枝窪純子

16歳の女子高生【安藤夏希】を演じた

出演最新舞台
『甘い文句』
8/25(金)~27(日)
@浅草九劇

8/25(金)
初日
14:00と19:00の回マチソワ(マチネ←昼公演。ソワレ←夜公演。)
観劇してきました。

さて、ではそのネタバレ観劇超長文wレポを以下どうぞ🎵





【開幕】
舞台上には、出演者皆さんそれぞれの名前を書いた旗が✨


壮大な和太鼓の音色が響き渡る✨

皆さんが左右から現れそれぞれの旗のもとへ!
かっちょいい~‼

『生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。
どちらが気高い心といえるだろうか』

全員が声を揃えて叫ぶ!
冒頭シーンから飲み込まれた!

シェイクスピアのハムレットの口上だ!
それを継いで旗を持ち上げながらそれぞれが叫んで行く!

『ここにこそ、長い不幸な人生を忍んでいる理由があるのだ』
夏希役の純子ちゃんも叫ぶ!
相変わらずよく通るいい声だ!

『こうしてもの思う心が我々を臆病者にし、偉大な意味を持った企ては実行されない…』
ゆかり役の川島さんの口上でオープニングは終わりを告げ、皆それぞれに自分の名前が書かれた旗をそこから引っこ抜き…やがてハケて行った…。



場内が少し明るさを取り戻す…
蝉のざわめきが、季節が夏なことを教えてくれていた。
と、アイス(ガリガリくん?)を食べながら、Tシャツ短パンのカジュアルルックな男子が現れる。

『あ!あのぉ!すみません!』
花道後方から大きな荷物を抱えて現れた女性が、アイス男子にそう声をかける。

聞けばどうやら、この町にある【希望岬】に行きたいらしい。
生憎今いる場所からそこまでは、山道を歩いて20分くらいかかる。
アイス男子がそれを女性に伝えると…
『山道を20分くらい・・・涙』
と呟きながらスマホをタップした。
スマホをいぢりながらヒールの足を気にしている…。
『お姉さん、東京の人?
綺麗だから。あか抜けてる、女優みたい。』
『ふふ、口がうまいのね?あたり!あ…東京から来たのが【あたり】。仕事はただのOL…いや、無職。
無断欠勤してるからたぶんクビね!…全部イヤになっちゃって、気晴らしに旅行に…。』
そんな東京女に、近くに友達の家があるから少し休めば?そいつなら車持ってるから希望岬も送ってもらえばすぐだし…とアイス男子は提案した。
『いい感じのお兄さんに送ってもらえる事になった!ラッキー♪』←ピロン♪
また呟きが聞こえ通知音が鳴った。
『ツイッター?』
『私中毒で…良かったらフォローして下さい!』
それには、面倒くさくてやめたから…とアイス男子は断りを入れた。
『そう、私も何度もやめようと思ったけど、寂しくてどうしようもない時はすがっちゃう…、
反応があると、私をみてくれてる人がいるんだって…名前も知らない相手なのに、虚しいね?』
そう苦笑いしながら言う東京女に…
『…宇津木朋也(大竹崇之)って言います…名前!』
と、唐突にアイス男子が自己紹介した。
『柊 由美(市川円香)です。よろしく』
『荷物…持ちますよ』
『ヤバい!荷物持ってくれた。惚れる』
ツイート。ピロン♪
『由美さん…気づいてます?声に全部出てます。』
『嘘?!恥ずかしい。気を付けるわ』
由美はお口をチャックしてまたツイート…。
『由美さんって呼ばれたけど?!距離縮めてきた!展開早くない?!』ピロン♪
朋也、半ばあきれがら由美の荷物を持とうとするが重くて片手で持てない!
何が入ってるの?と聞くと…。
『私の全財産!…同棲相手に浮気されて大ゲンカした勢いで全部引き上げて来たの…
現地着いたらホテルとって預けようと思ったんだけど、ホテル・・・ないね?』
『とりあえず友達の家に行って、冷たいお茶でも飲みながら考えましょ』
『ありがとー』
そう言いながら先を歩く由美を追うため、荷物を片手で持ち上げようと何度か試みるが、
ビクともしない!両手じゃないと無理だ!
ほんとこのアイスが邪魔だ…!
と、アイスを捨てようとするが…客席のお客様たちを視認し…苦笑いを浮かべながら左右に会釈…。
クスクスと客席から笑い声が…。
お客様がいるから客席にアイスを捨てるわけにはもちろんいかないw
と、次の瞬間衝撃の展開がw
朋也、まわりに笑顔を振り撒きながら、食べかけのガリガリくんを、ゆっくり、そおーっとズボンのボケットへin(笑)
当然大爆笑の渦www
ツボった(笑)
掴みはオッケー!て感じやった(笑)

