内田百間、川端康成 ほか 著
『日本の童話名作選 昭和篇』
ジャンルもいろいろ。
童話とはいえ、大人にもずっしりくる一冊です。
「八郎」なんて、小学校の教科書で読んで以来でしたが、
改めて読むと新鮮。
ある日の鬼ケ島 江口渙著
王様の背中 内田百間著
狼の魂 内田百間著
級長の探偵 川端康成著
面 横光利一著
グスコーブドリの伝記 宮
沢賢治著
蛙 林芙美子著
ションベン稲荷 千葉省三著
走れメロス 太宰治著
煉瓦の煙突 下畑卓著
大造爺さんと雁 椋鳩十著
おじいさ
んのランプ 新美南吉著
機械になったこども 国分一太郎
スイッチョねこ 大佛次郎著
サバクの虹 坪田譲治著
ふたりのおばさん 室生犀星
著
ラクダイ横町 岡本良雄著
ヨコハマのサギ山 平塚武二著
八郎 斎藤隆介著
坂道 壺井栄著