ミルクディッパー
あずまんさんの本も、ちっちがゲットしておいてくれた(*´∀`*)ほんとちっちはGJガール。
仮面ライダー聖地めぐり楽しそうだなあ。
というわけで、中身の、特にサマーウォーズ批評を読んで納得。
サマーウォーズを見たときに感じていたひっかかりはこれだ!!ということが正に書いてあった。
自分では言葉にできなかったから、やっぱり批評家さんはすごいなー。
問題は僕らのウォーゲームを見たか、否か、というところだったのね。
納得!
ちなみに、私的にサマーウォーズを見て、10点満点でつけるとしたら・・・
あ、これは、すでに見た方だけにしてほしいかもです。サマーウォーズをまず見てからでないと、やっぱ気持ち的に左右されちゃうかもしれないですもんね。
あと、以下ネタバレもあります><
以下黄色文字にしたので、パソコンの方は反転してね~。
ってわけで、サマーウォーズに点数をつけるとしたら
6.5点。
ほんとに、絵のクオリティは高い。あと、神木くんはかわいい+かっこよくなって素晴らしい。
でも、ほんとに、細田作品のファンとしては、僕らのウォーゲームのリメイクに見えてしまうかも。
ラストの展開が同じっていうのは、10年前の作品だとしたって、ちょっと悲しいかなー。
あと、やっぱOZの世界っていうのはバーチャルな世界なわけだから、その世界で起きていることはあくまでバーチャルでしょって思っちゃうし、現実でおきていた、あれが落ちてくるシーンも、なんだか突拍子もないなぁって気がしないでもなくて、ここについては見たときから疑問に感じてたの。
ぼくらのウォーゲームがあって、時をかける少女を見て、作品に対しての期待があまりにも高くなっちゃってたのかもしれない。
ぼくらのウォーゲームは大家族が舞台で、日本・・・や、世界中を巻き込んだ壮大な話で、時をかける少女は、ごく一部の人間の中で完結している物語で、どちらがすきっていうのは好みに分かれるのかもしれないけど。
じゃあなんで、ぼくらのウォーゲームは許されるのかっていうと、やっぱり元々の舞台がデジモンたちの住むデジモンワールドに主人公たちが行ってしまう、異世界作品という基本設定があるからだからだよね。
そんなファンタジーな世界と、リアルで現実的な世界。そういう意味で、ぼくらのウォーゲームとサマーウォーズって元々の入りが意外と違うんだと思うの。
あと、OZであのボスキャラ(名前忘れたー)が細かいアバターをいっぱい集めて大きな一つの物体になりますよね。
あれが、怖かったのー。
私細かくてうじゃうじゃしたものが苦手だから><コンピュータの基盤も実はちょっと苦手で、鳥肌が立っちゃう。
黒板キーッて引っかいた音がキライって人と同じ感覚だと思う。
だからZZのOPのラストも実は苦手><
ち(*‘ω‘*)ま