2回目のコロナワクチン接種で
副反応により、
発熱と接種箇所の腫れが起こった事は
前に書かせて頂きました。
その際、
発熱には”ロキソニン”を服用し、
何とか熱は下がったったんですが…
接種箇所の腫れが中々引かず
困ったことを思い出しました
発熱したら、
おでこには”冷えピタくん”を貼るけど、
その他の箇所だったら、
いつも”冷湿布”貼ってる
なので、今回も躊躇なく、
”冷湿布”を何日か貼って、
冷やして腕の腫れひくのを待った
けど、「冷やして良い!」なんて
先生からも言われてない
&
ワクチンの副反応で、
「”冷湿布”貼って良い!」
なんて先生から言われてない
(→聞いてないだけでしょ?と自分でツッコミます)
だけど
自然に”冷湿布”貼ってたー
結果から先に言うと、
冷湿布を使って患部を冷やすのは
間違いでは無いようです。
国内いくつものワクチンのガイドラインで
ワクチン接種後の腫れに対し
「”冷湿布”の貼付も可」の記述があります。
冷湿布 貼っても良かったんです
けど…
私がハテ?と思ったのは、
”冷湿布”の存在自体が、
日本特有だという点です。
アメリカを始め諸外国では
殆ど出回って…いない
冷湿布は日本で広く販売&使用
されていますが、海外ではそれほど
普及していないそうなんです。
理由は、”冷湿布”使用による効果が、
医学的に調べられていない為だそうです。
そもそも”冷湿布”は、
急性の疼痛や捻挫など
強い炎症を起こした場合に使います。
冷湿布は痛みを抑える作用以外にも、
患部に冷感を与えることが可能です。
が…
あくまで冷感であって、メントールなどで
爽快感を出している…
というのが事実なんですねー
本当に、冷却したい場合は、
氷嚢やアイスパックを使う方が
良いって事ですね。
が…
これも、冷やし過ぎると
皮膚が~持たないしねー
痛し痒しなんですけど…
「鰯の頭も信心から」ってことも
あるので、
今までやって来た習慣は
そう簡単には、
変えられない!
「痛いと言ったら”冷湿布”!」
って自分では決めてる節がする。
日本だけだろうと!
貼るのが、私は一人になろうと!
冷湿布するぞー
これ書いてたら日本独自なもの
もう一つ浮かびました
胃の”バリウム検査”です。
日本で開発されたんですが、
今やってるのは日本だけって
知ってました?
専門家の先生も
「”バリウム検査”で食道がんや胃がんの
位置を正確に特定するのはほぼ不可能
です。
むしろX線撮影による被曝の方が心配です。
米国では、ほとんどCT検査で胃がんの
診断をしていますが、CTの方が身体への
負担は明らかに少ない。」
と言われています。
けど、未だに”バリウム検査”
行われてますよねー
バリウムの味も沢山あるんですって、
ちょっと前にテレビでやってました。
まあ、昔に比べれば飲みやすくは
なりましたが…
健康診断で胃の検査するときに
胃カメラやるか or バリウムやるか
いつも悩むんですけど、
1年おきに
バリウム→胃カメラ→バリウム…を
繰り返しているような気がする。
こう考えると日本独自で、
他の国ではやってないこと
色々あるんですねー
自分で言うのも変ですが、
日本って面白い国ですよねー