FUJITA'S BAR
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2014-11-30

映画 「インターステラー」

テーマ:アニメ・特撮
重力という言葉の意味を、もう一度考えてみたくなりました。


クリストファー・ノーラン監督最新作は、壮大なSF映画。

2時間49分もある長い作品ですが、あっという間に終わります。


「interstellar」とは、「星間の、恒星間の」という意味。

主人公が、星と星の間を行き来するというイメージですね。


地球の滅亡が迫った近未来。

農場を営んでいた元宇宙飛行士の主人公は、「ある計画」に参加することになる。

愛する子供たちに別れを告げ、人類の運命を背負った旅に出る…


こう言うと、ありきたりなSF映画みたいですが、

本作は、一味も二味も違うんですね~


主演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」が記憶に新しいマシュー・マコノヒー。

「U-571」の時のような、逆境に強い男を、力強く演じています。

彼、すごくいい顔つきをしていますね~


アン・ハサウェイの真っ直ぐな演技も、好感が持てました。

マイケル・ケインとジョン・リスゴーの重厚な演技も素晴らしい。

そして、中盤から登場するマット・デイモンがなかなかいぶし銀で笑えます。


中でも、主人公の娘を演じた3人の女優さんが光っていました。

幼少期を演じるのは、マッケンジー・フォイ。愛くるしいまなざしが魅力的。

大人になったら、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャスティン。

そして老齢期は、エレン・バースティンが演じています。

父親に対しての彼女たちの表情が、それぞれとても絶品でした。



特筆すべきは、人工知能搭載ロボット「TARS」でしょう。

「2001年宇宙の旅」のモノリスみたいなデザインなんですが、

これ、面白い動きをするんですよね~


「スター・ウォーズ」のR2D2とか、「火の鳥 復活編」のロビタとか、

SFファンなら色んなロボットを連想しそうなキャラですな。



で、一番見て欲しいのは、驚異の特撮。

ブラックホールとか、ワームホールとか、実にダイナミックな表現で登場します。

こういうSF的な興奮って、久しぶりだったような気がしますね。


ワームホールの中って、どんな世界なんでしょうね~?

五次元の世界って、どんな風になっているんでしょうね~?


