前回続きです・・・
前編はこちら ↓
電話切ったすぐ後、また電話をかけてきたB
「何で電話切るんだ!!」 ヽ(`Д´)ノ
「だってうざいから。」
「俺は君と話す必要がある」
「私、話したいことなんか、何一つないよ」
私が一方的に電話を切ると、
Bがまたかけてくる。
Bが感情的になって、色々話まくる。
それを黙って聞いて、また電話を切る。
の繰り返し。
いい加減嫌気が差した私は、
とどめの一言。
「I don't need any drama in my life.
(私の人生にはドラマは必要ないの)
I hate needy people.
(かまってちゃんは、大嫌いなの)
疲れたから、もう寝るから。
電話しないで、これ以上。 さよなら。」
と一方的に淡々と、冷たい口調で告げて、
電話切りました。
その後Bからは電話かかってきませんでした。
怒りもありませんでした。
あ~~~ あほらしっ。
とっとと寝よ。( ̄へ  ̄ 凸
ってな感じだった私。
そして翌日・・・。
Bからテキストが来ました。
「もう君が僕のことを嫌いなのはよくわかった。
今まで短い間だったけど、僕に幸せをくれて本当にありがとう。
僕たちはもう恋人に戻ることはないけど、
君の幸せを心から願っている。
友達として君が困ったときはいつでも助ける。
君のためにどんなことでも僕に出来ることはするから、
それだけは忘れないで。
君は一人じゃないってことだけは忘れないで。」
あ、さいですか、はいはい。
私はそのテキストも無視して、
学校に行きました。
前日は、なんともなかった私でしたが、
学校にいる間、
なぜか悲しくて何も手につかなくなりました。
一時間目で学校を早退して、
一人でスタバに行き、コーヒー飲みながら、
考えていました。
何でこんなことが起こったんだろう?
たぶん私、精神が病んでいるんだ。
ハワイに来て、楽しく過ごしていた気がしていたが、
実は孤独で寂しかったんだ。
だから、本当にナイスな人と、ナイスな振りをしている人の
見分けもつかないんだ。
大体、こんなところにナイスな人なんかいないよ?
遊び人か、クレージーか、ディスパレートか・・。
そんなことにも気がつかないなんて私は本当にバカだ。
私は強いと思い込んでいたけど、
外国で一人で頑張れるほど強くないんだ。
このままここにいたら、絶対病気になる。
もう日本に帰ろう。
もう明日帰ろう!!
今から家に帰って、航空会社に電話してチケットとろう。
私はスタバを後にしました。
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ここのところ、重い話でごめんちょ。m(_ _ )m
私のブログはいつも、オモシロ・おかしくがテーマだったので、
ちょっと路線違うかな・・・と少し悩みました。( ̄_ ̄ i)
この辺のドロドロしたことは省こうかなと何度も思いました。
がっ、ここを乗り越えたから、今がある と思うので、
もう少しご辛抱くだしゃい。



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