FUJITA'S BAR
2015-02-09

主題歌 「百八円の恋」

テーマ:CD
い~い歌ですね~♪

そして、何て美しい歌詞なんでしょう。



 終わったのは 始まったから

 負けたのは 戦ってたから

 別れたのは 出会えたから



唄と演奏は、クリープハイプ。

「さよなら人類」で有名な、たまのあの人ですね。

イカ天って、もう死語かなあ(笑)


この歌は、映画のラストシーンで流れます。

まさに、映画の一部として、屋台骨をしっかり支えている。

プロデューサーの都合で、取って付けたようなテキトーソングではないんです。



脚本と企画書とキャストしか情報がない状態で、オファーされたらしい。

その時の武監督の言葉は、こうだったそうな。


『…この映画を音楽で助けて欲しい。音楽の力を借りたい。』


何だか、ジーンときますね。


音楽は、映画を構成する、大切な要素の1つです。

名場面は、名台詞や俳優の表情とともに、心に記憶されます。

映画は、視覚と聴覚で味わう媒体。

当然ながら、役者さんの声とともに、音楽の力はとても印象に残るんですね。


そういう意味においても、この映画は素晴らしい。


全編にわたって、要所要所に流れる、ブルース系の音色。

オシャレでキレイな場面など、1つもありません。

ひたすら、泥くさく、汗くさい場面の連続。

ダラダラしたやさぐれ女の体臭が匂ってくるような、動物的感覚を味わう世界。


そういう情景だからこそ、光り輝く瞬間がある。


理由なんて、いらない。

理屈も、いらない。

言い訳も弁解もしない。


ただ、絶えず聞こえてくるのは、この思いだけ。



…自分の心に、嘘をつくな。



本気で戦ったことのない者には、一生かかってもわからない世界。

本気で自分と向き合ったことのない者には、想像もつかない世界。


この映画で、何も感じない人もいる。

この映画で、号泣する人もいる。


俺は、この映画で、久々に熱くなりました。



百円の恋だから、消費税が入って百八円の恋。

この八円は、何を意味するんでしょう。

さあ、考えてみて下さい。



今まで、俺が見たボクシング映画の中でも、際立ったものがあります。


この歌を聴く度に、俺は、狂ったようにシャドーボクシングをしてしまいます。



今年の劇場映画7本目にして、いい作品に出会えました。

こういう映画に出会うと、生きててよかったなあと思います。


実は、休日出勤したので、今日は代休だったんです。

もう1回この映画を見に行こうかと思ったんですが、

映画の彼女に、こう言われた気分になりました。


『…こんなあたしの事は忘れて、あんたらしく生きな!』



俺は今日、映画を3本見て来ました。

明日から、記事を順次アップしていきますね。



つらくなった時、死にたくなった時、もうダメだと思った時、

この映画とこの歌を思い出したいと思います。


そして、狂ったようにシャドーボクシングをして、

嫌なことを吹き飛ばします。



両手をケガして、拳も握れなかった状態で、

この映画に出会えたのは、何か意味があるかもしれません。


今週の水曜は祝日なので、ジムは休みです。

左手は回復しましたが、右手はまだ使い物になりません。


だから、再来週こそは、久しぶりにジムに顔を出して、

思いっきりサンドバッグを叩いてみたいです。


この歌を、脳内再生しながら。

安藤サクラの、美しいトレーニング場面を思い出しながら。




…俺の拳よ、甦れ。



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2013-05-11

「最近聴いたJAZZ」

テーマ:CD
前回ご紹介したJAZZのCD以外に持っているものを書き出してみます。


1.レッド・ガーランド「ホエン・ゼア・アー・グレイ・スカイズ」
2.チェット・ベイカー「チェット・ベイカー・シングス」
3.チェット・ベイカー「プレイボーイズ」
4.アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ「モーニン」
5.アート・ブレイキー「ドラム・ナイト・アット・バードランド」
6.チャーリー・パーカー「ザ・ベスト・オブ・チャーリー・パーカー」
7.ディジー・ガレスピー&チャーリー・パーカー「タウンホール」
8、ディジー・ガレスピー「アフロ」
9.ジョン・コルトレーン「ブルー・トレイン」



レッド・ガーランドは、ボクサーでピアニストという経歴に興味がありました。
人の手って、色んなことができるんですね~

このCDを聴いているって言ったら、ジャズのブログ書いている俺の先生が、
「なかなか渋いのを聴いているね」って言ってくれたんです~

エヴァンスとは違う、カッコよさを感じるんですよね。


チェット・ベイカーは、やっぱり「アポロンの坂道」の影響です。
彼の甘い歌声は、男でもメロメロになってしまいますな(笑)