朋也は何食わぬ顔をして、空いた両手でバッグをうんしょ!と持ち上げて由美のあとを追った!

大竹さんも市川さんも自然な動きや表情がとても人を惹き付ける魅力があり、しっかりした芝居をされる方なんだなあと言う印象で観ていてものすごく安心感があった。
(あ、OPが終わっても残っていた市川さんと大竹さんの旗は、シーン終わりに市川さんの手によって二つとも引っこ抜かれて持ち去られましたw)


場面かわり

セット右の居間でのシーン。

4人の男女が座っている。
真ん中に着物の白髪まじりの男性とその奥さんらしき女性。
二人を挟んで右に若い女性。左に眼鏡にスーツの男性が座ってた! 

『…というのが虹子が八歳までのお話。で、九歳の時、この家に革命が起こった!なんやと思う?』

クイズ形式?

ざんねーん!タイムアップ!との着物の男性の叫び声のあとまくしたてるように正解が発表された。
『俺がこの家に来たんや!…』

右に座っているのは、渡 虹子(井藤あやほ)。
でまくしたてている着物の男性が、虹子の父である渡 甚六の弟子の慶三(中 剛人)、その横に静かに座っているのが慶三の妻の美江(宮崎まどか)。

ここは…江戸時代から続く駅前にある呉服商のお店【まる屋】の自宅兼工房で、虹子の父甚六と弟子である慶三は、友禅と言う着物に絵を書く職人であった。

で、虹子の向かいに座っている眼鏡にスーツの男性が、富士(坂本一朗)。
どうやら今は虹子と富士の見合いの真っ最中らしい。
慶三がこの家に来て二十年…。血の繋がりはないがどうや?本物の親子みたいやろ?不思議と顔も似てきたやろ?と言いながら虹子に顔を近づけるも、虹子には嫌そうな顔をされた上に平手で顔を押し遠のけられる慶三…。
『富士先生も今は他人だが、共に過ごした時間が家族を形成していくわけで…』
富士は、今慶三にそう呼ばれたように…この町で高校教師をしていた。

『その話長くなるん?そろそろ、本人たちに喋らせた方が。
アナタばっかり喋って…』
静かに妻の美江にそう諭された慶三は…
『おう、そうやな。悪い…好きにやってくれまいか…
…好きにやってくれまいや…俺は黙るから…』

沈黙…沈黙…沈黙w

『富士先生、質問してくれんけ、質問…
あるやろ、用意してくるやろいや普通…見合い相手に質問のひとつやふたつ。血液型とか…』

『…血液型は?』
富士がやっと口を開いた。
『私…わからないんです』
『そうですか…』
『富士先生は?』
『AB型です…』
『いいですね…』

会話が乾いて淡々としていたので、思わず吹き出しそうになったw

美江は、慶三の質問の提案にいちゃもんをつけ二人でプチ夫婦ゲンカを繰り広げたのち
『富士先生ご趣味は?』
と今度は美江がそう振った。
『趣味…家庭菜園です、ミニトマトとオクラを育ててます…
先週カラスに全部食われたんですけど』
『いいですね』
とは虹子。
『虹子さんは?』
『ボルダリングです』
『そうですか』