人間が想像できない世界を、ぜひ劇場でご堪能下さい。




先述したように、この映画は長いです。

しかしながら、物語そのものは、いたってシンプル。


余計な思考を使わせずに、映画の根底にあるものを感じ取ってもらいたい。

ノーラン監督のそんなメッセージは伝わってくるような、実に優しい映画です。



ベタベタな説明を極力排除し、素早く場面転換していく疾走感が気持ちいい。

見せるところは映像美でしっかり見せ、

細かいところは、観客にちゃんと考える時間を与えている。


優れた映画の臨場感って、こういうものなのかもしれませんね。

まるで、主人公と一緒に、宇宙を旅しているような気分になれます。



俺の感覚では、本作は「宇宙旅行」の映画ではなく、

「宇宙という神秘の世界を冒険する」映画という捉え方をしたいです。


「冒険」には、「危険」が伴うもの。

「絶対無理」だと思うことでも、「知恵と勇気」で何とかしていく。

そうやって、限界を越えて突き破ったところに、新境地が生まれるのだ。



本作は、科学考証をしっかりやって製作した映画ではあるけど、

理論上のことをいちいち目くじら立てて言い合っても、面白い作品は生まれない。


「誰も見たことのない世界」を「面白く表現」するのが、映画の醍醐味なのだから。


科学は、ある意味、宗教みたいなもので、どうにでも言える学問だと思う。

医学にしろ、物理学にしろ、人の数だけ持論というものがあっていい。

大事なのは、真実を探求する純粋な気持ちなんじゃないかと。



俺は、昔から、「重力」というものがよくわからなかった。

地球は回っているから、地球上の物は「遠心力」を受ける。

それでも、地球から飛び出さないのは、「重力」があるからだ…と。


「重力」というのは不思議な力で、軽いものは軽いなりに、

重いものは重いなりに、等しく働く力のようである。


重さの違う物体を同時に落下させると、同時に地面にたどり着くのも面白い。

コインと羽を落とすと、コインの方が早く落ちるけど、これは空気抵抗のせい。

試験管内に真空を作って実験すると、ちゃんと同時に落ちるから面白い。


体重を、北極で測るのと、赤道上で測るのとでは、微妙に違う。

これは、地球の自転に関係があるんだそうだ。


実際はずっと動いているのに、静止しているように感じられるのって、面白い。


人は、あらゆる器官が常に動いている。

人の心も、常に揺れ動いている。

さっきの自分と、今の自分は、変化しているのである。



「磁力」も、不思議な力のひとつだと思う。

極性があるのは、人の心の「指向性」に似ている。

同じもの同士は反発し、自分にはない違うものに惹かれる。


「指向」は「嗜好」となり、「思考」を活性化させるのだ。



どうして「人を好きになる」のか。

どうして「家族を大切にしたくなる」のか。

どうして「誰かのために何かをしたくなる」のか。


理由はそれぞれあるんだろうけど、そう感じる「力」は、不思議である。

その「力」の「源」は、どこからくるのだろうか。



この映画は、そういう謎の領域を、映像で語ってくれる、稀有な作品です。



人間の思考や行動には、「優先順位」というものがある。

その根源となるものには、「重力」が関係しているように俺は思えるんですね。


例えば、仲のいい友達と、大好きな彼氏に同時に誘われたら、心が揺れますよね。

どんな理由をくっつけようが、最終的には心が決断するものなんです。


そういう時に俺は、人同士の間に働く「心の重力」を感じるんですね。


心には、指向性がある。

本当はこうしたいのに、理性で我慢すると、大きな力を消耗してしまう。


ロケットが地球を飛び立つ場面を見ていると、色んなことを考えます。

当たり前にある「重力」が、実はとてつもなく大きいものであることが…



映画の根底に流れているのは、「愛」と「勇気」と「自己中心」。

この3つの力のバランスで、人の行動が大きく変化します。


「こうすれば合理的だから、こうする」

「こうすれば得だから、こうする」

「自分はこうすべきだと思うから、こうする」


無意識で自分に言い聞かせて、そうするのが当たり前になっているこって多い。

でも、戸惑った時や、悩んだ時は、冷静に思考ができなくなってしまうもの。


「迷った時は、心の声に従え」

これは、俺の座右の銘です。


自分の心がどこに向いているのか。

心の針は、どこを指しているのか。

本当は、どうしたいのか。



俺は、何かに導かれるように、映画館に入りました。

体は疲れていたけど、あえて長尺の作品に挑んでみました。


このタイミングで、この映画を見ることができてよかったです。


物事には、調子のいい時もあれば、不調な時もある。

元気な時もあれば、凹んでしまう時もある。


ダメだダメだと落ち込んでみても、きりがない。

体が動く限り、思考が働く限り、人は何かをする生き物なんだと思う。



思考が優先していると、体の動きは止まってしまう。

行動ばかりに気を取られていると、考えることを忘れてしまう。


やっぱり人間って、思考と行動のバランスが大事なんですね。



人をつき動かすものって、やっぱり「欲望」だと思います。

好きなもの、関心のあるものには近づきたいと思うし、

嫌なもの、関心のないものからは、遠ざかってしまうもの。


常に、何かに惹かれたり、惹かれ合ったりしているのが自然なんですね、きっと。


未知の世界を知りたいと思う気持ちは、「知的好奇心」という形で表れる。

好きなものをもっと知りたいと思う気持ちが、人の心を豊かにしていくのです。


知らない世界を見る、というのは、ちょっぴり勇気が必要。

固く閉ざされた扉を開けるのには、思い切りが必要。


「衝動」とか、「吸い寄せられるように」とか、「運命的」とか…

世の中には、よくわからん言葉がいっぱいありますよね。


それは、人の心そのものが、まだまだ未知の領域だから。


世界を探検し、心を掘り下げて、神秘の領域にご案内。

2時間49分なんて、あっという間ですよ~(笑)

映画館にいることも忘れて、一緒に旅立ちましょう。


いざ、時間と空間を超えた世界へ。



…見えない重力に導かれ、「本当に行きたい場所」を見つけましょう。









【作品データ】

監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー&ジョナサン・ノーラン
撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ 音楽:ハンス・ジマー
出演:マシュー・マコノヒー アン・ハサウェイ ビル・アーウィン
   ジェシカ・チャスティン マッケンジー・フォイ エレン・バースティン
   マイケル・ケイン ジョン・リスゴー マット・デイモン

 (2014年アメリカ・イギリス合作 上映時間:169分)


