最近は健康ブームという事で「サラダブーム」なのをご存知でしょうか?
今、表参道はサラダ激戦区と言われ、
サラダ専門店やサラダランチ、サラダバイキング
サラダ専門店やサラダランチ、サラダバイキング
そしてコンビニエンスストアもサラダに力をいれています。
機能性野菜の後半のご紹介です。
前半の記事はこちらから⬇︎
前半では機能性野菜野菜は
栄養素を増やす取り組みをご紹介せましたが、
最近では含有成分をあえて減らした機能性野菜
低カリウムレタス も開発されたんですよ。
こちらの低カリウムレタスは、
人工透析や腎臓病患者を想定したレタスで、
普通のレタスのカリウム含有量を
『 2 割以下に抑え』カリウムだけを抑えて
他の カルシウムやビタミン C は残す ように
開発されています。
こちらの商品は現在高島屋など関東をはじめ
全国のデパ地下を中心に 60 店舗以上で販売。
全国のデパ地下を中心に 60 店舗以上で販売。
調剤薬局、機内食、ドラックストア、高級スーパー、病院食、
高級ホテルのレストランなど現在続々拡大中。
2014 年 2 月~はミニストップさんで
低カリウムレタスをふんだんに使った
低カリウムレタスをふんだんに使った
プレミアムサンド を 2 種類販売されています。
しかもこちらの低カリウムレタスは
「富士通」さんが開発したと言う驚きの商品で、
半導体メーカーが畑違いの農業という試みで
ヒット商品を生み出したという事に
ヒット商品を生み出したという事に
今後もさらに注目されそうです。
また機能性野菜のいいところは
LED などを使用した閉鎖的空間(水栽培)で
LED 電球の光の色を調整することで
植物本来の性質を利用しながら野菜に含まれる
栄養分を人工的に調整しています。
このようにして栽培された野菜は
保管期限が通常の約 2 倍と言う優れもの。
低カリウムレタスは徹底した
クリーンルームなどで栽培したりするために、
洗わずにそのまま食べられるそうです。
ただ、 LED や閉鎖的空間は、
人件費、電気代、維持費などがかかるため、
人件費、電気代、維持費などがかかるため、
通常の野菜よりも高額になってしまう
『デメリット』もあります。
質のよい栄養素を少量取るか、量で補うかは悩みどころですが
今後は機能性野菜にますます注目が集まりそうですね。
以上、浜口恭子の食べてキレイに健康にのコーナーでした。
詳しくは⬇︎から
富士通ホーム 参照