雨

雨

やめやめ

かぁさんはー

師匠で

遊ぶの

楽しいなー

ピチピチ

CAP キャップ

ラン

ラン

ラン！

雨が降らずに水不足も嫌ですが、やはり2歳児と共に過ごすには、雨降りはやれやれであります。

雨上がりに散歩へ出ると、なんとも清々しい気分になりますね。

毎日何かしらの理由を作って外出を心がけているゆえ、１日家で過ごす事が苦手な我々なのであります。

最近の師匠の様子を少し。

『おしゃべり』にようやく興味が出てきた師匠は、二語を一生懸命に話そうとしています。

先ほど雨上がりにサイクリングへ出かけた際は、

『あーしゃ（電車）…どこぉ？』

と言ったので、電車の見える河川敷へ連れて行きました。

すると

『あーしゃ！（電車）…あったぁ⤴︎』

なんだかいきなり凄く人間感が出てきて感動してしまいますね。

散歩に出かけると、何かの使命感に駆られているようで、落ちているゴミを必ずかぁさんのところへ持って来ます。

（かぁさんのところへじゃなくて、ゴミ箱へ入れてくれよ…）

なので、最近はビニール袋を持ち歩くようになりました。

晴れた日のある日。

じじの趣味畑でジャガイモ掘りのお手伝いという名目の、邪魔。

今年のおじゃがはなんだかやたらと美味しいです。（沢山貰ってきたのでみなさん食べに来てください笑）

シャベルやスコップには興味があるものの、土は触りません。

トマトも色付いてきました。

そろそろトマト貧乏から抜け出せそうです。

（師匠は野菜はトマトとカボチャしか食べてくれません（切実な悩み））

別の日も邪魔。

相変わらず電車に乗る時は、最前列か最後尾まで連れて行かれて、抱っこをせがまれます。

そこで、かぁさん思い出す。

tongaの存在を。

歩いていたと思うと気まぐれに突然座り込みストライキを決め込む魔の2歳児。

だが、エルゴを腰に装着して出歩くのも身動きがとりにくく邪魔くさい。

そんな時、こいつをカバンに忍ばせておけばいいのではないかと！

両手を離すことはできませんが、ただ抱っこをしているよりは楽チンであります。

最近またちょっと悩みがちでありました母。

師匠の久ドンの復活により、日々、いかなる場面でも気持ちが張り詰めておりまして、時々緊張の糸が緩むと無気力になりがち。

どんな時でも我が子を信じ、広くゆる～い心で見守ってあげられる母が、理想でありますが、

事件が起きている現場に常に居合わせているかぁさんは、ヒヤッ！イラっ！知らん！の感情をいつも処理する事にてんてこ舞い。

お友だちはごめんねができるのに、、、

あの子はじっと座って食べるのに、、、

他の子は叩いたりしないのに、、、

他人様と比べずに我が子だけと向き合えるいる事の方が不自然な気さえしてしまっている有様です。

なかなか、久ドンなどの事件が起きた現場で、瞬時に師匠の気持ちを理解する事が難しく、激しく怒ってしまう事がしばしばあり、帰宅して2人きりになった冷静な時に色々思い返して後悔し、対応の仕方が間違っていたかもしれないと謝るのですが、2歳児に『あの時は…』は通用しないでしょうしね、、、。

師匠は我が子なのですが、もう一心同体ではない。

なので、1人の人間として接しなければいけないのですが、

もう一心同体じゃないから、師匠の気持ちがわからないのです。

毎日、毎回、想像してやり取りするしかないのです。

もう少しかな？もうすぐかな？

お喋りできるようになったら、少しは何かしらの変化があるんじゃないかな？と期待して過ごしている今日この頃。

師匠の個性をがっつり丸ごと楽しめるようになるのはいつ頃かなー。

他人様を泣かせたり傷つけたりしてしまうことで、少なからず師匠も何かを学んでくれているのだとは思うけれど、

早く卒業しておくれ～（涙）

久ドンや、イラバン（イラっとすると目の前にある物を投げたり人を叩く）、恥ずペシ（恥ずかしいと目の前いる人を叩く）のアフターケアでかぁさんはヘトヘトです。

かぁさんのメンタルがもちませんT^T

ということで、pm21:30の自殺行為。

ペロリしなきゃやってらんねーよ❤️