☆ジョナサン・ノーランは、監督の弟さんです。



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2014-11-26

映画 「紙の月」

テーマ:邦画
抑圧された感情は、小さな引き金で、いとも簡単に向こう側へ行ってしまう。



宮沢りえが、終始、危なっかしい。

彼女の表情が、言動が、実に危うい。


登場した瞬間から、すでにいっぱいいっぱいである。


彼女は、誠実で真面目で、優秀な女性だと思う。

しかしながら、人との駆け引きがどうも苦手なようである。


旦那とは、一見円満に見えるが、すれ違いばかりの毎日。

それに対して、不満や文句が言えない性格…

職場仲間とも、あまり打ち解けられないのか、孤独な感じ…

真面目だから、仕事はできるし、上司からの信頼もある。

目立たないように、実直に生きている女。



う~む、これはかなり危ない。



この女、絶対何かヤバい気がする。

そういう緊張感が、映画全体を包んでいます。


人一倍敏感な彼女の周りには、恐ろしく鈍感な奴らがいっぱい。

これでは、彼女はますます孤独になっていくでしょう。

腹を割って話せる友達も、きっといないのかもしれない。


この状況で、ストレスがたまらない方がおかしい。



彼女の職業は、銀行員。

初めはパート社員だったのが、契約社員に格上げされたらしい。

営業で顧客を回り、親切丁寧に仕事をこなしていく。

喜んでくれる人たちを通して、彼女は幸せな気分になる。


職場には、彼女をいじめるような輩はいない。

仕事に厳しい先輩と、生意気口調の年下がいるくらいである。


裕福な家庭に住み、いい職場に通って、いい仕事をする。

実に、羨ましい環境に彼女は生きている。


その彼女が、どうして危ういのか。

スクリーンの彼女を見れば、わかります。



ストーリー的には、かなりはしょっている部分が多いと思います。

こんな行動、あり得ない。

恋におちる過程が、唐突過ぎる。

色んな声が聞こえてきそうですが、俺は、必ずしもそうは思いません。


全ては、彼女の表情の演技が物語っているのです。


いちいち説明しないとわからないような鈍感なタイプの人には、

この絶妙なさじ加減は、なかなか理解できないかもしれません。


もし、彼女の演技が、誰が見てもわかるレベルの表情だったら、

ただのつまんないドラマみたいな映画になったでしょう。


露骨過ぎない程度に抑えながらも、しっかりと自己主張している…

そういう、芯の強さみたいなものを、俺は感じるんですね。


彼女を起用したのは、絶妙なキャスティングと言えるでしょう。


冒頭から、「この女、何をしでかすかわからないぞオーラ」がスゴい。


彼女の揺れまくる表情が、たまらない。

貞節で従順でものわかりのいい妻を、自ら「演じている」ようにも見える。


彼女の演技って、とても不思議ですね。

きっと、見る者によって、まるで印象が違うかもしれません。


俺はどうしても「男目線」になってしまいますが、

女性が見ると、また全然違う印象なんじゃないかと思います。




ダンナを演じるのは、“画伯”として有名な田辺誠一。

いかにもな男を、脱力感あふれるサラッとした雰囲気で演じています。

このダンナの鈍感ぶりは、世界遺産級かもしれませんね(笑)


「仕事に厳しい先輩」を演じるのは、小林聡美。

彼女の演技、すごくコワかったです(笑)


「生意気口調の年下女」を演じるのは、大島優子。

彼女の演技、まあまあよかったですよ。

映画「渋谷」で、チョイ役を演じた時の印象と似ていると思いました。

こういう役柄、彼女に合っているのかもしれませんね。

演技力は、前田敦子の3倍くらいはありそうだと思いました。

(峯岸みなみの100倍くらいという計算になるかな)



主人公を含めたこの4人の絡みが、実に面白いのです。


あ、そうそう、主人公が恋におちる相手を、池松君が演じています。

彼は、「こういう役」が実によく似合いますなあ。

でも、それだけなので、この映画の彼にはあまり期待しないで下さい。




この映画のテーマって、一体何だろう。


俺は、「視点を変えれば、世界が変わる」ということかなって思います。



いつも同じところにいて、同じ景色ばかり見て、同じ空気を吸って、

同じ思考を繰り返していれば、心が淀んでくるのは当たり前。


いくら頭がよくても、行動した結果は、行動してみないとわからない。

想像や予想は、いい意味でも悪い意味でも、ハズレてしまうものだから。


甘い経験から、青くさい自惚れを学び、

苦い経験から、世の中の厳しさを学ぶ。



行動力は、抑圧された感情が「バネ」になることもあるのだ。

高くジャンプするためには、しゃがまないといけないし、

遠くへジャンプするためには、しっかり助走しないといけない。


怖いのは、「方向性が定まらないモヤモヤ」である。

「モヤモヤ」は「イライラ」となり、発火点が近くなる。

まさに「一触即発」の状態の時に、ある条件が発動すると、

人は、いとも簡単に「向こう側の世界」に行ってしまう。


それは、一度踏み込んだら最後、「二度と引き返せない場所」なのかもしれない。



「未知の世界」って、怖い気もするけど、何だかワクワク。

行動力のない人ほど、行動する人をバカにしたりするんですよね。


何事も、やってみなけりゃわからない。

怖いなら、勇気は出さずにしまっとけ。

失敗は、行動したから得た勲章。


最初の一歩を踏み出した人が、一番偉いのである。



本作は、犯罪映画ではあるけれど、

現代を生き抜く上で、とても重要なテーマを含んでいます。


ある視点だけから、物事を見る。

あらゆる視点から、物事を見る。

どちらも、生きていく上で、大切な要素なんです。



人を否定すれば、自動的に自分が正しくなるわけじゃない。

人を下に見れば、自動的に自分が上になるわけじゃない。


この映画の4人の視点を、よく見ていて欲しいのです。

…さあ、あなたに一番近いのは、誰?







