kyonkyon's blog
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チャンバーの採寸

NSR250(MC21)用チャンバーの採寸結果(備忘録)

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントバンク重ね書き

 

リアバンク重ね書き

 

追加

HARCチャン(SP2)装着時の後軸出力特性(水色:パワー、紺色:トルク)

 

 

 

 

 

フロントホイールを磨いてみた。

フロントホイールがサビサビでとてもみっともなかったので思い切って磨い
てみることにした。

今履いているホイールは、先代のホイールにリム打ち痕があったりバランス
が狂っていて、ウオブルって言うのかな、少しスピードを出すとハンドルが
振られたりしていたので、F-タイヤ交換のタイミングで思い切ってホイール

も交換したやつで、バランスは問題なく取れていてウオブルも出なくなった。

それはそれで良かったのだけど、錆が酷かったのね。
こんな感じ。

めっちゃくすんどる。

 


うわ、ブツブツ。

磨き職人としては見てみぬフリも出来ないので、サクっと磨いたった。

耐水ペーパー#1000→#2000→仕上げはみんな大好き”ピカール”
まず#1000で磨き始めて、予想以上にダメージが深くて#1000ではおっつかない
かもと思いながらも、やけくそで磨き進める。

#2000で追い磨きするも「やってしまった感」がハンパない。

次回磨く時は#600辺りからスタートするかなとか考えながら、半ば諦めつつ、

ピカールで仕上げに掛かる。

うん? 結構イケるかも。
多少心に引っかかるものがあるものの、思った以上の仕上がりだったので今日

の所は良しとしといたるわ。

仕上がりはこんな感じ。



近くで見るとツブツブが残っているけど、遠目にはわからんでしょww

まあ、そのうち白サビが出てくるだろうから、その時はもう少し
荒い番手からスタートすることを心に誓いつつ、作業終了。

 

おしまい。

 

リアタイヤを交換した。

10月上旬にフロントタイヤを交換してから、2.ヶ月半遅れで、今日リアタイヤを

交換した。

交換前のタイヤは、かれこれ1万km位走ったっけ。 結構持った方かな?

交換前

何?そのアマリングww


リアタイヤは真中しか減らんのな。

交換後

交換前のタイヤと比べると、溝が深くて溝幅も広い。 って当り前かw

 

タイヤの製造週は4420なので、2020年10月最終週の製造らしい。


フロントタイヤを交換した時もそうだったけど、交換をお願いしたショップさんでは

結構フレッシュなタイヤがひっぱれる様で良かった。

大手ショップの特価品に手を出すと、長期在庫品に当たったりするので要注意

かも。

同時にベアリングとシールも交換してもらった。

ベアリングは写真左側のやつが若干ゴリが出ている感じがしたけど走行には

あからさまな支障が在った訳ではなく、今回走行4万3千km超えで新しいのに

交換したから、あと4万km位は交換無しで行けるかな。

タイヤを交換し終えて、ショップを出てすぐに軽くアクセルを捻ったら思いっきり

リアが滑ったさ。冷えた新品タイヤって超危険なのね。

ちなみに、タンクを落っことしてからのその後の様子は下記。
バリオスのメンテナンス 油面調整後の試運転とプラグチェック
バリオスがどこまで回る様になったか
バリオスのメンテナンス ー 火花チェックしてみた。
 

お し ま い。

 

ここ最近のバリオスの状況

タイヤを履き替えてから何をやっていたかと言うと、大体↓のような感じ。
それぞれ動画にして上げているので、興味のある人は見てやってください。

1、9月末~10月末に掛けてフューエルワンでシリンダ内のデポジットを除去。
   9/27~ 1本目投入、10/16~ 2本目投入
  【バリオスのタンクの中をスコープで観察してみた。】
  【バリオスのメンテナンス-フューエルワンの効果確認】
  【バリオスのメンテナンス フューエルワン 追加投入】
  2本投入して、完全ではないけど大方のデポジットを除去出来たかな。


2、11/14 圧縮漏れが無いかの確認のため圧縮圧力のチェック
  結果:1.3~1.35MPa
     基準値が0.98~1.5MPaなので概ね良好?・・・なのかな。
  【バリオスのメンテナンス 圧縮圧力チェック編】

3、11/25 パワーチェック
  シリンダ内をきれいにしたし、圧縮漏れもないってことでパワーチェックを
  してみました。
  走っていて一番多用する6千~7千rpmくらいで、少しもたつきを感じていた
  ので、燃調がどうなっているのかを確認したかったってことです。
  結果:最大出力 34.83hp(@12,700rpm)、最大トルク 2.1kgf・m(@10,350rpm)

