終わた
始まりがあるものには、全て終わりがあるアンダーソン君。
と、いうわけで佐久間さん新しい生活楽しんでください!
僕もヲタクからただのイケメン←になりさがったので、充実したDBライフとリア充生活できる方向にシフトしたいですね
なすくんはありがと!
で、向山近々連絡いれるは!
ラスト乙夏帆
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後編
乗客みんなが俺を見る。
急に熱くなった…。
主婦っぽいひと「そ…そうよね…」
そんな感じのこと言って席を立つ。
俺「おっちゃん席ゆずってもらったから座って」
おっちゃん、大丈夫、すいません一点張り。困った。その間も倒れたりする。
結局、移動すら不可能なので、乗客と話し合い、床に座らせることに。
もちろん、俺と兄ちゃんは隣で体を支えながら、様子を見る。
途中駅員読んだりしたけど、使えなさすぎたから省略。
おれの降りる駅は乗客が大勢降りる駅で、おっさんも降りる駅らしい。
駅についたとたん、周りの乗客は、遅延の影響で、振替タクシーやらなんやらで、我先にと降りてく。
おっさんは、一人じゃ立つことも不可能なレベルに達したので、兄ちゃんと抱え込むようにしてホームにだした。
ホームに倒れるおっさん。駅員を呼び、状態を伝え、救急車を呼び、事務室まで運び込む。
この間兄ちゃんとのシンクロ率が100%に達した。
見ず知らずのおっさんのために、こんなに一生懸命になったのが、信じられない。兄ちゃんに優しいんだねって言われてほっこりムードに。改札で兄さんと、少し話して、お疲れ様ですって言ってさっき帰宅した。
ナニコレ?俺ちょーイケメンじゃん!
きっと乗客の女性みんな「あの日と若いのに正義感あるわ…しかもイケメン!マウンテンパーカーきてらっしゃる!」と思ってたに違いない。
そんな激動の1日だった!
後半の描写が手抜きだけどノンフィクション。まじ今晩は気持ちよくなられそう。
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