【作品データ】

監督:吉田大八 原作:角田光代 脚本:早船歌江子
撮影:シグママコト 音楽:緑川徹
主題歌:ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ
出演:宮沢りえ 田辺誠一 小林聡美 大島優子
   池松壮亮 石橋蓮司 中原ひとみ 近藤芳正

 (2014年松竹 PG12 上映時間:126分)


☆第27回東京国際映画祭 最優秀女優賞受賞

☆濡れ場はありますが、宮沢りえの露出度はほぼゼロに近いので、
 彼女のヌードを期待した人にはあまりオススメできません。
 どうしても見たい人は、写真集「サンタフェ」を見て下さい(笑)

☆主題歌は、監督の好きな歌なんだそうです。








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2014-11-23

メンタルコラム 「鍋奉行」

テーマ:メンタルコラム
飲み会の話題ついでに、お話ししておきたいことがあります。


俺は、ひとり暮らしを8年やった男ですが、料理がからっきしダメ。

せいぜい、毎朝ご飯を炊くくらいで、料理らしいことを全くやりませんでした。

だって、他にやりたいことがいっぱいあったんだもん~


飲み会になると、鍋とか、オードブルとか、色々出て来ます。

でも俺、基本、飲んでばかりで、あんまり食えないんですよね(汗)

目の前に出された料理は食えるけど、大皿に盛られた料理は、あんまり手が出ない…


だから、鍋奉行とか、取り分けてくれる人がいると、すごく有難いんです。

それは、男性でも女性でも、すごく嬉しいことなんですよね。

何ていうか、世話を焼いてもらえるのが、たまらなく嬉しいんです。


何度も言っていることですが、俺は、誰かから何かをしてもらえることが、嬉しい。

優しくしてもらえることって、数えるくらいしかなかったから…



最近では、「鍋奉行」なんて言葉が、あまりいい意味で使われなかったりしますが、

俺みたいな人間にとっては、非常にありがたい存在なんですね。


能力は、人を助けるためにこそ存在する。


何かに長けている人は、その力を必要としている人にこそ、力を発揮するべきなんです。


俺自身もまた、自分を「ダメな人間」だと思い込んでいる1人。

彼らの、飲み会における素晴らしい働きぶりを見て、色んなことを学んでいます。



才能は、誰かを幸せにするためにこそある。


大人になると、若い頃には見えなかったものが見えてきます。

ありがたいことです。



俺みたいなオヤジの面倒を見てくれる、若い人たちに感謝です☆


おかげさまで、桑畑は今夜も酔っ払っています~


今宵は、ボジョレ・ヌーボーを開けて、いい気分♪
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2014-11-23

新潟アメーバオフ会

テーマ:酒&タバコ
昨夜、新潟駅南の居酒屋で、新潟アメーバグルっぽのオフ会に行って参りました。


今回は、6名参加してもらえて、そのうち女性が4名。

まるで女子会みたいなノリで、すごく賑やかな飲み会になりました。

たぶん、お店にいたお客の中で一番うるさかったんじゃないかと思います(笑)


このオフ会も、もうかれこれ6回目くらいになります。

個人的な小規模の飲み会も入れれば、それ以上お会いしている人もいます。

みんな、大人の飲み方がちゃんとできる人だから、安心して会えます。


こういう大人の関係って、なかなかいいですよね~


いいご縁は、大切にしたいものです。

参加して下さった皆様、どうもありがとうございました。


また、お会いしましょう☆


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2014-11-18

高倉健 死去

テーマ:死・お悔やみ
俳優の高倉健さんが亡くなりました。

今夜は、「昭和残侠伝」シリーズを見ながら、日本酒で追悼します。

名優に、合掌。
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2014-11-17

第9回 のあのあシアター開催のお知らせ

テーマ:酒&タバコ
第9回 のあのあシアターは、12月7日(日)に開催します。


テーマは、「年忘れ!のあのあまんが祭り」です。


上映作品は、以下の6本でいきましょう。



①「タイガーマスク 覆面リーグ戦」(1970年) 54分

 東映まんがまつりで上映された作品で、TVシリーズ第23~26話を編集したもの。
 この編集が見事で、ショートムービーとしても価値がある1本です。
 新潟が誇るジャイアント馬場が登場するのも、見どころの1つ。
 新潟県人の皆さん、ぜひ胸を張って応援しましょう。


