先週は、久しぶりに風邪を引いてダウンしていました
コロナ禍に入ってからはずっと風邪を引いていなかったので、4、5年ぶりだったかもしれません…!
7日(土)の夜あたりから、喉がちょっとイガイガするかな?と思ったのですが、ちょうど掃除をした後だったので、そのせいかなと思ってあまり気にしていなかったのですが。
8日(日)の夕方から足がだるい感じがして、熱が出そうな予感…。測ってみたら、37.6℃でした
その後、22時半には38.5℃まで上がってしまいましたが、寝れば治る!と信じて布団に入りました。
しかし、残念ながら 9日(月)も朝から38.0℃。
喉はイガイガする程度で、頭痛と関節痛がありました。
病院に行かなければ…と思ったのですが、今の住まいに引っ越してきてから一度も内科にかかったことがなかったので、まずは病院探しから始めました。
しかし、なかなか良さそうなところが見つからず、健康診断で行ったことのある近くの病院に電話してみたところ、発熱外来は17:15から診ていただけるとのことで、少し遅い時間でしたがそちらの病院で予約を取りました。
日中もずっと38.0℃前後でしたが、薬を飲まずにそのまま待機。
発熱外来で症状を伝えたところ、コロナ検査をすることになりました。結果は陰性。とりあえず、よかったです。
発熱外来では喉を見たり聴診器を当てたりしないのですね。(病院によるのかもしれませんが。)
コロナ検査をして、薬を処方してもらって、診察終了でした。
薬を飲めば熱が下がって症状も落ち着くだろうと思い、安心していたのですが、熱はあまり下がらず、翌日10日(火)の朝も37.8℃。9時にもう一度測ったら38.2℃。
この日の伴奏の仕事はお休みさせていただきました…。(ご迷惑をおかけしてしまった方々、すみません!)
薬を飲むと一時的に熱が下がるのですが、切れてくるとまた上がってしまう状態で、だんだん喉の症状が悪化してきました
夜はまた38.4℃まで上がり、喉がものすごく痛くて全然眠れず、喉の痛みを和らげる方法を検索したりして、ツボを押してみたり保冷剤で冷やしてみたりしましたが、効果なしでした
翌日の11日(水)も朝から38.0℃、喉が痛くて唾を飲み込むのも大変で、朝食はヴィダーインゼリーを15分くらいかけて飲みました。
この日は在宅勤務だったので午前中は家で仕事をしていたのですが、喉の痛みが耐えられるレベルではなかったので、9日(月)に受診した病院に電話して相談してみました。
確認に5分以上かかりましたが、呼吸器内科の先生に診ていただけることになったので、予約を取って夕方に受診しました。
診察室に入るとまず先生が一言。
「耳鼻科でないと喉を見ないのでわかりません。」
えーーー!?
状況を説明しようとしましたが、とにかく喉が痛くて声も出ず、帰って下さいオーラ満載だったので、ひとまず退室。
その後、看護師さんが近くの耳鼻科を紹介してくれましたが、それなら電話した時にそう言って下さいよ…と思いました
診察してもらっていないのに診察料を取られ、お会計の待ち時間も長かったです。
それから、紹介してもらった近くの耳鼻咽喉科へ。
耳鼻科については全然調べていなかったので、どんな先生なのか何も知らないまま行きましたが、とても良い先生で感動しました(涙)
帰宅してから、咳き込んだ後に血痰が出てびっくりでしたが、耳鼻科で処方された薬を飲んだら徐々に症状も落ち着き、熱もすぐに下がりました。
喉の症状が良くなってきて、お水を飲める幸せ、ご飯を食べられる幸せを感じました…!
はじめは喉よりも熱がメインだったので、内科しか思いつきませんでしたが、喉の調子が悪い時は耳鼻咽喉科に行くのが良さそうですね。
一時はどうなることかと思いましたが、今は回復して通常モードに戻りました。
皆様もくれぐれもお気をつけ下さいませ
話は変わりますが、少し前に帰省した時に、母とDIC川村記念美術館へ行ってきました。
来年1月下旬から休館してしまうそうで残念です。
併設しているレストランもとても素敵なので行ってみたかったのですが、日曜日だったせいか11時過ぎに整理券を取りに行ったら190分待ちで諦めました…。
休館のニュースを聞いて訪れる人が多いようで、最近は混雑しているようですね。
緑豊かな庭園も美しくて、池には白鳥がいました
庭園は今後どのようになるのかわかりませんが、この風景も見納めになってしまうのは名残惜しいです。