  まあ、年式相応なのかも知れないけど、同時に測ってもらった空燃比がおかしい
  結果に。いわゆる盛大に濃い状態になってたのね。
  特に6,500~7,000回転辺りと、12,000回転から上。
  もたつき感や、高回転側のフケ上がりがイマイチだったのは燃調の狂いによる
  ものだったらしい。まあ、原因が解ってある意味スッキリしましたけどね。
  【バリオスのパワーチェック(20201125)】


4、11/28 油面チェック
  パワーチェックの結果、燃調が濃いことは判ったけど、何が原因で濃くなって
  いるのかわからなかったので、まずは油面をチェックすることにした。
  結果:#1=+5mm、#2=+4mm、#3=+1mm、#4=-0.5mm

  1番と2番の油面がかなり高かったのね。
  サイドスタンドの姿勢が良くないのかな。・・・知らんけど。
  【バリオスの油面チェック(20201128)】


5、12/02 油面調整
  油面が狂ってなければMJを絞ろうかと思っていたけど、油面が高いとなると話は
  簡単で、フロートをチョメチョメするだけやん。
  車体からキャブ本体を外して、フロートの高さ調整とジェット類をパークリで
  開通作業。フロートの高さは元々基準値の13mm辺りになっていたので、#1/#2を
  14.5mmくらいにセットして、#3は14mmくらいに。
  ここは実油面が大事なので一発では決まらないかも知れんよ。
  とか思いつつ、車体に取り付けて油面チェックしてみると、概ね行けたっっぽい。
  
  しかし、最後の#4の油面を確認し終えた直後に・・・タンクが落下したでござる。
  【バリオスの油面調整と悲しい出来事(20201202)】

  こんな感じになってしまった・・・・orz



  エンジンは軽快に吹け上がる様になったっぽいので、後はプラグの焼けを見な

  がら微調整かな。エキパイのサーモグラフィー動画でも撮ってみるかな。


  それはそうと、タンクどうしようか。 また悩みの種が増えたでござる。

 

  おしまい。

フロントタイヤを交換した。

前後ダンロップのα14というタイヤを履いてるのですが、ここへきてフロントタイヤのスリップサインが出始めたので交換することにした。
ビード上げが出来るなら自分でやっちゃうんだけど、コンプレッサを持って無いし、爆発上げはちょっと怖いので、交換はショップにお願いした。

前回交換してから、かれこれ7900kmくらい走っただろうか。

ハイグリップタイヤとしては結構持ったほうかも知れん。

右側

 

左側

真ん中とエッジ部は大丈夫なんだけど、その中間部分が極端に減っている。
まんべんなく使えてなくて、もったいない気もするけどコーナリング中に滑ったりするのはマズイですしね。
よくよく見るとサイドウオールにひび割れも出始めてたし。

タイヤを交換するならって事で、ついでにフロントホイールも交換してもらった。
元のホイールは昨年事故った時にオシャカになってしまったのでヤフオク品に交換したんだけど、「リム打ち」があったり「バランサーが13個」も付いていたりしてた。

 

「ホイールのリム打ち」と「タイヤのクラック」

バランサー(右側 5個)

 

バランサー(左側 8個)

間が空いている所はもしかして走行中に取れたかも。


バランサーがこれでもかってくらい沢山付いている割に、速度が上がるとハンドルがブレてやたら怖い。いわゆるウオブルってやつですかね。

せっかくのステダンが効かんのですよ。

ホイールは今回もヤフオクで手配。(ショップに落札してもらった)

物はまあまあかな。色がちょと違うけどw

バランサーは3個でバランスが取れたっぽい。

中古なので整備履歴がわからないのでホイールベアリングとシールは新品に交換しして履歴リセット。空転させてもブレーキの引き摺りや振れもなく、状態は良好です。

どうよここれ。

一番端っこのイボは、よう取りません。 てか、無理ゲーww

製造年は3020(2020年30週=7月の第4週)なのでかなりフレッシュなやつでした。


交換してから一般道と高速を合計100kmくらい軽く走ってみましたけど、やっぱ

新しいタイヤは良いですね。
ネットリと路面に吸い付く感があって、少々の事では滑る気がしない。

交換直前の、ゴムが薄くなったやつは、ゴムの硬化とあいまってか余計な路面情報が伝わってたんだなあと気付かされる。

リアの方も、もう少しで寿命を迎えそうなので替えなきゃならんのですけどね。

何かと出費が嵩みますけど、まあここはケチると思わぬしっぺ返しを食らうので、リアもスリップサインが出てきたらためらわず替える事にする。


そうそう、前回の記事で触れたタンクの錆は、失敗しながらもどうにかこうにか取れ

ました。(取れたというか黒錆化したって感じ)
タンクの錆取り・・・失敗編
タンクの錆取り・・・リベンジ編

 