②「ウルトラマン」第34話「空の贈り物」(1967年3月放映) 25分

 のあのあシアターでは、ウルトラセブンが常連でしたが、今回はウルトラマン。
 実相寺監督作品の中でも、特にギャグ色が強いスカイドンが登場。
 科学特捜隊の知恵と勇気と力で、色んな作戦が展開します。
 これを見た後は、何故かカレーライスが食いたくなるんですよね(笑)


③「マジンガーZ」第38話「謎のロボット ミネルバX」(1973年8月放送) 25分

 マジンガーZの数あるエピソードの中でも、かなりトンデモな部類に入る作品。
 何と、マジンガーに恋人ができてしまうんですね~
 ミネルバXの女らしい仕草に、当時6歳だった少年桑畑はキュンキュンしたものです。
 ああ、マジンガーZって、罪な男ですねえ。


④「怪傑ズバット」第1話「さすらいは復讐のあとで」(1977年2月放映) 25分

 ついにのあのあシアターに、ズバットが登場します。
 黒いウエスタンルックに身を包み、白いギターを背負ったさすらいの私立探偵。
 彼の立ち回りとキザな台詞は、常識を超えたカッコよさがあると思う…たぶん。
 主演は、仮面ライダーV3とアオレンジャーでおなじみの宮内洋!


⑤「銀河鉄道999」第37話「ミーくんの命の館」(1979年6月放映) 25分

 お笑い系ばっかりの作品群だとあまりにもアホなので、
 唯一、マトモな物語を上映します。
 これは、前回「ほえる犬は噛まない」で、動物を虐待してしまったので、
 その罪滅ぼしと言いますか、鎮魂歌的な意味合いを込めて、
 精神的なバランスを取るために、この作品をチョイスしました。

 ペットに愛情を注いだ経験のある方は、ぜひご覧下さい。


⑥「ゴジラ伝説」(1984年東宝) 40分

 今年最後を締めくくるのは、貴重なミュージック・ビデオ。
 VHSはすでに廃盤。DVDも未発売なので、入手困難な、幻の映像です。
 東宝特撮映画の名場面が、これでもかという具合に登場します。
 エンディングの怪獣テーマメドレーでは、色んな怪獣が大挙登場します。
 さあ、キミはいくつ言えるかな?




開始時間は、いつも通り午後3:00から。

上映作品の合間に、桑畑の短いトークが入ります。


今年最後ののあのあシアターを、みんなで盛り上げましょう!
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2014-11-16

ベイマックスって

テーマ:その他
ディズニーの最新作「ベイマックス」の予告編を見る度に、

この顔のデザイン、何かに似ているなあ…と思っていたんですが、


これって、木魚じゃありませんか?


ああ、なるほど~

どうりで、何だかありがたみを感じるイメージなんですな。


気になるので、来月、見に行こうかと思います。
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2014-11-15

