【所見】

CT of the chest-abdomen (CE)

右中葉の原発腫瘤、肺内転移、縦隔・鎖骨窩・右腋窩・心横隔膜角・腹部傍大動脈のリンパ節転移、肋骨転移、多発肝転移には前回CTと比して大きな変化はありません。

但し、1年前あたりのCTに比べると進行しており、緩徐な増大傾向があるものと思います。

 

【診断】

follow up study of lung cancer

緩徐な進行

 

(大阪赤十字病院)