アート・ブレイキーも、「アポロン」の影響。
ドラムの魅力って、すごく男らしいですよね。

ジョン・コルトレーンも、同じく。
やっぱりあのアニメは、俺にとってのJAZZ熱に火をつけたんだなあ。


チャーリー・パーカーと、ディジー・ガレスピーとジョン・コルトレーンは、
ほぼ同時に買いました。

ガレスピーって、麻薬をやんなかったそうなんです。
だから長生きできて、友達も多かったんですね。

JAZZアーティストって、ほとんどヤク中が多くて、
石を投げればヤク中に当たるくらい、ウジャウジャいます。

ヤクを買う金が欲しくて、レコード作ったりライブしたりなんてのもいますから…

そんな中で、ガレスピーは真面目に仕事して、チャーリーの面倒を見ていました。
2人の夢の共演は、JAZZの歴史に残る名演だったそうな。

演奏中のガレスピーは、おふざけ感満載で、かなり弾けていたとか。
真面目でお調子者のガレスピーがいたから、チャーリー・パーカーや、
マイルス・デイビスも育ったんですよね。


今は、レッド・ガーランドとチェット・ベイカーを交互に聴いています。

ジャズのリズムが、俺の落ち着く、ちょうどいい呼吸になるんです。


耳に心地よい曲を聴いて、心の代謝をよくしていきたいです。





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2013-03-06

カザルス「J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」

テーマ:CD
読者さんと話していて、このCDの存在を思い出しました。

押入れの奥にしまったままになっていたので、すっかり忘れていました。


今聴くと、素晴らしくいい感じです。

チェロの独奏って、ピアノとは違った魅力があります。

あたたかいような、物悲しいような、不思議な音色…

喜びも苦しみも、弦の音が乗せて行ってくれるようです。


「セロ弾きのゴーシュ」気分が、少しだけ味わえました。

誰かには疎まれていても、

誰かの役に立っていることを、信じていたい。



余計な力を抜いて、自然に身をまかせることも大事。

そういう思いにさせてくれる、不思議な旋律です。




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2013-03-02

音楽の深い世界

テーマ:CD
映画音楽をきっかけにして、色んな音楽を聴きます。

ロック、ブルース、クラシック、ジャズ…


最近のお気に入りは、ピアノジャズです。

俺が持っているCDを、書き出してみます。


1.レイ・ブライアント「トリオ」
2.ビル・エヴァンス「ポートレイト・イン・ジャズ」
3.ビル・エヴァンス「アローン」
4.ビル・エヴァンス「ゲッティング・センチメンタル」
5.ビル・エヴァンス「ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング」
6.バド・パウエル「ザ・シーン・チェンジズ」
7.アート・テイタム「ベン・ウェブスター・カルテット」
8.レニー・トリスターノ「ニュー・トリスターノ」
9.セロニアス・モンク「セロニアス・ヒムセルフ」
10.セロニアス・モンク「アローン・イン・サンフランシスコ」
11.上原ひろみ「ヴォイス」
12.ジョージ・ウィンストン「ディセンバー」
13.ジョージ・ウィンストン「オータム」
14.ジョージ・ウィンストン「ウィンター・イントゥ・スプリング」


うへ~ 14枚もあった。
いつの間に、こんなに増えたんだろう?
ブックオフで見つけたり、廉価版だから買ったりしていたんです。

ジョージ・ウィンストンは、もともと持っていたんですが、
上の11枚は、去年から買い揃えたものです。


もともと、レイ・ブライアントをTSUTAYAで借りて聴いて、
すごく気に入って、1100円だから買っちゃったんです。

そして、ビル・エヴァンスの繊細なタッチに魅了されました。

バド・パウエルの大きな手が発するやわらかさ。

レニー・トリスターノの、ギラギラした叩き方。

セロニアス・モンクの、哲学的な、一匹狼オーラ。

上原ひとみの、かわいらしいお色気。


聞く音が、全て新鮮で、俺の感性を刺激しました。

ピアノの音色って、個人的に好きなんです。


この中からオススメは?と聞かれたら、やっぱり2でしょうね。

ピアノとウッドベースとドラムというトリオが、俺のお気に入り。
このCDはかなり有名だし、「坂道のアポロン」にも登場します。

そして、エヴァンスのピアノに魅力を感じたら、もう俺の仲間です(笑)



うつがひどい時は、部屋の電気を消して、毛布にくるまって、5と12を聴きます。
この2枚は、沈んでいく心をなぐさめてくれるような、鎮痛効果があります。


落ち着いてきたら、コーヒーを沸かします。
飲まなくても、香りを味わうだけでもいい。
コーヒーを淹れる行為が、俺の心を落ち着かせるんです。

普段は、ブラックで飲みます。
でも、たまにミルクを入れることがあります。

液体のミルクを入れて、かきまぜないのが好きなんです。
少しずつ、対流を起こしながら、溶け合っていく様子が、美しいのです。


ピアノの音色を聴きながら、コーヒーカップの情景に身を委ねます。
まるで生き物のようにうねるミルクとコーヒーが、何とも色っぽい。

俺の、密かな楽しみなんです。←変人


そうやって、心と体の乱れを、整えていくのです。

気持ちよくなってきたら、体を少しスウィングさせていく。

俺は、JAZZ初心者ですが、今、とても深い世界にいます。

一度、こういう記事を書いてみたかった。



ついでなので、もう1枚だけ紹介しましょう。

「ザ・ギター・アーティストリー・オブ・チャーリー・バード」です。

これは、ギターとベースとドラムのトリオ。

これがまた、なかなかいいんですよ~

ピアノも素敵だけど、弦楽器もなかなか捨てがたい。


俺の、音楽の探求は、まだまだ続きそうです。



(ジャズファンの皆様、生意気言ってすみません)