メンタルコラム 「大人の対応」

テーマ:メンタルコラム
大人の対応って、なかなか難しいことだと思います。


理屈ではわかっていることでも、いざその時になってみると、

あの時はああすればよかった的な猛反省を強いられることが多いです。


同じことを言うのでも、言い方やトーンを変えたり、タイミングをほんの少しだけ

ずらして言えば、より効果的に伝わったのに…とか。

失敗を恐れてためらってばかりいて、言うタイミングを逃してしまったり…とか。


言いたいことを我慢して、言葉を飲み込んでしまったり、

相手に我慢させてしまい、言葉を飲み込ませてしまったり。


普通の人にとっては、どうでもいいようなことを、くよくよ考えたりします。


これは、持って生まれた性格だから、仕方ないのかもしれません。

育った環境で身についた思考の癖だから、仕方ないのかもしれません。


でも、もう少しうまく立ち回りたいと思う自分がいます。




この時期は、発病してしまった季節に当たるので、精神的に不安定になります。

仕事のプレッシャーが、2倍にも3倍にも感じられて、

頓服薬を飲みながら、何とかがんばって職場に通っています。


もう再発はカンベンして欲しいので、無理はしないように気をつけているんですが、

世の中、無理をしないで楽にできる仕事なんて、あり得ない。

適度に、過度な無理をしないで、ダメージを最小限に抑える工夫が必要なんですね。



心の中にもやもやしたものがたまると、すぐに放出できる人と、

ため込んでしまって、なかなか放出できない人がいます。

俺の友達にも、「ストレスを感じない」タイプの人間がいますが、

彼は、ストレスを放出するのが上手なんですね。

彼からすると、俺がいちいち小さいことで悩んでいるのが不思議に思えるらしい。


彼には、俺に見えないものが見えて、俺には、彼に見えないものが見えるんだと思います。

だから、未だに親友でいられるのかもしれません。



同じような境遇で、同じような考え方を持つ人とばかり一緒にいると、

一見、ストレスがたまりにくいように思えますが、

実際は、「自分を見ているようでイライラ」したりすることも多いんです。


だけど、正反対の人と付き合うと、会話が全くかみ合わないから、疲れてしまう。

やっぱり、何か「共通項」とか「最小公倍数」的な要素が必要なんですね。


人と会話をしていて大切なのは、「共感」と「理解」だと思います。

それは、「実感」がともなってこそ、関係に生きてくる性質のもの。

空返事や、社交辞令のレベルでは、その場しのぎにはなるけど、

相手の心を理解したことにはならない。

そんな会話ばかりしていると、また会った時に同じことを聞いたり、

いつまで経っても、相手のことを記憶できないでいることになっちゃうんです。


人間、知識として機械的に無造作に覚えられるのは、若いうちまで。

俺みたいなおっさんになってしまうと、細かいことはすぐに忘れてしまいます。


しかしながら、一番大事なことは、心がちゃんと覚えていてくれるものなのです。


久しぶりに会った人から、自分の過去を肯定してもらえると、嬉しい。

自分自身がすでに忘れてしまっていたことを、覚えていてもらえたことが、嬉しい。


俺には、数年に一度しか会わない友達がたくさんいますが、

彼らの話を誰かにすると、『…それって、友達って言わないんじゃないの?』

と言われることもしばしば。

でも、俺にとって、彼らは親友なんですね。

相手がどう思おうが、俺が友達だと思えば友達なんです。


この感覚、「海を感じる時」や「私の男」で感じたことに似ています。

自分がしっかりと感じることが、全てにおいて真実なのだから。

「リトル・フォレスト」の主人公の真っ直ぐな瞳からも、それを感じました。



相手の感覚に合わせてばかりいると、自分の感覚がおかしくなっていってしまう。

相手の心に迎合ばかりしていると、自分の心が迷子になってしまう。


人を気遣い、配慮して、気持ちのいい空気を流すことはとても大切ですが、

自分をなくしてまで、自分の命を削ってまで、病気になってまで、することじゃない。



病気になって、自分を見失って、俺は初めて、そのことに気づきました。





誰もが、困った人には親切にすべきだ、と言う。

誰もが、いじめはなくすべきだ、と言う。

誰もが、優しい心を持ちなさい、と言う。


しかし、そういう気分になれない時がある。

そういう体力や気力がない時もある。


自分のパワーがマイナスな時は、無理して力を出さなくていい。

自分のパワーがプラスの時に、できることを余裕を持って行えばいい。


相手が言う暴言を、サラッとかわせる時もあれば、

心に余裕がなくて、直撃のダメージを食らう時もある。



機嫌がよければ笑うし、機嫌が悪ければ怒る。

それは、自然の人間のあるべき姿なのだ。


権力を持った者だけに許される特権ではなく、みんなが平等に感じていい感覚。

それを感じることこそが、人間が生きている証拠なんじゃないかって思うんです。



『…そんなつまんないことで…』と言う輩には、

『…俺にとっては、つまらないことじゃない。』と言っていい。

『…そうだね』と迎合した瞬間に、言葉の奴隷にされてしまうのだ。

自分の尊厳に関わることを侮辱されたら、本気で戦っていい。


俺は、子供の頃から、そういうことを怖れて、逃げ回ってばかりして、

すっかり弱虫の自分が出来上がってしまっていた。


47歳にもなって、最近になって、こういうことを考え始めたんですね。

恥ずかしいことですが、情けないことですが、本当のことなんです。



同じ生き方をしていたら、また病気になってしまう。

だから、何かを変えないといけない。


みんなが気持ちよくなるためには、自分も気持ちよくなければ成立しない。

今は、そういうことを考えています。



大人気ない行動もしますが、それにはちゃんと理由がある。

理解してもらえなくてもいいから、少しずつ、自分の本当の心を出していきたいと思う。



「大人の対応ができる」ということは、

「自分らしく対応できる」ことにつながると思うんですね。


味気ない、マニュアル的な模範解答を連発する優等生も、世の中には必要ですが、

俺はもうちょっと、毛色の違う大人になりたいと考えています。



子供っぽい自分も、そんなに嫌いじゃない。

不器用なところも、失敗ばかりの人生にも、きっと何か意味がある。



そういう風に考えて、この時期を乗り切って行きたいと思います。


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2014-11-15

第8回 のあのあシアター レポート

テーマ:酒&タバコ
11月9日(日)に、第8回のあのあシアターを開催しました。


テーマは「素人探偵イエロー&ホワイト」

今回は、5名のお客様が来場されました。



1本目は、韓国映画「ほえる犬は噛まない」(2000年)


