・自分の顔を上や横から撮影している場合
 自分を良く見せたい自己顕示欲の強いタイプか、男を見た目で選ぶタイプが多いです。

一見、写真映りが良いので男側もルックスに期待してしまうのですが、実はこのカメラ

角度からでしか可愛く無いケースが大半ですね(苦笑)。だから写真を少しでも良く見

てイイ男捕まえたいんです。




・こっちを見上げるような写真
上目づかいで照明ピカーッ!な顔写真、本物は2~3割減と考えろ。自分に自信がり本

にカッコイイやつは、それこそ『正面から蛍光灯の下で』簡単に撮るもんだ。。。よって、

こんな写真は自分の容姿に自信がない、もしくはそのかっこよく映る角度を知っている

ナルシスト的な男性が多い。


赤は女性のプロフィール写真を分析したもの。

青は男性のプロフィール写真を分析したものねん。

詳しくは、コチラ。

http://news.livedoor.com/article/detail/3175847/

5時 読書「パラダイムの魔力」

  1995年発行の本ねんけど、今でも売れている。

  新しい時代を生き残っていくためには、

  「先見性」「イノベーション」「卓越」がキーワード。

7時 オフィスにて掃除。

  書棚の整理整頓もしなくちゃなぁぁ。

  すべては、最高のプロダクトを生み出すため。

9時 営業会議

  KSF(key succees factor)は何なのか、見極めが必要。

12時 昨日と同じくホットドック。

  けっこう、いけてる!!!

13時 全社会議

  ・システム導入で、チェックリストが提示。早急に対応しなければ。

  明日も仕事だなぁ・・・

  ・当たり前のことが、当たり前のようにできていない人が多い。

  スケジュール管理、役割分担、成果物の定義。

 この世の中の事象は、「ハインリッヒの法則」で成り立つ。

 (※参照 http://www.class.co.jp/column/backnm15.html

 ちっちゃなミスや見落としが、大きな問題へと発展する。

 男と女の関係も然り・・・・

 欲しい情報が、すぐに手に入らないと、それは整理された状態とは言えない。

 だから、常日頃から身の回りをきれいにしておく必要がある。

 机の上、書棚、家の玄関、水周り、台所。

 きちんと習慣化できることは、しておく。

20時 夕食 オフィス近くの蕎麦屋「ほそ川」にて。

10割そばでは、なさそうだ。

 ズッキーニの天麩羅って、はじめて。うまいよ。

今日は、

この記事をみまっし。



 化学系の人ならわかると思う。

 数年前、京都大学の野依教授がノーベル賞をとったのは、

受賞した研究が、これに近い内容。化学合成で副生成物の

発生率を限りなく0に抑える’試薬’を発明してんわ。


 この試薬を、「触媒」と呼ぶげん。


 世の中の生産物には、すべて当てはまると考える。なにが?

っていうとそれは、何かと何かをかけあわせて、新しいものを

作り出そうとしたとき、不必要と思えるものが、ぜったいに生まれる。



 でも、紐解いてみたら、不必要じゃなかった、って場合もある。


 たとえば、香り。

 香水、芳香剤、石鹸の匂いやシャンプーの匂い、それらの匂いは、

合成されたものが使用されとることがほとんど。なんやけど、中には

天然のものもある。


 天然香り=主要香(a)+微量要素香り(b、c、d、・・・)


に区別される(あってる?)
でも、人間の嗅覚では、そのbcdが嗅ぎ分けられないことがあるげん。

だから、天然の香りを作れない場合がある。


 匂いのジャンルでは、不必要と思えるもの(ここでは副香調)がスパイスを

効かせてるんやね。



 何が重要で何が重要じゃないか、見極めるのも大切かもしれんけど、

重要じゃないと思える要素・モノ・コト、と、自分がどう向き合っていったら

よいのか、考えるといいのかもしれない。


 この記事をみて、思った。



ジョエル バーカー, Joel Arhtur Barker, 仁平 和夫
パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法