フューエルワンの効果は只今動画編集中で、近日公開予定。

乞うご期待ww

 

おしまい。

先の細いスコープで色々見てみた。

先日、こんなスコープを仕入れてみた。


左が今まで使ってたので、右のが今回仕入れたやつ。
エンドスコープと言うらしい。いわゆる内視鏡ってやつですね。

Wi-Fiでスマホに飛ばせるので、お手軽で便利です。

なぜ新しいスコープを仕入れたかというと、エンジンの中を覗くのに、
今までのスコープは筒の径がφ11mm位あって、プラグホールを通過で
きずに入り口からしか中を覗けなかったんですね。

それとノートパソコンのバッテリが逝ってしまって屋外で使えなくなったので。

先日プラグ交換した時に、元々入れていたイリジュームプラグのギャップ
が、取り付けの時に1.2mmにセットしたはずなのに0.8mm前後になってた。
(ウオタニ指定:1.1mm~1.3mm)

側方電極がピストンに干渉してたんではないかって事で、干渉跡の有無や
ピストンヘッドのカーボン付着状態を観察するためにプラグホールを通過
できるスコープを仕入れてみました。先端はだいたいφ6mmです。

以前観察した時はこんな感じでした。(中央のごく一部しか写っていません)
上が1番ピストンで、下が4番ピストン。 

左がフューエル1を入れる前と、右がフューエル1を入れた後。


フューエル1を入れてから5800kmくらい走行した現在の様子。
1番ピストン

プラグも煤けた感じだったけど、中も酷いことになってた。

4番ピストン

1番より多少マシではあるけど、やっぱ汚いね。


また、フューエル1を入れてみて、どうなるか見てみる事にしよう。


次はタンクの中の様子。
フューエルキャップを開けて覗き込んだ感じでは、錆は見当らず優秀かなと
思っていたけど、中の方まで詳しく見てみたよ。

すると、いきなりこんな事になっていた・・・orz

キャップ部のドレンパイプが貫通している溶接部分かな。
どうやら溶接箇所が先にやられるっぽい。

その後タンクの中をさまよっていたら、こんなの発見。
タンク後方左側の溶接部。

同じくタンク後方左側のコック取付部。

サイドスタンドの関係で左側に色々ややこしい事が起こりやすいらしい。
ヘッドカバーガスケットからのオイル漏れとかね。
逆に反対側は油膜切れによるカム山のカジリとかの弊害が出易いっぽい。

 

一応簡単な動画をあげてたりしますので良かったらどうぞ。

バリオスのピストンがどうなっているか確認してみた。
バリオスのタンクの中をスコープで観察してみた。


普段目に触れない所で、日々劣化が進んでいると思うと夜も寝られません。

お し ま い。

水廻りメンテ後の状態確認

8/12に水漏れのメンテとしてサーモスタットを交換したり、Oリングを交換したりした。
翌13日に様子見のため淡路島を走ってみた訳だけど、前にも増して激しく漏れていた・・・orz

お漏らしの様子見ツーリング動画

 

こっちが、その中のお漏らし写真


リザーブタンクにLLCを補充したのがまずかったのかと思い、取敢えず漏らした所を拭き取って、休み明けの今日(8/17)バイク出勤してみたら、淡路島の時と同じく激しく漏れてたのね。

おかしいなあと思いながら、シートを外してみたら何のことは無い、リザーブタンクのキャップを付け忘れてたわww


そういえば外した記憶は有るけど、付けた記憶も無ければ、どこに置いたのかすら記憶がない。

キャップは何とかするとして、ドレンチューブからも漏れてたようなので、メンテ前からは根本的には良くなってないっぽい。

チューブを延長して、マフラーに掛からない様にしてみるかな?

