ここ数日、日本航空（ＪＡＬ）の内紛が話題になっていますね。クーデターとの話もありますが、どうなんでしょうね。
昨日のテレビ番組で言っていたのですが、そもそもＪＡＬとＪＡＳが合併した際に、経営陣にＪＡＬ中心の布陣をひいたことが原因だとか・・・、やっぱり合併しない方が良かったんではないかと今更ながら思ってしまいます。
私は元々ＪＡＳを利用していたのですが、合併後、残念ながら羽田－札幌間は、ＪＡＬ便が運行することになってしまい、悲しい思いをしました。
なんかＪＡＬの客室アテンダントの方って、丁寧さが足りない気がするんですよね。その点、ＪＡＳは丁寧で親しみがあったなと今更ながら思ってしまいます。
飛行機自体もＪＡＳの時には、座席ごとにテレビが付いていて、内容はプアでしたが、ちょっとしたゲームも出来ました。
ＪＡＳの時は、スーパーシートの機内食も、毎月有名なシェフの方が月替りに担当されていて、いろいろな味を楽しめました。
ＪＡＬになってからは、２，３回、機体の故障で飛べないこともありました。ＪＡＳの時には、なかったのになぁ。
一層の事、もう一度元に戻して分社化すればなんて思ったりもしますが、無理ですよねぇ。
明日は、ＪＡＬで札幌に向かいますが、なんか不安です。早くくだらない争いは止めて、乗客のためになるような改善をして、そういう話題で放送されて欲しいですね。
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