高校1年の娘と中学2年の息子



ストレートな会話が芯から成り立つ様になってから益々




ひとつの「個」として向き合う事に



日々立ち返される。




所有物では決してないのだ!




つい可愛さから「よかれ」と思い”コントロール”してしまいたくなる親のエゴ。



その思いを”手放す”毎日だ!



彼らのお陰で地に足を着ける事やニュートラルな在り方に気づかされる。




そしてそれは結局「自分自身のエゴ」をクローズアップし




解体し、手放す事に他ならない・・・・・・。



身の回りで起きていることには



全て理由があり



全てが必然でベストなんだ!!



冬の制服になって



サッサと自分たちのペースで



学校への身支度をして出ていくこども達を見送りながら



自分の軸のブレを戻してくれる存在なんだなぁ・・・・って



ありがたい気持ちでいっぱいになる。