沈黙…沈黙…沈黙w

『待て待て!
なんでさっきからお前は虹子のキラーパスを外すげんて!ボルダリングやぞ?知っとるか?!
俺は知らん!虹子の趣味を知らんで動揺しとる!
虹子も【カラスに食われたんです】【いいですね】…て!
よくねぇやろいや!』
またまたまくしたてる慶三に…
『うるさいげんて!緊張しとれん!慶三さんは黙っといてま!』
と虹子が叫んだ!
『アナタ…そろそろ私たちは失礼して、若い人だけに…』
美江がここで…こんなとこでお見合いの常套文句を言うとは思わなかった…いやいやちょ空気が違うでしょ?今それ?て思ってたら…
『こんなお通夜みないな状況で席を外すがか?正気かいや?!』
と慶三さんが思いを代弁してくれたwww

ここで繰り広げれられる方言。
耳馴染みはないのだがなんか四国の言葉に少し似ていたので(~るん?、~まい…は我が香川。がか?…は高知。語尾丸いイントネーションは愛媛。←徳島は関西弁)
なんか愛着を覚えたのだが…その実これは石川弁で金沢の言葉だそう。

『ども!』
そんな最中に朋也が由美を連れだってやって来た。
歓迎する慶三と美江。
『おじゃまします』
由美も挨拶して入って来たところへ、虹子が反応した。
『と、朋也?!え?!ちょっと待って!』
何故かあたふたする虹子を尻目に朋也は急いで家に上がり込み奥へ行こうとする。
慶三がそれを阻止しようとするも…
『どいて!』とそれを押し退け奥へと…
それを追って行く慶三が奥で叫び声を挙げる。
『?!お前ズボンぐっちゃぐっちゃやん?!なんやコレ?!!!』
そりゃそうだ(笑)、朋也のポケットにはアイスが入ってるwww
『昔ながらの大きいお屋敷に来ました~』
ピロン♪
朋也に置いてけぼりにされた由美は玄関でまたまたツイート。
そして顔を上げた時、目の前にいてじっと由美を見つめている虹子と目が合った。
『こんにちは』
『こんにちは…えっと…彼女?』
虹子のセリフに…
『彼女に間違えられた…』ピロン♪
とツイートで報告。
『違います…』
ツイートし終えた由美は、自分が朋也の彼女ではないこととここへ来ることになった経緯を簡単に虹子に説明した。
『希望岬に行きたいんです。』
由美がそう行きたいところを告げたあと、何故か少し沈黙があった…
『希望岬?』
虹子の隣にいた美江が意味ありげにそう聞き返す。
『どうして希望岬に行きたいんですか?』
虹子からの念押し。
『会いたい人がいるんです。』
それに由美は真っ直ぐそう答えた。

そんな虹子達の後ろを通って、朋也が居間へ戻ってきた。
ピンク色のどう見ても女物のルームウェアのズボンに履き替えている。
『ちょっ!なんで私の服着とれん!?どっから持って来てん!』
それに気づいた虹子がすっとんきょうな声を挙げた!
『どっからって…ベッドの上に転がっとったがいや~!だらしねぇなあ!』
『人の部屋に勝手に入らんでま!伸びるがいね!脱いで!脱いで!』
『何言っとれん?俺の方が細いし』
『はぁ?!慶三さんの着たらいいがいね!』
『着物しかない…』
『着物きれや!』
朋也と虹子の言い争いに慶三参戦(笑)
『やだ!この辺スースーするし』
股ら辺を指差して言う朋也に慶三キレるw
『てめえ!天下の呉服商【まる屋】の敷地で着物をけなすとはいい度胸しとらんや!表出んかいや!』

『皆さん、お座りになって…。』
このけたたましい口ゲンカを制したのは美江。
『ご一緒にお茶でも…』
これは由美に向かって放たれた。
美江の静かな一言に皆一瞬で静かになり、それぞれ居間にそそくさと集まり腰をおろした。
『お待たせしました』
慶三の言葉に
『いえ』
と一言一礼する富士。

