夕方の定時17時過ぎに
いつもとは、違う感覚がぁ
「今夜は、食堂のバイト行かんでええ・・・」と安堵感っ
  毎日のことっ
本業終わりして、頭の切り替えの18時過ぎっ
ディスクワークのPC相手に機械設計っ
これから、身体動かす肉体労働っ
疲れている気持ちに、今度は身体酷使のバイトっ

  昨夜の「ラストの〆」から
気持ちの高揚があって・・・
4っ日間 この食堂に来なくていいっの想い深くっ
今朝も、バイトせんでええと・・・
出勤にいつも見下ろす 下の食道っ
やっぱぁー夜のバイト・・・正直、拒絶ぎみっ
なかなかラストの〆は、この年齢にはしんどいっ
女手多くの中で、男手独りっ
責任持たされて、毎夜、早く終えて帰りたいと
どーしても、焦る気持ちが 身体を酷使っ
ちぃーとでも、はやく帰還して寝たいとっ

  食堂4連休の初日っ
この4ッ日間、深夜までガムシャラせんでええっ
身体しんどかったら 辞めたらええっ
カンタンに辞められん家計の事情っ
本業の給与下げられて・・・そのまんまっ
足らない分は、他で稼ぎせなぁー・・・でっ食堂バイトっ
いつもと違う 心の軽やかさっ
心は素直やなぁー・・・と苦笑いっ

  きっと、木曜の夜は
「明日から 食堂のバイト再開・・・」と気持ち重たくかもっ
たぶん、そんな気持ちにさせられて・・・になるんやろなぁ

  夜中の食道のバイトして6年半っ
身体が覚えてのバイトっ
頭の中で、次に何をせなぁーが解ってるバイトっ
慣れてることに、楽にならないバイトっ
年齢が年々、バイトしんどくさせていくっ
他に、もっと楽なのすればええやんっ・・・とっ
思うけれど、60歳を前に
他で雇いしてくれるの無くっ しがみつくのが本音っ
しんどいけど、こないして雇いしてくれるの感謝っ
感謝すれど、しんどいことに身体も悲鳴っ
悲鳴すれど、稼ぎせなぁーの日々っ
こんな思いを、いつもなら18時前からグルグルとっ

  正直にっ
  本業だけで 家族食わせていきたいっ
  残業しても、21時過ぎには我が家して
  晩酌ゆっくり・・・風呂もゆっくりっ
  
  夜中の午前1時過ぎに我が家
  それから、遅くの夕食っ
  そして、クタクタになって風呂っ
  時々、湯船で爆睡も・・・
  晩酌したならぁ 朝が起きれんっ
  やからぁ
  このバイトして晩酌遠のき・・・
  バイト休みの夜にっ

  いつまでも、こんなの続かない
  いつまでも続けしたらぁーあかんっ

  でも、この形しかぁ あらへん現実っ
  我が家の前に食堂っ
  通いに時間気にせん ええ環境っ
  なのに・・・
  毎朝、出勤前に 4階から見下ろす食堂
  「今夜も、ここで深夜まで・・・」とため息っ

  やっぱぁー負担になってるっ
  家族背負うの励みに・・・は続かんっ
  きれいごとで誤魔化し続かんっ
  負担になってるの 食堂4連休の初日に実感っ
  今朝は
  「ここには しばらく行かなくてええ」と
  気持ち軽く 食堂観おろしっ

  心軽くを 今っ実感っ
  残業21時まで、でも気持ち軽くっ
  本業だけで終わる一日を実感っ

  うんうんっ