乗客106人が犠牲になった2005年のJR福知山線脱線事故で、神戸地検が不起訴とした井手正敬元会長(74)らJR西日本の歴代社長3人について審査している神戸第1検察審査会が、近く遺族から意見聴取することが20日、分かった。
 検察審査会は、遺族のほか担当検察官からも意見を聴く方針とみられ、双方からの聴取を行った上で、起訴するかどうか最終判断する。
 神戸地検は昨年7月、山崎正夫前社長(66)を業務上過失致死傷罪で在宅起訴する一方、井手元会長ら3人については嫌疑不十分で不起訴とした。審査会は同10月、起訴相当と議決したが、同地検は再度不起訴とし、改めて審査会が審査している。 

【関連ニュース】
JR西日本、企業倫理委の社外メンバーは4人=23日に第1回開催
鉄道ファン運行妨害で被害届=線路内で撮影、運休19本-JR西
JR西、2011年度採用計画は約1150人
JR西、ショッピングセンター運営の2子会社を合併=4月1日付
JR西、10年3月期連結売上高を下方修正=運輸収入落ち込む

エンジン「高出力」不正改造 兵庫県警、容疑で3業者捜索(産経新聞)
訃報 藤田まことさん76歳=俳優「てなもんや」「必殺」(毎日新聞)
警察官夫婦、通勤中にお手柄=盗撮容疑で会社員男逮捕-警視庁(時事通信)
病院建設現場でクレーン横転…1人重体(読売新聞)
勤務時間管理で先進例調査=超勤縮減も視野-総務省(時事通信)
AD