スタ論② | 【歌の魂はどこにある?】シンガー&ボイストレーナーのBlog

いよいよ『ランボー ラストブラッド』の公開が迫ってきました。
予定通りに劇場で鑑賞する為に1日も早くコロナウィルスが収束へ向かうことを祈ります。
とりあえずGWは家で『ランボー』シリーズを観て過ごそう!

『ランボー』シリーズといえばパート1が高評価されていますが、一番好きなのは断然パート4。
パート4はスタローン主演作でもトップ5に入るほど好きです。
パート4は音楽がまた良い。


パート3から20年の月日が流れ制作された『ランボー 最後の戦場』
パート2、パート3は娯楽作としては一級品。
パート4は娯楽からリアルな戦場にランボーを呼び戻したような印象です。
とにかく容赦しない映像。
そして多くを語らないランボーの瞳が戦争の惨さを伝えます。
Live for nothing or die for something.
無駄に生きるか、何かの為に死ぬか、お前が決めろ。

この時代になぜランボーなのか?
映画を観れば分かります。
 
そしてこの時、来日したスタローンに六本木でサインをもらった!
 
更に数年後『エクスペンダブルズ2』の吹き替えまでやらせてもらった!

昨年9月に全米で公開された『ランボー ラストブラッド』ですが、待ちきれずUS版を鑑賞しました。

今回は今までのスタローン作品の中でも、最も残酷で最も熱い作品です。

ランボーといえば、長髪にバンダナ。
今回はビジュアルも変わっています。

もはやランボーではない。
だけどランボーなのだ。
そしてこれは完結ではない!

劇場で、
その目で確かめてください。