クォン・サンウ、出演キャンセル報道「とても残念だ」直接説明 | クォン・サンウ+Japan fan's Page+ブログ

クォン・サンウ、出演キャンセル報道「とても残念だ」直接説明

俳優クォン・サンウが最近広がった映画出演キャンセルによる論議と物議に対して、直接説明した。

クォン・サンウは29日午後、自身のファンサイトにコメントを掲載して、映画『私の愛、私のそばに』の

出演キャンセル論議に対して説明した。

<以下クォン・サンウのコメント全文>
一方的な記事内容に、とても当惑し、個人という理由で一番最初に被害があるようで実に残念です。

まず映画制作社と所属事務所の葛藤により、『私の愛、私のそばに』をできなくなったことが残念です。

相手俳優とも長い間友情を培ってきて、また作品で再会することになり、とても期待していたのに、

ハ・ジウォンさんにも申し訳ない思いだけです。

監督とよく会って色々な話もして、夜、漢江で自転車に乗りながら体重減量のために努力もしました。

映画社に無理な要求をしたことがないし、作品が良くて監督が素晴らしい方なので、

僕の意志が最も強かったのです。

試写会には行くことができないでしょうが、恐らく映画が公開されれば、

こっそり一番先に行って観て応援したいです。

ぜひ『私の愛、私のそばに』が祝福を受ける作品になって欲しいです。

仕事をする時、作品に名前が挙げられる色々な俳優がいて、制作社も第1・第2の俳優を考えます。

純粋に待つ立場は、俳優側でしょう。最低限第2の作品は考えないので。

名前が挙がり、俳優の意志が強かったので、所属事務所でも条件よりは作品を先に考えたようです。

投資関係で、所属事務所が提示した基本条件が受け入れられなかったようです。

中間の立場である僕としては残念なだけです。

クォン・サンウは映画『私の愛、私のそばに』で、ルー・ゲーリッグ病を患い、

余命の限られた青年役を演じて復帰する計画だったが、突然の降板で論議されていた。


(記事情報元・inolife.net)