あ!富士さんの存在忘れてたw

見合いの主役なのに存在感薄すぎw
と、この時はそう思ってたのだが…それは大きな間違いだったことにのちのち気づかされる事になるとは露知らず…。

『こちら、虹子の幼馴染みの朋也くん。
こちらは、えー、東京からいらした~えー…』
『柊由美です。はじめまして』
と新しく加わった人たちを富士へ紹介する慶三。
ども!と、朋也も小さく挨拶した。
『はじめまして。北高で教師をしている、富士です。』
富士またまた一礼。
『見合い中ねんて』
と慶三。これは朋也に向かってだった。
『見合い???』
驚きながら虹子を見やる朋也。
『なによ』
『なんで着物じゃねえが?』
朋也の問いに…
『余計緊張するかなって…着物って見慣れん人には格式高いやろ?』
『馬子にも衣装って言葉知らんが?』
朋也ヒド(笑)
『バカにすんのもいい加減にして!』
『そうや!朋也も学校の先生やよな?』
またまた口ゲンカがおっ始まりそうなのを話題転換したのは慶三だった。

東京で教師やってる?朋也が?
み、見えね~www

『先生トークせえま!会話が弾まんくて困っとれんて!』
慶三にそう耳打ちされた朋也は…
『俺、辞めた!』
とサラっと暴露。
『辞めた?』
目を丸くして聞き返す虹子。
『今は国道沿いのライトオン…』
『え?こっち戻っとらん?!いつ?』
『三ヶ月前』
朋也から今聞かされるまで、虹子は一切を知らなかったらしかった。
『三か月?!なんでもっとはよ顔出してくれなんだん?朋也が戻っとったら…
見合いなんて…』
虹子はそう言うと、うつ向いて黙ってしまった…。

『あ、ごめんなさい!』
しばらく沈黙が続いたのち…虹子は唐突にそう言い放って奥へと走り入ってしまった…。
『虹子?おい虹子?!』
慶三があわててあとを追う!

『私、失礼しますね』
富士は、やはり場違いなとこに来てしまった…と言わんばかりにそう言って立ち上がった。
慶三がすぐに戻って来て
『すぐに戻ると思うげんけど…』
と言ってはみたのだが…
『虹子さんに、楽しい時間をありがとうございましたとお伝えください…それでは…』
と、富士は家を出ていってしまった…。

『うそ?帰った?…
ごめんなさい、あとで謝罪の電話入れるわ』
居間に戻ってみると富士が帰ってしまっていたので、虹子はひどく落胆した。
『騒がしくてごめんなさいね?
希望岬には急がれとる?
実は、富士先生をおもてなししようと思ってお寿司とっちゃったの…余らせるのも勿体ないし、お時間あれんたら一緒に召し上がらん?
ホテルはお夕食付きプラン?』
美江がそう由美に聞く。
『いえ、ホテルはまだ予約してないんです。計画もなしにここまで来てしまって…』
由美の解答を聞くや否や…
『あら、じゃあうちに泊まっていきまっし。これもきっと何かのご縁やわ』
と、すかさず美江がそう提案した。
『そんな、ご迷惑じゃ?』
『部屋は余ってるから好きに使って。』
『…すみません、ではお言葉に甘えて。…ありがとうございます。』
こうして今夜の由美の宿はここに決まった。
『お部屋ご案内します。…アナタ!』
美江が先導し、慶三が由美の荷物を持って奥へ行こうと持ち手に手をかけるも…重すぎてギョっとバッグを二度見して引きずりながらハケて行くその背中が可笑しくて笑ってしまったwww

由美のバッグの中身が気になるうwww

3人がハケていなくなり二人きりになった虹子と朋也。
『好きなの頼みなさいよ』
虹子が朋也に出前のチラシを差し出す。
『しれっと道教えて別れれば良かったな』
『…悲しいね。うちらが子供の頃、希望岬はただ夕日の綺麗な岬だったのに。急に心霊スポットって騒がれて、今じゃすっかり自殺の名所。
日本全国から死にたい人が集まってくる。…あの人も死に場所を求めて来たんかな?』
『男に浮気されて、仕事もクビやって…』
『それくらいの事で、もうダメだ、死のう…ってなる?』
『【それくらいの事】かは、本人にしかわからんやろ…』
はぁ、なんか暗い話題になってしまった…と言う風に二人は少し気分が落ちてしまった。