まだ韓流ブームが起きる前の、いかにもな整形美人が登場しない傑作です。

主演は、ぺ・ドゥナ。ポン・ジュノ監督作品の常連ですね。


韓国の団地で、飼い犬失踪事件が頻発。(ペット禁止なのに)

団地の経理事務所で働く女の子が、わんこを救うために奔走する物語です。

連れ去られたわんこは、殺されて食用に…という時点で、ほとんどの観客はアウトでしょう。

しかしながら、くさいものに蓋をしないのが、韓国映画の真骨頂。

面白い映画には、リアルで血なまぐさい表現が必要な場合もあるのだ。


エグい場面もありますし、序盤はダラダラしているので少し退屈ですが、

中盤から急激に画面の温度が上がっていくので、皆さん楽しめたようです。


本作で特に注目したいのは、音楽の使い方のセンスが抜群であること。

日本の「フランダースの犬」の主題歌をアレンジしたジャズナンバーは、なかなかのもの。

前半でカラオケが流れるのも笑える場面です。


主人公のおねーちゃんは、黄色いパーカーを着用し、

いざという時になると、フードを被って紐をキュッと締めます。


その「戦闘態勢」がいいんですね。


正義感と行動力はあるけど、非力でおっちょこちょいの彼女は、

果たして、わんこをさらう悪者に対してどう立ち向かうのか…?



気になる方は、DVDでぜひご覧下さい。






2本目は、日本の東映映画「べっぴんの町」(1989年)


柴田恭平が白いコートを着て登場する、探偵映画です。


彼は、戦闘態勢になると、コートのボタンとベルトをキュッと締めます。

1本目の映画と、どこか似ていますね☆


彼が持っている武器は、メリケンサック。

敵が複数の時や、ナイフを持っていたりすると、コートのポケットの中から

これを取り出し、クルクル回してから、右手に装着するんですね。

この仕草がカッコいいので、俺が持参したメリケンサックで、みんなで遊びました(笑)


舞台は、震災前の神戸の街並が見られることもあって、貴重な作品でもあります。


ヒロインは、田中美佐子。恭平にーちゃんとの「大人の会話」が楽しい。

デビューしたての和久井映見、つみきみほ、寺島進の演技が初々しい。

仮面ライダーBLACK倉田てつを、笑福亭鶴瓶の出演も微笑ましい。


いかにもでベタベタな映画なんですが、男のロマンを感じさせる傑作です。


コロナビールのライム刺しが何度も登場するのも、見どころの一つ。

エンドロールでコロナビールの社名が出た時は、観客爆笑となりました。


俺が20代の時に小田原の映画館で見て、「こういう大人になりたい」と憧れた映画です。




女の子は、イエローがラッキーカラー。

男の子は、ホワイトがラッキーカラー。


いい気分で、今宵をさまよって下さい☆








【次回のお知らせ】


第9回のあのあシアターは、12月7日(日)に開催予定です。

テーマは、「年忘れ! のあのあまんが祭り」でいこうと思います。

アニメや特撮など、笑える作品を中心にセレクトして上映します。

内容は、目下吟味中。

決まり次第、ブログ上で発表しますので、お楽しみに☆


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2014-11-15

映画 「海を感じる時」

テーマ:邦画
追いかけて、追い越して。振り回されて、振り回して。


東京では9月に公開され、全国順次ロードショー公開中。
新潟でもようやく始まったので、仕事帰りにレイトショーで行きました。


現役女子高生が書いた’70年代の恋愛小説が、安藤尋(ひろし)監督によって映画化。

彼は「blue」「僕は妹に恋をする」でも抜群のセンスを発揮したので、
今回も、ワクワクしながら劇場に行きました。


主演は、市川由衣。俺はグラビアアイドルには疎いので、彼女の存在は、
劇場版「呪怨」に出ていた悪夢に悩まされる女子高生役くらいしか知りません。

俺としては、大人になった池松壮亮(そうすけ)の演技を見てみたい方が強かったかも。

彼は、「砂時計」で、夏帆ちゃんに思いっきり振り回されていたもんね~(笑)



高校生の主人公は、授業をさぼっている時に、先輩の男子からアプローチされます。

『…キスしたい。』

『…あたしのこと、好きなんですか。』

『…好きじゃない。好きじゃないけど、キスがしてみたい。

 女の人の体に興味があるんだ。』


普通、そんなこと言われたら、女子はドン引きしますよね~

でも、その相手が、自分の好きな男だったら…?


