
昨日、4月12日は、クリスの一周忌でした。
クリスはカイルの腹違いの弟で、ノルウェージャンフォレストキャットの
クリーム色の男の子でした。
元気であれば、今は2歳になっているはずでした。
不治の病(FIP)にかかり、発病してから、3ヶ月足らずで亡くなりました。
小さい頃のクリス。
クリスの思い出については、以前にも書きましたが(過去記事:クリスの思い出)
1年経った今でも、思い出すと、とても悲しいです。
でも、楽しかった思い出も沢山あります。
そんな思い出の中から、動画が出てきましたので、今日はそれを
ご紹介したいと思います。
振っているジャラシを仲良く見ているところです。
クリスは、マリアンと同じクリームの毛色でしたが、
顔立ちはやはり男の子っぽかったです。
おっとりしているカイルに比べると、かなりヤンチャでした。
わが家に来た当初は、なかなかカイルと仲良くなれず、
随分心配しましたが、2週間以上経って、ようやく仲良くなれました。
でも、男の子同志のせいか、マリアンほど、ベタベタはしていませんでした。
病気になり、可哀想な最期でしたが、
今は虹の橋で元気に走り回っている事でしょう。
ところで、わが家のごく近くに、ちょとした桜並木があります。
片側はソメイヨシノ、反対側は枝垂れ桜で、一昨日の雨にも負けず、
昨日も綺麗に咲いていました。
満開の桜は、とても美しいのですが、見ていると、
なんだか悲しい気持ちにもなってくるんです。
クリスの悲しい思い出と重なるせいでしょうか。
それに、私の父が亡くなったのも、数年前の満開の桜の日だったからでしょうか。
舞い散る花びらを見ながら、
命有るものは、いつかは無になるのだと、つくづく感じました。
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