朝起きて
夜中のメールと共に添えられきた
遥か昔の写真
暫く眺めながら
こども達に伝えるか考えた。
今後家族を継続することは決して考えられないけれど、仲良しだった頃の写真とおばあちゃまの事を思うと、どうしようもなく泣けてきて。
涙と感情が止まらない。
そして、伝えた。
M(今ではパパでなく名前で呼ぶ)のおばあちゃまが
今朝早くに亡くなったのよ。
次女は記憶がなく何のことだか
という反応。
長女とは少しの言葉と、
そして多くはアイコンタクトで無言の会話を。
無言だけど深く意思疎通を感じる。
長女と2人涙を流した。
きっと娘とのこの行為が
おばあちゃまへの供養になればと。
写真を余り残さない私のマシンの中に探す
最後にMの実家を訪れた時の写真。FBより。
