共立女子のマネージャー
こんにちは!
マネージャーのちーたです。
今日は雨にならず、無事に朝練をすることができました✨
VS茨城大最終戦はいよいよ一週間をきり残り6日。
今日から4年全員が私からスタートして一人一人書きたいと思います。
私はラクロス部に入部する前からマネージャーをしたい気持ちが強くありました。
そもそも私は中高一貫の女子校で通っていました。
今も女子大生で共学が良かったな~経験したかったな~という思いもありますが、10年パックを歩んでいます笑
中高では部活を掛け持ちもして、自分の好きなことをしていたかったのですが、色んな関係で片方を辞めることもありました。今となってはずっと後悔しています。
大学生になったら絶対に、
思いっきり打ち込めることをしたく、大学の中で探していた、元気でキラキラと輝いている先輩方に憧れ、ラクロス部の一員になりたく入部しました。
今まで中高の部活では選手はもちろんですが、常にマネージャーという環境はあまり普通ではなく、怪我をすると休部してしまう印象でマネージャーという存在を近くでは知りませんでした。
ですが、マネージャーという選手を支える環境を作りたい、団体競技の一員になりたいと思い、共立のマネージャーは無い存在を0から最初の1人として作りたいと決意し入部しました。(最初にわかばさんと神田のグラウンドでお話して、マネージャーを決意したこと鮮明に覚えています。)
本当に口で言うのは簡単ですが辛くて大変ではあるけど、こんなに楽しいときは無いんじゃないかなていうくらい大学生活はとってラクロス部三昧の日々です
私はマネージャーとして3年生まで振り返るとわかばさん、はくさんやフランと様々な人の力によってマネージャーという存在ができてきて、私自身も強くなれたと思います。
時にはU19のマネージャーとして活動したいと気持ちが揺らいだ時もあります。
何回か地区選抜、U-22の練習などを見たり、マネージャーとして参加してみて2年のあの頃、チーム数少ない中より選手の支えになれるか考えたら、外で学ぶことをチームに吸収したことを広げ、より良い環境にしたいということも大事だなと思いました。
ですが考えた結果、あの時自分がマネージャーとして外に出たら、また0になる時もあり、0環境には絶対にしたくない、もっと共立の近くで力になりたいと思いました。
でも別環境ではありますが、外で学んで力になったことは沢山ありました。(どっちなんだて感じですが、、笑)
マネージャーを4年間してきた方が共立にはいなく、悩みすぎて分からなすぎて辞めたいて思うこと何回もあり数え切れないほどありました。
時にはチームに相談できない時に他大学のマネージャー、SGの方、審判資格を持っていなくても、審判の資格者講習会に参加させていただいたり、外部の方々に相談したりすることで、学べたこと成長できたと大いにあったと思います。
こうして時が経つと共に時間は流れ、四年生という最上級生になりました。
今やチームスタッフのマネージャー
とトレーナーの数を合わせると、
9人!!!!!!!!!
本当に共立にこんなに恵まれた環境ができるなんて思わなかったです。
上になる立場として自分の責任感も多くなり、代が上がると共に「時間」の使う大切さを知りました。
今までの少人数のスタッフに比べ、今年は増えたことで一人一人の役割に、私の考え方に向き合ってくれて、またみんな率先して行動していたりして私も見習わないといけないなて思ったり、時には熱くなりすぎて辛い思いをさせてしまうけれど、それでも一緒に努力してチームを支えてくれる大切な仲間です。
また四年生では初めて自分から部長という
役職に就きたいと立候補しました。
戦術、副主将、主将とマネージャーではやり熟すことができない分何か少しでも役に立ちたいと思い、
部長としてグラウンドの申請や学外の方々の連携であったり、常に継続を目指し、補佐のみんなと努力してきました。
中々思い通りにできなく、泣くほど辛いこともありましたが、TEAMと最高にいい環境と最高のパフォーマンスをしてほしくて考え行動してきました。
『TEAM』
16チームのスローガンです。
一人一人、共立への想いがこもっていると思います。
(19日の玉川戦での集合写真)
色んな個性が集まったこのTEAM
何をやるにも「人」との関係が隣り合わせだと思います。
この大学生活、就活を通して見に染みて思い知りました。
16チーム一人ひとりが成長し助け合い、鼓舞してきてからこそこのスローガンが大好きです。
私は試合に出ることはできない身ではありますが、ベンチ、応援席とグラウンド中を囲んで共立のチームカラーの青で染めて、ベンチではチームスタッフとして練習時からみんなが準備万端の状態ができて、茨城戦に向かえるように常に考えて茨城戦は力を尽くします。
そして何よりここまで一緒に共にした同期。
(バラバラに並ぶのがなぜか恒例ですね笑
本当に自分含めバカでどうしようもないけど、ここまで共にして、振り返ると涙無しではいられないくらいラクロスと共に過ごしてきました。
マネージャーの立場として外から見ていることが多い分、選手みんなが1年の頃からパスもグラボも、シュートも何もかも上達していく姿を1番側で見ていて、簡単に思われるかもしれないけど本当に選手は凄いて思います。
入部した当時から今や半分以下では
あるけれど、色んな人がそれぞれの理由で辞めたり、ゴーリーコーチとして務めるビット、残ってきた自分たちが全部を受け止めて、「昇格」という二部への道を創るため、最高の締めを括ります。
残り僅かではありますが、私は最後まで諦めません。
メーリスのルーティンである名言集、
私も自分自身に向けて考えてました。
『人に勝つより、自分に勝て』
これは柔道家の嘉納治五郎という方の名言です。自分に克つことで、ベストを尽くすことによって相手に勝つことに繋がる。本当に最後の最後までやりきります。
次はマネージャーであり同期のマヤ
。彼女には本当に心の支えになっている大切な存在です。
四年2人目お願いね!!!!!!