11月7日【市民劇】お笑い忠臣蔵 | 教文山下お仕事ブログ

11月7日【市民劇】お笑い忠臣蔵

さてさて能楽公演の後は、

11月7日(日)14時開演

第11回教文13丁目笑劇場

その前にもかけ声オモシロ入門というなかなか変わった講座+ワークショップもあるのですが、

ここでは笑劇場について触れます。


第11回ということで、今年6年目を迎えます。
年に2回ずつやってました。

お笑いブームの先頭を突っ走り、
当時は中川家とか有名になる前のタカトシなんかも来ていたとのことです。
(僕がこの職場に来てからはFUJIWARAとかダイノジ、アメザリとか)

僕はあんまりお笑い詳しくないんですが、世に言う「お笑いブーム」が落ち着いたのは知ってます。

そこで今教育文化会館が取り組んでいるのが

「市民劇」

しかも

「喜劇」

なのです。


$教文山下お仕事ブログ-集合



何故喜劇かというと、これにはワケがあります。


教文は日本で初めて公共施設主催のお笑いスクール「教文13丁目笑学校」を昨年まで開催しており、

そこでお笑い好きの市民に多く出会いました。

しかしいかんせん「面白くない」というのが正直なところ。

中には才能のある若者が一部よしもとに入ったりと活躍していますが、才能が必要。


そこで、教文が考えたのは、
「素人でも笑いをとれる方法」



というわけで「喜劇」となりました。

脚本・演出は札幌で活躍する構成作家の方や劇団の方にお願いして、

言われたとおりに動けば笑いが起こる。

もちろん努力は必要ですが、結構なんとかなる。そして何より


$教文山下お仕事ブログ-シュール


ほほえましい のです。


いや、今風の言葉で言えばちょっとシュールなのかな。


$教文山下お仕事ブログ-怪獣




年齢経験問わず募集をしたところとても多くの方が参加してくれました。

下は小学生から上は70代のご婦人まで。

アクの強いおっさんや、気の小さい奥様までが、

一生懸命おどけて笑いを届けようという、そういう心意気がハートフル!!


$教文山下お仕事ブログ-フジゴン



そんな市民によるお笑いステージ!


とは言っても中身は手を抜いてません!

そのテンポとたたみかけるギャグの連続で札幌では確固たる地位を確立している



劇団怪獣無法地帯 の 棚田満 さんが脚本・演出を手掛け、


稽古場も笑いが絶えません。

それもそのはず、棚田さんはこの夏話題になった
「短編演劇祭」の2年連続チャンピオンの立役者。

どこまで「笑い」に肉薄できるか、私もとても楽しみです!


僕もがんばります! ※出ません

$教文山下お仕事ブログ-僕



時代劇で、しかも忠臣蔵!

ご高齢の方にはバッチリじゃないでしょうか?
おじいちゃん、おばあちゃんに、チケットなんぞプレゼントしてみてはいかがですか?

勿論、ストーリー知らない人でも楽しめます!

衣装代は正直結構かかりましたが、その成果をぜひぜひご覧ください!


笑えばガン細胞への免疫力もあがります!

笑って損ナシ!



ぜひおこしください!!



第11回 教文13丁目笑劇場
「スパーク!忠臣蔵!」

【日時】
 2010年11月7日(日) 14時開演(13時30分開場)

【場所】
 札幌市教育文化会館 小ホール

【料金】
 1,200円(全席自由)

【チケット】
 教文プレイガイド 011-271-3355
 4プラプレイガイド
 大丸プレイガイド
 道新プレイガイド

 ローソンチケット《Lコード:13972》
 チケットぴあ《Pコード:407-483》
 
 札幌市教育文化会館web http://www.kyobun.org/contact/contact_form01.html
  ※公演名・枚数・料金・受渡し方法を明記の上送信ください!

【問合せ】
 札幌市教育文化会館 事業課 011-271-5822

$教文山下お仕事ブログ-チラシ

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