声パラさんの仕事では、毎回秋葉原の
特徴のあるお店を取材させていただきます
いつもウェルカムで迎えてくれますが、
そこで働いている人たちの苦労、いつも伝わってきます。
私は、これまで一度もアルバイト経験がありません。
高校に入学した時には、東京ドームでビールの売り子をやろう
と本気で思ったのですが、
入学早々デビューが決まったので…
お店はお客様に喜んでもらい、その対価をいただくもの
ですからどこもサービスの工夫と、他店との差別化を欠かさないのですね
前回お邪魔しましたメガネ屋さん、
このお店でないと見つからないものばかり
これが差別化というものなのでしょう
秋葉原は、そのようなお店がたくさんあります
ここでないとという専門店が沢山
メイド喫茶はその最たる例だと思います
お帰りなさいませ、ご主人様!
は飽和状態ですから、
コスチューム、挨拶の言葉、
次々に新しいものが登場してきます
お帰りなさい、殿!まで
この変化は、秋葉原を歩いているとすぐに分かってきます
商売って、本当に大変だと思います。
もちろん声優も全く同じだと思います
声優は個人事業主なのだ!
商品は自分で、どうやって売るかをプロデュースしていかないといけない。
と言われたことがあります。
お店と同じ。
と言うか、仕事だけだなく、人間関係も同じなんだと思います
リンゴに霧吹きで水をかけて、新鮮そうに見せる。
というプロデュースではなく
自分の強みに磨きをかけて、それを正しく見せていくことが
大切なのだと思うのです。
な、何だか難しくなってしまいましたが…
常に工夫を続けることが大切なんだって感じたのです(´・ω・`)
麻結('-'*)♡