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第34号 ☆彡

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

皆さま
こんばんは!(^.^)

糖尿病情報サイト「流れて良くなる.mobi」です。

今回も、糖尿に関係する、なるほど納得の情報をお届けしてまいりますよ。

最後まで、どうぞお付き合いくださいませ。
(^_^)/


さて、今号のテーマは♪

*・゜゜・*:.。..。.:*

糖尿病と
感染症
(その3)

*:.。..。.:*・゜゜・*


先回は、糖尿病と皮膚病の関係についてご紹介しましたね。(^。^)

糖尿病の場合、感染症の原因である細菌を殺す白血球の働きなどが落ちてしまいます。

免疫力が落ちると、ちょっとした病原菌にも弱くなってしまうのです。
(>_<)

では、他のどんな感染症に気をつけるべきか、考えてみましょう~
\(^o^)/


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■ 尿路感染症について


さらに、気をつけたい糖尿病の感染症に、尿路感染症というものがあります。

尿に細菌が見つかるのですが、症状がない場合が多く、症状が悪化する場合が多いので気をつけたい感染症です。

糖尿病の尿路感染症は、男女で発症率が大幅に違うことが特徴として挙げられます。

男性の場合、糖尿病であっても尿路感染症は少ないのです。

ところが、女性の場合、糖尿病患者と糖尿病でない方とを比べると、糖尿病患者の尿路感染症が2~3倍も高いのです。

2倍~3倍!(驚)

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ではなぜ、尿路感染症は女性に多いのでしょうか?

これには実は、女性は尿道が短いという特徴が関係しています。

膣入口部で増殖した菌が、尿道を通り膀胱に菌が入りやすいといわれています。

尿路感染症の特徴は、糖尿病になってから20年以上という、かなり長い間糖尿と闘っている方が、かかりやすいという統計があります。

さらに、網膜症や、糖尿病性自律神経障害を発症している糖尿の方にも、多いと言われています。

これは、自律神経の障害によって、膀胱が十分に収縮出来ず、排尿しても膀胱内に尿が残るためといわれています。

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尿路感染症が進行してしまうと、膀胱炎になってしまい、頻尿になりますし、排尿する際に痛みを伴う場合もあります。
(>_<)

そして、膀胱炎を放置しておくと、腎盂炎(じんうえん)や腎盂腎炎(じんうじんえん)になってしまいます。

さらに症状が進行してしまうと、敗血症になる場合もあるのです。
(>_<)


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この尿路感染症を予防するには、おしっこを我慢しないことが大切です。

神経障害を伴っている場合は、時間を決めてトイレに行くようにしましょう。

尿をできる限り溜めないような工夫が必要ということになりますね。

そして、女性はなるべくウォシュレットなどを使うようにし、特に清潔に保つことで予防することができます。

排尿というのは、毎日のことですので、それに痛みや不快感が伴うのは、本当に苦痛です。

またなかなか病院に受診しに行くことに抵抗がある場合が多く、それが重症化に繋がる場合も多いのです。
(>_<)

尿路感染症も、身近な気をつけなければいけない、合併症として是非覚えておいてくださいね。

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さて、今回ご紹介したように、糖尿病の方は、感染症に十分気をつけなければいけません。

比較的健康な方であれば、かかりにくい病気や、すぐに治るようなものでも、糖尿の方の場合は、重症化する危険が大きいのです。

決して、感染症を甘くみないでくださいね。

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☆ 今回のまとめ

糖尿病の方(特に女性)は、排尿のトラブルに気付いたら、すぐにお医者さんに相談する


次回以降も、

糖尿の疑問難問を、
分かりやすく
ご説明いたします!

次回の配信も
お楽しみに (^_^)/~

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↓ ↓ ↓
僕の治療室では、
特に女性には、足腰を暖めて頂くために、次のような処置を加えておこなうことが多いです!
① 温熱機やマットを使ったり、
箱灸や陶器灸などで暖める!
② ストレッチや深呼吸などにより血流促進と血中酸素濃度などの調節!
etc.

その他としては、
やっぱり{{わらい}}ですね!!


ではまた、K5 ;)ニコニコ