5時 電車にて読書。「ビジョナリー・ピープル」
打ち込む価値のあるもので、ひとりだけの力なしで
成し遂げられるものなどひとつもない。
7時 オフィス。メール処理。
題名にインパクトがないと、素通りしてしまう。
8時 システム導入の検討続き。
パワーポイントの説明には、理論+情熱も必要
相手の心を揺さぶるくらいのね。
13時 ランチ。家で焼いてきた食パンを頬張る。
賢者にならなくては、
14時 オフィス 代理店向けの営業ツール作成。
売れる営業マンを育てるのではなく、誰でも売れるツールを作ることが必須。
18時 渋谷 某IT企業にてLPOについて伺う。
最新事例を学ぶには、専門家に聞くのがてっとりばやい。
その分、自分の領域は磨いておかなければいけない。
20時 目黒 「目黒パーシモンホール」にて、渡辺美穂・根岸幸代 デュオコンサート
バイオリンとピアノの旋律は、お寿司のネタとシャリに似ている。
22時 中目黒 「すし匠 廣野」にて。
シャリとネタの食感が、同時になくなることがベストとのこと。
場の空気が統一されていないと、緊張する。
24時 友人からの電話。「第2回西山の会(金沢旅行編)」の打ち合わせ。
いっつも、バランスが重要ってかいとるけど、ビジョナリーピープルを読んで、
少し考え方が変わった。
今までの感覚やと、100%の中で、仕事80%・趣味10%・交遊10%のような
イメージのバランスを思い描いとってんけど、仕事80%・趣味80%・交遊80%に
しないと、ほんとのバランスはとれていないらしい。
何かをするために、何かをしない。何かを得るために、何かを失う。そんなことは、
本人の気持ち次第で、どうにかなるんやと実感。
今晩、寿司を食べてるときにも、大将が、
「お寿司は、口に入った後、ネタとシャリの歯ごたえが同時になくならないと
おいしくねぇんだ」と仰っていた。
寿司を握るときネタがやわらかいものは、握る強さも柔らかめにする。
ネタの食感が固いものは、握りも強めに握る。
強さのレベルを、どちらかに合わせると、おいしさが減ってしまう。
好きなこと、やりたいことは、とことんやっていこ。