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2012-10-21

「さめざめ」がエロい。

テーマ:CD
「さめざめ」というバンドがあります。

シンガーソングライターの笛田さおりをボーカルとして結成。

彼女の歌が、なかなかエロくて素敵なんです~


まず、ジャケットの絵が、ゾクッとエロい。
歌のタイトルが、ストレートでエロい。
歌詞の内容が、意味深でエロい。
歌い方も、何となくエロい。

そして、声はかわいい。

まあ、好みがありますけどね…(笑)


うつになると、性欲が低下して、簡単には反応しなくなるんですが、
このおねーちゃんの歌の世界は、グッときました。

小島麻由美よりも、子供っぽくて青い。
大森靖子よりも、洗練されていてキュート。

何だか、俺のストライクゾーンにヒットしました。


女の子の性を、ここまで直球で投げつけられたら、男はイチコロですね。

彼女の歌を、応援したいと思います。


なかなか、粋だねえ~



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2006-06-12

ゲド戦記 挿入歌 「テルーの歌」 CD

テーマ:CD

500円という安さと、予告編の印象がよかったので、思わず購入してしまいました。


歌っているのは、手嶌葵。作詞は、宮崎吾朗監督。作曲は、なんと谷山浩子。美しいメロディーです。


なんたって、このやる気のない歌い方がいい。適当に口ずさんでいる中学生みたいな感じが、妙に心地よくて、気に入ってしまいました。「耳をすませば」 の本名陽子よりいい。


やる気のない歌い方で魅了した歌手と言えば、やっぱり森田童子でしょう。「高校教師」 の主題歌にも使われた 「僕たちの失敗」 は名曲でした。


「ゲド戦記」 の予告編は、絵と文字だけが画面に現れ、音は歌のみという、シンプルな構成。これがまた作品への興味をそそる効果をもたらし、想像力を刺激します。


画面だけ見ていると、昔読んだ宮崎駿原作のアニメージュ文庫 「シュナの旅」 を思い出します。繋がれている場面なんか特に。早く作品を見たいものです。


ただ、ちょっと不満だったのは、最後の一言だけのセリフ。 『…命を大切にしない奴は、大嫌いだ!』


…あれっ? 気のせいかすごくヘタなんですけど。これでいいんでしょうか、監督。


テルーという人物を、この人が演じているそうなので、いわばヒロインってやつ?…ああ、そうか、きっと感情表現しちゃいけないような人なんだ、たぶん。だからわざとヘタに演じさせてるんですね…。


まあ、本編を見るまでは何とも言えませんが、くれぐれも 「銀色の髪のアギト」 みたいにならないようにしてもらいたいもんです。


しかしこの歌、なかなかいい。せっかくいい歌用意したんだから、映画もいいものにして欲しいです。


では、最後に一言。 『…セリフを大切にしない奴は、大嫌いだ!』

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2006-05-30

嫌われ松子の一生 サントラCD

テーマ:CD

映画を見て以来、「まげてのばして」 の歌が耳にこびりついてしまって離れなくなってしまい、ついにCDを購入してしまいました。


充実のソング・コレクション。聞いているだけで、映像が脳裏に甦ってくる。やっぱり映画の興奮が醒めないうちに、聞きまくるのがいいですね。


最近、仕事で追いつめられることが多くてヘトヘトになっています。つらい時にこの歌を口ずさんで、がんばろうと思います。


“自分らしく” 生きるために。

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2005-11-08

モディリアーニ サントラCD

テーマ:CD

美しい旋律が耳を離れません。情感あふれる珠玉の一枚。


モディリアーニ ~真実の愛~ 」 を見たのは3週間くらい前なんですが、やっぱり欲しくなってCDを購入しました。


この映画がよかったのは、アンディ・ガルシアの演技力もそうなんですが、音楽が素晴らしかったのも大きな要因でしょう。


楽曲を担当したのは、イギリスの作曲家ガイ・ファーレイ。彼の音楽を聴いたのは初めてだったので、新鮮な驚きでした。 いいメロディを書くもんです。 


テーマ曲は、基本的に同じメロディで、そのアレンジの仕方でいろいろなパターンがあるのですが、やはり一番いいのは、ヴォーカル・ヴァージョンの 「マイ・リーズン」 ですね。 


映画で、この曲がかかったシーンは本当によかった。格調高い、ダイナミックな名場面になりました。


音楽とともに、映画のワンシーンがいつまでも心に残ります。いいもんですね。

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