こんにちは

 


朝の通勤ラッシュ、大型連休の渋滞、交通事故などインフラの様々な問題は近代になってから解決出来ていません。


 
自動運転で渋滞を減らせるなんて言っていますが、本当でしょうか?


 
渋滞は交通量の問題であり、運転制度の問題では無いと思います。


 
自動運転で渋滞が減っても皆が80キロの速度で走るので、目的地に着くのが大幅に遅くなる可能性があります。


 
 
この問題の抜本的な解決策は道路の車数密度を減らすことなのです。


 
この方法、吾輩はずっと不可能だと思っていました。


 
朝の駅の混雑を減らす方法もないと思っていました。


 
ですが、簡単な、しかも小学生でも分かる方法で解決することができました。
 



さらにこの方法を行うことで、世界から傘がなくなります。



 
 
でh、順を追って説明していきます。


 
 
【普通道路を全て三階建てにします】
 
これで交通量が分散されます。
車は二階と三階を走ります。
 
一階は歩行者のみです。
 
こうなると交通事故も減ります。
 
歩行者との接触が少なくなるからです。
 
さらに歩行者は常に屋根があることになるので傘がいらなくなります。
 
高速道路も二階建てにしましょう。
 
すると今までの二倍のスペースができます。
 
 
【電車も同じ】
電車も上下二車線にしましょう。
 
同じ時間に二本電車が走れます。
 
これで通勤ラッシュはなくなります。
 
【二階建て電車】
ラッシュ時には二階建て電車が走っていません。
 
なぜでしょう。
 
 
これには理由があります。
 
二階に登った客は途中の駅で降りることが難しくなるからです。
 
しかしそんなことはありません。
 
途中で降りる人は二階に行かなければいいのです。
 
 
最終駅まで乗る人が二階へ行けばいいのです。
 
そもそも通勤ラッシュで座っている人はそういう人が多いのです。
 
そんなこと言ったら二階に登る人は少ないですよ。
 
 
そうかもしれません。
 
それであれば、二階建てにするのは一、二両でいいかもしれません。
 
そうすると少しでも混雑を緩和できます。
 
 
しかし今まであげたアイデアはすぐにはできません。
時間とお金がかかります。
 
【すぐにでもできること】
ですが実はすぐにでも対応が可能な方法があります。
 
電車の車両数を増やすのです。
本数を増やすのではありません。
車両をあと何両か連結させるのです。
 
駅のホームにはまだまだ空いているスペースがあります。
 
 
車両が2両増えても大丈夫でしょう。
 
 
これだけでも少しは混雑が緩和できます。
 
 
駅の混雑は必死に考えれば、意外と緩和できます。
 
しかしやろうとしていないだけだと思います。
 
 
そもそも電車というものは不便が多いです。
 
 
皆さんはこんな経験はないでしょうか。
 
電車に乗っている時今自分が何駅にいるか分からない。
 
 
なぜなら自分が座っている場所からは何駅か書いている表札が見えない時があるからです。
 
 
本来はどこにいても自分が何駅にいるか見ることが出来なければいけません。
 
しかし表札が少ないため何駅にいるのか分からない駅がまだまだたくさんあります。
 
 
さらに
電子表示盤に記載されている情報もセンスがありません。
 
電車が到着した際、こちらの扉が開きますと表示されていたり、駅名は表示されているが、路線のどの辺りにいるのかが表示されていません。
 
今どの駅にいるのかがわかったとしても今どの辺りにいるのかがわかりません。
 
 
つまり逆走しているのか、目的地を追い越したのか分からないのです。
 
駅の全体マップが出てくるのは走り始めてからです。
これでは遅いのです。
 
走り始めてから表示させればいいじゃないか!
 
そんなことを言う人がいるかもしれません。
 
もちろん走り始めてから表示されているのは素晴らしいことです。
 
よく考えられています。
 
 
しかしそれではずっと表示を見ておかなければいけません。
 
さらに路線図を記憶することも必要です。
 
なぜなら駅に留まった時には全体マップが表示されないからです。
 
 
乗客がいつどんな情報が知りたいのか。
 
もう一度洗うべきなのです。
 
これはJR山手線のことです。
 
 
鉄道会社はそもそも顧客目線が欠落しています。
 
 
こういった不便が比較的多い業界です。
 
 
もしもこのブログを読んだ関係者の方が改善して頂ければありがたいです。
 
 
でhでh