彼女は、自分から体を重ねていくんですね。


それは、何故?


きっと、彼女にもわからないことなのかもしれません。

こりゃあ、危なっかしい女の子もいたもんだ、とオヤジ目線では思いますが、

小説が1978年に書かれたことを考えれば、昔も今も、女の子の気持ちは

そんなに変わらないのかもしれませんね。



一般論としては、いきなりそんなこと言われても…と考えるのが普通ですが、

恋愛というのは、脳や心が「普通でない状態」になってしまう側面がありますから、

好きな相手となら、どうなっても構わない的な行動をしてしまう可能性があるんですね。



この映画、恋というものに対しての考え方の違いで、好き嫌いが分かれると思います。



池松君は、『…お前がダメになってしまうから、この関係をやめよう。』と言いますが、

市川ちゃんは、『…体が目的でもいいから、会うことを続けたい。』と言います。


普通は男が「ヤラせろ」で、女が「ダメよ」となるもんですが、全く逆ですな(笑)

市川ちゃんは、男にとって「都合のいい女」になってしまうのか…と思いきや、

彼女が「ストーカー」的な行動をしていく姿に、戦慄を感じざるを得ません。


でも、決して「コワい女」にはならないところが、ニクいんですね。


彼女は端正な顔立ちをしているので、頭が悪い女には見えない。

脱ぎっぷりもいいし、行動や思考に潔さがある。

だから、エロくならない。


「蛇にピアス」とか「さよならみどりちゃん」とか、「ベロニカは死ぬことにした」とか、

「つやのよる」とか「崖の上のポニョ」とか、「カナリヤ」とか…

女性側からの能動的なアプローチが目立つ映画は、かなりありますが、

この映画は、実にシンプルで潔い。


「どうしてそんなことするの?」という周りの意見に対して、少しも悪びれない。

「そんなこと、自分にだってわからない」と言いそうな雰囲気。


世の中、行動してみなければわからないことって多いから。



映画の中でも印象深かったのが、母親役の中村久美との壮絶な親子喧嘩。

親として、女として、娘の行動が許せないという気持ちが、ビンビンに伝わる。

この迫力は、「嫌われ松子の一生」に匹敵しますね、きっと。


うへえ、お母さん怖かったよう~




俺が注目したのは、息づかいや衣擦れの音…かな。

「僕は妹に恋をする」でも、松潤と榮倉奈々のラブシーンがたしか、

BGMなしで、こういう音だけがあったように記憶しています。


下手に音楽を流すよりも、こういう手法の方が、雰囲気が出るんですよね。

まるで今、観客自身が2人を覗き見しているような錯覚になります。


森田監督の「失楽園」はちょっとやり過ぎ感があって、しつこかったけど、

本作の濡れ場は、長回しの尺もちょうどよくて、こんなもんかと。

SEX場面も、あまり上手いと嘘っぽくなるので、適度にあっさりで、ちょうどいい。


そりゃあ、安藤監督が本気出せば、もっとエロい映画が撮れると思いますが、

(デビュー作は「超アブノーマルSEX変態まみれ」ですから)

ソフトなエロが入った青春映画であることを考慮すれば、これでいいでしょう。


俺は、どんなにやわらかい表現をしても、所詮は男目線ですから、

この映画の評価は、女性に語ってもらいたいところですね。



しかし、池松君は、今回は「振り回す側」かと思いきや、あららら…って感じ(笑)

やっぱり彼は、「振り回される男」を演じたら、右に出る者はいませんなあ。


この映画はぜひ「砂時計」とセットで楽しんでいただきたいと思います。



彼を子役の頃から見ている立場としては、彼の成長ぶりが嬉しい。


「ラストサムライ」で、村の少年を印象的に演じ、

「鉄人28号」では、正太郎君を演じて操縦桿を握り、

「男たちの大和」では、仲代じーちゃんの孫として船の操縦桿を握った彼が、

この映画では、すっかり大人になり、女に自分の操縦桿を握らせています☆




いやあ~ 若いっていいですね~

いやあ~ 恋っていいですね~



好きになったら、一直線。

純粋な感情を爆発させて、悔いのない青春を駆け抜けろ!








【作品データ】

監督:安藤尋 原作:中沢けい 脚本:荒井晴彦
撮影:鈴木一博 音響:菊池信之
出演:市川由衣 池松壮亮 阪井まどか
   高尾祥子 中村久美 三浦誠己

 (2014年ファントムフィルム R15 上映時間:118分)


☆そういえば、「崖の上のポニョ」でストーカーされる少年は「そうすけ」でしたな(笑)



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