、同じ言葉を検索したとしても、検索者によって、

その検索結果が異なる(その人の意思を反映する)ようなシステムじゃないかな、

そう思う。


 

7時 オフィスにてメール処理。

  迷惑メールが非常に多くなってきた。 

 いや、アダルトサイトは使ってないよ笑

 そんなものは、パソコン初めて3ヶ月で終了やよね。

 ちなみに、スパムメールを識別するのに、

 「ベイズ統計学」が 用いられとれん!

 この統計学をビジネスに応用して、企業しようかな、と。



8時 社内読書会

  自分の内在化している意見を、外在化する作業で、

 相手に自分の存在を知らせることができる。




10時 オフィスにて業務

  まとまった時間があるときは、深く考える必要のある事象に対して、

 愚直に攻めていく、ロジック立てて、まずは細分化して課題を洗い出す

 ことが大切。




20時 インターン生の教育。

  一橋大学2年生。

 飲み込みが非常に早い。基礎能力が根付いているからか。。。



22時 赤坂にて打ち合わせ

  犬の起源が話題となる。



24時 渋谷にてMtg。

  新しいビジネスモデルは、



 「第一次産業」×「第三次産業」×「統計学」




  ここで、ベイズ統計学を用いるのだ!!!



26時 ムービー「ホリデイ


     ホリデイ
     

     ¥3,040

     Amazon.co.jp


   フィットチーネが食べたくなる、一作です。

   相変わらず、キャメロンは、セクシーキュート★★★

   相変わらず、ジュード・ロウ、イケテルメンズです。

   ・・・ムカツクぐらい笑




内容紹介
【私を変える、運命の出会い― 「ラブ・アクチュアリー」に続く、幸せを呼ぶプレシャス・ラブ・ストーリー登場!】

ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは恋人に浮気され、彼を家から追い出した。ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人に目の前で別の女性と婚約発表されて失意のどん底に。傷心の2人はインターネットの「ホーム・エクスチェンジ」サイトで出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにした。まったく違う環境で2週間のクリスマス休暇に入った2人…。やがて、ロスのアイリスは作曲家のマイルズと、ロンドンのアマンダはアイリスの兄グラハムと出逢い、思いがけないラブ・ストーリーがはじまった――。

★初回生産限定仕様
特製アウターケース&豪華40P「ホリデイ」スペシャル・ブック(●写真集●セリフ集●プロダクション・ノート●キャスト&スタッフ紹介)※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。

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欧米では話題の「ホーム・エクスチェンジ」をうまく採り入れたラブコメディ。これは、ネット上などの取り決めにより、見知らぬ者同士が、休暇中に家を交換し合うというもの。ハリウッドで映画の予告製作会社を経営するリッチなアマンダと、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリスが意気投合し、おたがいの家を貸し借りすることに。恋の傷を癒したいふたりは、別天地で気分転換。アマンダはアイリスの兄と、アイリスは映画音楽作曲家とイイ仲になっていく。
ビバリーヒルズの豪邸と、おとぎ話に出てくるようなイギリスの素朴な一軒家。カルチャーギャップを楽しむ主人公ふたりを、キャメロンとケイトがそれぞれの持ち味を出して好演。これがどちらかだけの物語であったら、よくあるパターンだが、ふたりの物語にしたことで、観ているこちらも飽きることがない。作品のスパイスになっているのは、アマンダの近所に住む、ハリウッドの有名脚本家の存在。彼のおかげで、コアな映画ファンもほくそ笑むネタが登場する。年々、新鮮な設定が少なくなっていくラブコメというジャンルのなかで、物語、キャストともに健闘している佳作だ。(斉藤博昭)





     

 

   日本人で、キャメロンのようなキュートさを表現できるひと、



   いねーなぁぁぁ。