京ちゃんが、普通小学校への入学を要望してから、さまざまなご意見をいただきました。
しかし、私たちが訴えたい内容は、新聞やテレビでは伝えきれないことばかりです。
どんな子供も地域で生きる環境が整うことを願います。
どうか、たくさんの方々、いろんな職種の方に学習会に来てほしいのです。
人工呼吸器をつけた子供が実際どのように工夫して普通学級で生活してきたか、
意見の交換。意見を批判するのではなく、今後の障害児の行く末を当事者本人、家族が真剣に話し合うことが大切です。
○平成23年8月5日公布・施行された 改正障害者基本法には
「地域社会の共生」・・・・障害者もあらゆる活動に参加する機会が確保される
どこで誰と生活するかについての選択の機会が確保され、地域社会において他の人々と共生することを妨げられない
「差別の禁止」・・・・何人も、障害者に対して障害を理由として差別することの禁止
社会的障壁の除去はその実施につて必要かつ合理的配慮がなされなければならない
「教育」・・・・障害者である児童および生徒が障害者でない児童及び生徒と共に教育を受けられるよう配慮
しつつ、教育の内容及び方法の改善及び充実を図る等必要な施策を講じなければならない
しつつ、教育の内容及び方法の改善及び充実を図る等必要な施策を講じなければならない
一部略、抜粋
以上のような内容が法律で示された今、障がいのある子が普通学級を希望した時に、それを阻む壁は何もありません。
今こそ私達、当事者、家族が一丸となって地域で生きる、地域の学校への思いを社会の方々に伝えていかなければならないと思います。
10月9日の「医療的ケアと学校生活を考える学習会」でぜひ熱の入った意見交換ができればと思っています。
場所 : 名古屋市総合社会福祉会館7F 大会議室(北区役所内)
受付: 13時30~
河村市長にほっぺをぷにゅぷにゅ、ネイルを褒められました。
モンゴル村で1泊2日のキャンプ・・・・かなり寒かったけど
ヘルパーさんとママで野外炊飯。
京ちゃんは空気がよすぎて、寝すぎました。
ヤナでアユが焼かれているのをじっくり見て、アユの塩焼きを味見しました。
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