『泊めるはいいげんけど、私いま立て込んでて構ってる余裕ないし。朋也が相手して。
…お父さん入院してるの…』
『え?お師匠が?!』
『先月頭に脳梗塞で倒れて…』
先月と言えば、朋也はもうこの町に帰ってきていた…。
『…なんで、そんな時に見合いなんて…』
全くだ!
そして虹子はその経緯についてゆっくり語りだした。
『お父さん【いつか虹子が結婚することになったら結婚式で着せるんだ】って、振り袖あつらえとってん…。ほら、お母さんが死んだ時、何も手につかなくなった時期があったやろ?その時、慶三さんが【楽しいこと考えましょう】って、発破かけたらしいげん。
私に内緒で長い間箪笥の肥やしになっとってんけど、急にこんな事になって、【着てる姿を一目見せたい】って騒ぎだして。
一か八か、見合いまでセッティングされちゃって…』
後半は思い出し笑いを噛み殺すように語った。
『慶三さん怖いんやろうなあ…』
ボソリとそう言う朋也に…
『いつもに輪をかけて空回ってるやろ?
…でも気持ちはわかるし。血の繋がりはないけど…本物の家族やからさ…』
と虹子は返した。
『力になれること、あっけ?』
朋也の助け船に…
『…お父さんの前で、私と結婚するって言ってくれんけ?嘘でいいし。
お父さん、朋也の事気に入ってたし…安心してくれると思う。
…今週末どうかな?なるべく早い方がいいげん。
…もうあんまりもたんし…』
富士との見合いがダメになってしまった今、頼れるのは朋也しかいない…と、虹子は思いきってそう答えた。
『…調整する』
朋也の優しい返答に安堵し、
『ありがとう…』
と素直にお礼を返した虹子だった…。

『あ~!お食事もお酒もおいしくって、幸せ~!こんなに羽を伸ばしたの久しぶり!
…私、この町に住んじゃおうかな?』
『え?』
由美の発言に驚きの声を挙げる虹子。
『東京に戻る理由もないから。都合よく全財産持ってきてるし。
知らない町で一からやり直すのもいいなって!
そうしたら、またこうやって皆でお酒飲んでくれる?』
『もちろん!』
それには虹子が快く答えた。
『住め住め!ここはいい町やぞぉ!なぁ!朋也!ん?お前飲んどらんか?!』
お酒を飲んでいい感じに出来上がってる慶三。
『飲んどる』
『それウーロン茶やがいや!いつからそんな腰抜けになってん?!』
飲ませようとする慶三、拒む朋也の攻防w
『酒やめたの!』
攻防の末の朋也の告白に…
『なんでやめたん?』
とツッコむ虹子。
『ニジには関係ねえよ』
『そんな冷たい言い方せんでもいいがいね』
朋也の言葉に膨れる虹子。

『こーんばーんわー!』

はい!まず一人目キター(笑)

しみくれ#1『ずっとここにある小さな塊【藤本綾瀬役】』ではじめてお目にかかった
とーこさんことw千勢桐子。
(写メは公演千秋楽客出しでのプチ撮影会(笑)にて【撮影・恵一くん】)

今回は【若菜】と言う虹子の友達役を演じます。

若菜入って来る。ウサギ(シースルー…もとい!ステラルー←わかる人にはわかるネタw)のリュックにフリフリの服を着ている。




つづく…


えー!?
て声がそこここから聞こえるw

一幕目【甘い計画】
は、まだあと少しありますがもったいぶってここまでで区切りますwすんません!

●若菜ファーストシーン→一幕終わりからーの、いよいよ枝窪純子登場シーンから②はスタートします。
台本51ページ中まだ11ページ目💦
一体何ブログになることやらw

がんばって最後まで書きますので
気長にお付き合いいただければ幸いです。

ではでは続きはまた後日🎵


あでゅ🙆