フルール ドゥ ロテュスのメイクアップ
画像は海外のサイトよりお借りしております
シャネルの発売サイクルの速さを思うと、もはや新色とは呼べないほど遅いご紹介となってしまいますが
2/24に発売になった「フルール ドゥ ロテュス」のコレクシオンです♪
今日はトップスティリストSさん(伊勢丹新宿店)に教えて頂いた使い方を
思い出しながら記してみました。ごく個人的な備忘録としての意味合いが強いのですが
ご参考になれば幸いです(;´▽`)。
さて本題の前に、今年もSさんはトップスティリストに選ばれたのだそうですよ!
こんな嬉しいニュースを伺い、カウンターで思わず拍手してしまったほど。
毎日の積み重ねが結実、しかも3年連続とはあっぱれです♪
Sさん、おめでとうございます!!(´▽`)ノ
それでは早速トップスティリストSさんによるフルール ドゥ ロテュスのメイクアップレシピ&手順をどうぞ↓
【アイメイク】
■レキャトルオンブル#35 RIVES(リーヴ)
まず限定のレキャトル#リーヴをメインに、アイメイクを施していきます。
①左上のホワイトをまぶた全体に乗せます。
Sさん曰く、思い切って広めに色を伸ばしても大丈夫ですよ♪とのこと。
こうすることでシャネルのメイクらしい光を集める効果が倍増するようです。
ブラシを左右に振るようにして、太めに色を伸ばしていきます。
この色は一見濃い茶のようですが、肌に伸ばすとカーキの表情が表れるのだそうで、
Sさんが手の甲に色を乗せて見せて下さいました。たしかにカーキ!
実際使ってみてわかるピーター・フィリップス風味のカラーですね(´▽`)★
⑤次に目の際をさらに引き締めます。登場するのはスティロユー#エスプレッソ(茶)。
⑥そして限定イリュージョンドンブル#87 リヴィエールを下瞼に入れます。
わたしの場合、色を伸ばし過ぎると疲れ気味の目元になりかねないため、目の際に細く入れたほうが良いか、それとも3~4mm程度の少し太めなくらいに入れるほうが似合うかを確認しながらがベストだと思いました。
⑦最後に目頭を起点にして、ブラシを上に向かって軽く払うようにして光をプラスします。
ほんの一刷けで十分です。
⑧インサイドライン(下)に入れるのはスティロユー#86 ベージュクレールです。
白目を美しく見せる効果があるのはもちろんのこと、目を大きく見せてくれます。
ミリ単位の違いが大きな差を生むのがアイメイクですから、#ベージュクレールを使う/使わないで
目の大きさが左右されるとなれば使わない手はありませんよね( ´艸`)
目を開けてみて目元の印象を確認します。
アイホールのあたりにホワイト×ベージュをブラシで混ぜたものを乗せて色調整したり、さらに明るさが欲しい場合は、白をプラスしてみるのも最後の仕上げ時で良いかと思います♪
そして肝心の仕上がりですが、Sさんに教えて頂いたとおりにレキャトルオンブル#リーヴを使ってみました。
せっかくのイリュージョンドンブル#リヴィエールですが、実は旅行先に持参しなかったのです。
今回は#リーヴのみでどうかお許しください(ノДT)
ちなみにアイホールに乗せた左上の色は多少しっかりめに乗せても暗くならず
わたしでもつけられるブラウンでしたのでとても気に入っています。
そしてチークとして使用したのは同時発売のジュコントゥラストです。
■ジュコントゥラスト#69 フルール ドゥ ロテュス
ネーミングにあるように水辺に浮かぶ蓮の花を思わせる柔らかで繊細な色合いで、
日本人女性の肌に映える色のように思いました。発色も◎。
【リップ】
次はリップメイクです。
【使用アイテム】
■ルージュココ#38 スュペルスティシオン
■ルージュココ#40 シャルム
■アクアルミエールグロス#80 アリゼ
以上3色のMIXカラーがSさんからのお勧めでした♪
口紅2色、グロス2色のなかでも特にベージュ(#スュペルスティシオン 画像中央と#アリゼ 画像右)が
気になっていたのですが、やはりピンクのほうも格別でした☆
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