名古屋追想 しず風&絆、バーサスキッズ、ベルハー、Negicco | きょうもかのブログ

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アイドルあるDD生活を綴っていきます。はしゃぎ気味ですがお許しを 笑

 4月12日から13日の名古屋遠征。EspeciaやDorothy Little Happyのほか、多くのアイドルたちの輝きを目撃した。

 アイドル甲子園の1部(ライブホールM.I.D)では、名古屋のアイドルヲタのつくる独特の空気を楽しんだ。ヲタが組織化されているというか、まとまっているというか。統率された空間の中で、アイドルちゃんもヲタも自由さを満喫しているような感じ。

 代表的なのは、メーンに登場したしず風&絆。13年冬に大阪であったイベントで受けた衝撃を再び受けるとは…笑。PINKのロケット☆彡では、メンバーの一人がヲタの上を歩いてステージまで一周した!彼女の歩く(?)方向に、ヲタが集まり、「ヒトの道」をつくっていく 笑 また、客席に乱入したメンバーは、ヲタの輪の中心になって、拳をあげる。ヲタを煽るのではなく、メンバー自体がヲタの一部になって、熱を放っている感じだった。

 しず風&絆の妹分のバーサスキッズでは、ヲタは父兄のように(けっこうコワモテやけど 笑)。アニメのカバー曲・はじめてのチュウでは、「はじめてのチュウ」のパートで、女のコたちのエアチュウ!に、ヲタが一斉にうわぁーと崩れ落ちた!さらに、メンバーが客席に入り、エアチュウを…。気づいた時、目の前にショートカットの美少女・夏緒ちゃんがいた。もう遅い。満面の笑みで指差しされ、「はじめてのチュウ」!…うわーぁぁぁぁぁ!…いい思い出になった 笑

 バーサスキッズ、ナト☆カンで見られたサークルは、さすがに危険な感じがして眺めてただけだったが、見ているだけでも楽しめた。

 名古屋勢以外では、BBELLRING少女ハート。観たのは、昨年9月の大阪以来。タンスにしまったピンクのベルハーTシャツを思い出し、けっこう前に突っ込んだ 笑。いきなり告知から始まる曲者ぶりは相変わらず。みずほちゃんが大人になったなーという印象。カイちゃんの話、動きにも目を奪われた。ただ、曲が始まれば、もう陶酔の世界。yOUらり→World World World→the Edge of Goodbyeの流れはヤバかった。我を忘れた!

 最後のEdgeでは、めっちゃ飛び跳ねてた。自分でも跳んでるわー、って思ってた。ジャンプの最高到達点で、もえちと目があった。1秒もない時間だけど、永遠のように感じたなぁ。

 13日は、夕方のドロシー大阪公演へ向かう新幹線に乗る前に、名古屋駅近くの近鉄パッセ屋上で、Negiccoのリリイベをみた。

 新曲トリプル!WONDERLANDを含む5曲。屋上の開放的なステージでNegiccoらしい、ほんわかしたイベントだった。客側は少しおとなしめ。アイドルばかり聴かないでの「ざんねーん」の声が思ったより響いてなかったので、ほとんど新規ですが、ガンバッテ声出したわ 笑

 圧倒的なスタイルではなんと、みんなが舞台を降りてしまった!目の前にかえぽがいるじゃありませんか!かわえぇー!NAO☆ちゃん改めなおなお☆どこ?ぽんちゃ、どこ?…このナイスな演出で会場は一気にあったまった。ラインダンスもうまくいった。

 MCでは、ぽんちゃが、愛知県の美味しい物、アイドルの名前をすらすらと言って、会場がどよめいた。しず風&絆、そしてチームしゃちほこ(もう一つおっしゃってましたがよく聞き取れなかった)。昨秋の大阪のイベントでも感じたけど、訪れる場所のことマメに調べてる。地元のことを知ってくれてるって、ウレシイもんやし。ホント、さすがNegicco。ローカルアイドルのお手本です!(この話、ツイッターでも、多くのヒトに共感してもらえたみたいで、個人的にはうれしかった)