・・・対処の方向が違うかww

水廻りのメンテナンス。

満を持して水廻りのメンテをやってみた。

まずは、LLCを抜いてウォーターポンプカバーの取り外し。

前回青色のLLCを入れたのに、なぜか緑のが出てきたww

しかし、こびり付いたガスケットのカスを剥がすのに苦労したわ。


インペラが邪魔なので外してからスクレーパーやオイルストーンを使いつつ、
何とかきれいに出来た。

サーモスタットの交換。


ボルト2本でシリンダーブロックに固定されているサーモスタットキャップを
外すと、中にサーモスタットが仕込まれている。
これが悪いのかどうか判らないけど取敢えず新品に交換しといた。

で、これが外したウォーターポンプカバー。

塗装が部分的にはがれて、超みっともない。

剥離剤で塗装を剥がして洗った所。

 

耐水ペーパーの#800→#1500→ピカールで仕上げ。


やっつけ感満載。 つうか、細かい所は手が入らないので放置。

サクッと組立てて、LLCを入れつつエアー抜きし、リザ―ブタンクに補充して
水廻りのメンテは一応完了。

 

ドレンボルトのワッシャが、新品より一回りでかくなってて驚いた。



明日、水漏れがないかなどの様子見に淡路島にでも渡ってみようか。

「たこせんの里」もリベンジしたいし。

それはそうと、作業の合間にチラ見してみると、フロントタイヤがもうダメっぽい・・・orz
フロント側


スリップサインが出とる。

リア側


こっちはまだまだいけそう。

なんでこうなるのか解らんけど、リアが終わるまで走ったら、フロント側のワイヤーとかの臓物が出てきそうww


何やかやとお金が掛かりますな。

お し ま い。

水廻りのメンテ(事前確認編)

この連休中に水廻りのメンテをしてみる予定。
今日は用事が有って作業は明日以降になるけど、取敢えず部品の確認をしておく。

・中央奥:交換用LLC
・後列左:サーモスタット

・後列中:サーモスタットキャップ用Oリング(φ29.7)
・後列右:ウォーターポンプガスケット
・前列中/左:ポンプの出入り口用Oリング2種(φ16、φ18)
・前列右:ウォーターポンプドレンボルト用アルミワッシャ


一応やろうとしている作業に関しては、部品の不足は無さそうかな。
オイル滲みやLLCの乳化は無さそうなので、今回はオイルシールとメカニカルシールの交換は見送りっと。

まあ、いつかはやらなきゃならない日が来るのだろうけどね。

そういえば、昔RZに乗ってた時に、遠出した先でメカニカルシールが逝ってしまってギアオイルがクリーム状になったことがあったっけ。・・・( ¨)遠い目


そもそもメンテをしようと思ったきっかけは、クランクケース廻りのドレスアップとしてステンボルトに交換したんだけど、ポンプカバーに刺さっている金属パイプが邪魔で2本交換出来ていなかったのと、リザーブタンクのドレンから溢れたLLCがマフラーに掛かって、白っぽく跡が残ってみっともなかったので、何とかならんかなあという思いがあったのね。
あと、せっかくポンプカバーを外すのだったら塗装が剥げてみっともなかったカバーを磨いておきたかったってのもあったし。

つ づ く 。

またUSB電源が壊れた。

どうも、オイラはUSB電源から見放されているっぽい・・・orz

最初に入れた電源は、デイトナのマルチバーUSB電源とか言うやつ。

訳有ってUSBケーブルを挿したまま暫く放置する羽目になってしまって、Lightningコネクタの電源端子とアース端子が激しく腐蝕していたので、多分雨が掛かって電源/アース間のリークで壊れたっぽい。

仕方なく、デイトナのは配線を根元からぶっちぎってスマホホルダーの固定用としてそのまま残して、2口の電源を別途追加した。

これがある日突然使えなくなって、バラシてみたらコイルの付け根が断線していた。
分解するのにケースをバラバラにしてしまっていたので修理は断念。

それではって事で、電圧計の付いた2口のやつを新しく導入。

暫くすると2口のうちの1つが通電しなくなり、その後もう一つもダメになって、電圧
表示も出なくなった。2ヵ月も持たなかったけど、これってちょっと短命過ぎないか?

USB電源が使えないと、スマホナビが1時間も持たなくて、情けない事に何度か通った道すらわからなくなって迷子になってしまったのね。

方向音痴なオイラにはナビは欠かせない必需品って事で、新たに用品店のワゴンセールにあったデイトナのマルチバーUSB電源を再度導入する事にした。


最初に付けたデイトナのとは取付け部分の形状とバーの長さが少し違うタイプ。


サクッと付けてみた。

横から見るとこんな感じ。

スマホをセットすると、胸マウントしたGoProで動画を撮ると、メーターが隠れてしまうのは仕様上、止む無しw

 

しかし、元々貼ってたカーボン(調)シートが破れてみっともない事になっととる。

こっちも捲れてきてる。

カーボンシートはそのうち貼り直すか。

 

って事で取敢えず完成。 トップブリッジはボルトとカラーとワッシャで隠しとく。

 

配線はACCから取るのが邪魔くさかったので、取敢えずバッ直。

さて、この電源はいつまで持つだろうか?

 

お し ま い。

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