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■□第679号ギブ&ギブメルマガ【火曜版】『ほろほろ通信』志賀内泰弘

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◇発行◇プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動

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◇目次◇


[ 1 ]ほろほろ通信『スーパーのレジで』志賀内泰弘

[ 2 ]第4回「たった一言でコンテスト」が始まりました!

《追伸(小島)》自分の反射神経にショック…

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第4回「たった一言でコンテスト」が始まりました!
ぜひ、投稿してください♪

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[ 1 ]ほろほろ通信『スーパーのレジで』志賀内泰弘


スーパーのレジで「しまった」と心の中でつぶやいてしまうことがある。前に並んでいる人のかごに、買い物の商品が山盛りになっていることに気付いたときだ。

他のレジに並び直そうとしてきょろきょろ見回すが、どこも長い列。急いでいるときは、いらいらして順番を待つことになる。

名古屋市千種区にお住まいの森久美子さん(五四)から、そんなスーパーでの出来事についての話が届いた。

森さんもレジに並んで順番を待っていた。ふと後ろを振り返ると、二十歳くらいの青年がお米を一袋手にして立っていた。

茶髪にひざの破れたジーンズを履いていた。こちらはたくさんの買い物があったので、声を掛けた。

「それ一つだけですか」

と。それに「はい」と答えがあったので、順番を代わってあげた。

青年はレジで勘定を済ませた後、森さんの方を向いて「どうも」と言ってぺこりと会釈をしたという。

自分の番になって勘定を支払うとき、レジの店員さんが話し掛けてきた。

「代わってあげたお客様も偉いけど、すっとお礼が言えるなんていい子だねえ」

さらに、

「私たちもお客さまに『ありがとう』って言われると、とてもうれしいんです」

と。ほんのささいなことだけど、森さんは気持ちの良い一日を送ることができたという。読者の皆さんも、きっと「私も」と同じ経験をした方が多いことだろう。

今どき、一言もしゃべらずに買い物を済ませることも可能な時代である。忙しい年末を控えて、こういう心の余裕を持ちたい。

《ほろほろ通信/中日新聞2006.12.02 掲載》



[ 2 ]第4回「たった一言でコンテスト」が始まりました!


人は「たった一言で」、元気になったり、笑ったり、楽しくなったり、やる気が出たりします。

時には、苦しいどん底の中から救われることもあります。

あなたの、心に響いた「たった一言で」と、それにまつわるエピソードを教えてください。

ただし、傷ついたりしたマイナスの言葉ではなく、プラスに働いた言葉にかぎります。

みなさんのご応募をお待ちしております♪

http://hitokotode.com/m/



《追伸(小島)》自分の反射神経にショック…


自宅に簡易のバッティングゲージを作りました。

毎晩、息子たちは一1人150球のフリーバッティングをしています。

(私は毎晩、300球以上投げています…肩壊れるって)

ボールは軟式ではなく、飛ばないボールを使っていますが、バットは金属バットなので、結構、飛びます。

バッター(息子)とピッチャー(私)の距離が10mもないので、よくピッチャー返しで当てられます。

最初はよけていたのですが、最近、打球が早くなったのか、それとも私の反射神経が鈍ってきたのか、バンバン体に当たります…。

(コレが結構痛いのです。。。)

一昨日は、額に当たり、涙目に…。体ならまだしも、額とは…。(ショック)

子どもには、「ピッチャー返ししろ!」と激を飛ばしているので、やせ我慢しながら、続けています。。。

(オレに当てた時、子どもたちはニヤッとします…!)

今、ピッチャー用(防御用)のネットを自作することを考えていますが、自分の反射神経の鈍さにますます年齢を痛感する“毎晩”です。


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執筆者/志賀内泰弘・小島章裕
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