合宿三昧 | カヌー部日誌

カヌー部日誌

京都大学体育会カヌー部のブログです!遠征レポートや日々の練習その他云々を部員がお伝えします!

一回生の中根です。瀬田合宿のブログを書くように言われたので書きます。


とりあえずメニューを。自分が参加した3日目と4日目だけですが。

3日目AM 8分60% → 30秒レスト →30秒ダッシュ → 1分レスト   10セット

3日目PM 2分80% → 2分レスト 20セット

4日目AM 1分 → 2分 → 4分 → 6分 → 10分 → 10分 → 6分 → 4分 → 2分 → 1分 全て80%
10分と10分の間レスト3分 他1分

以上です。

メニューを見た時はヤバいと思いましたが漕いでみると意外に漕げて楽しかったです。特に2分×20は1番ヤバそうだと思っていましたが1番楽しかったです。僕は長い時間を少ない本数で漕ぐ練習より、短い時間を多い本数で漕ぐ方が集中できるし、スピードが出て楽しいので好きですね。

あと、和歌山に比べると瀬田はかなり漕ぎやすいです。和歌山風強すぎ…。

今回の瀬田合宿では練習のキツさよりも寒さのキツさを感じました。(もちろん普段の練習よりは断然キツかったです。)足が寒すぎます。ウォーターシューズが欲しいです。


3日目の午後に神戸の4回生の花内さんと御年23歳の日馬さんがいらっしゃいました。
花内さんとは初めて話しましたが、僕の漕いでいるビデオを見ていただき、アドバイスをしていただきました。嬉しかったです。ありがとうございました。
他にも他大の一回生と話すことができ、とても楽しかったです。大会以外で会うことはほとんどないのでこういう時に交流を深めていきたいですね。


今年は和歌山合宿、瀬田合宿と両方参加しましたが、やっぱりこういう合宿は良いなと思いました。理由は色々ありますが、1つは普段やらないような(やりたくないような…)キツいメニューが出来るということですね。あんなメニューが自主練でできるのは、一回生のK澤君やK邊君くらいでしょう。キツいメニューはつらいですが、やり終えたあとの達成感は好きです。
もう1つは交流ですね。和歌山ではなんとロンドンオリンピックで200m8位の阪本直也さんと練習することができました。阪本さんに教えていただいたことを岸さんが僕たちのグループノートに書いておいて下さったので興味がある方は読んで下さい。
それだけでなく、高校生とも交流が出来て良かったです。若さをもらって帰ってきました。

瀬田合宿では先程書いたように、他大との交流が深まりますね。冬は大会もほとんど無いのでこういう機会は大事にしていきたいです。

瀬田合宿楽しかったです。参加されたプレイヤーの皆さん、ビデオを撮ってくださったマネージャーの方、ありがとうございました。

それでは良いお年を。

{72752C94-B8E6-44A6-86C9-1D7FDE817D5C}