15年前くらい前からほぼ毎日痛い、私の喉。
それを我が家に滞在中のタッキーに話すと、
日によって喉に見えるもの（タッキーの場合、私と同じようにイメージが直感で浮かぶらしい）が違うらしく、
「曇ったダイヤが見える。」
といって、私の喉に手を向け
キュッキュッと磨いてくれたり
「今日は白いカエルが見える～」
とかえるを空中なでなでしながら言われたり。
その合間合間に新たなセッションも生まれ。
その名も…
タッキーのお悩み相談、
『まるこの部屋』（笑）！！
普段の会話にちょいちょい挟まれ出す
まるこの部屋セッション。
タッキーワールド全開の日々(´Д` )✨
何これ、
ちょー楽しいんですけど＼(^o^)／
そしてタッキーが帰る日の朝、
私へのニューセッションが行われれたのです。
2人で会話していて、また私の喉の話になり、
「もう喉痛いのは嫌なんだよぉ～（泣）」
とぶちまける私にタッキーが言う。
タッキー（以下: タ）
「ちょっと横になって。」
私、素直に仰向け。
だって、タッキーを信頼してるから。
『今は彼に全部委ねよう。』
素直にそう思えた。
ここからは手をほぼ触れずに、
私から少し離れて立っての
ニューセッションの開始。
くいくい指を引っ張る仕草のタッキー。
タ 「結構しぶとい（笑）」
喉の下の方(鎖骨あたり)が、
ちょっと きゅーっとする。
タ「あんま触ることはしないんだけど、やってみる。」
というと、私の左右の鎖骨に手を当てる。
タ「上から下に水がどーっと流れるのをイメージしてみて。」
私は激しい渓流のイメージで、
頭から足に水が流れるのをイメージする。
また立ち上がり、少し離れる。
手刀でザクザクと私の喉に感じる何かを
刻むタッキー。
私「何してるの？」
タ「斬り刻んでる。
…破壊していい？（笑）」
私「お願いします…！」
自分の肩あたりで漬け物石位の塊を作り、
タ「ふんっ！！」
と喉をめがけてえいやっ！
はーーっ！！
と悟空のように長くアタックするというより、
かめはめ波っ！！
と短めに2回ほど、アタック。
タ「あー、もうちょっとかめはめ波練習しよ～（笑）」
かめはめ波が終わってからは
目を閉じていたので
その後はどんな動きだったのかは不明。
タ「終了です。」
時間にしたら多分20分ちょい位。
終わった後は、
何だかほわーっとした感覚。
タッキーは独り言のように、
「ここが痛い、とかいう人についてのやり方も色々やってみないとな～。」
というような事を言っていた。
私「ねぇねぇ、
タッキーのニューセッション受けて
ブログにアップしてた人たちの中に、
最後に自動浄化装置みたいなのをつけてもらった
っていうのがあったんだけども、
そういうのもつけてくれたの？？」
タ「つけてない。
あなたいらないでしょ？（笑）」
…あ、はーい(´Д` )
だって、
今は私自身が浄化装置みたいなもんだもんね。
それを数十分で感じ取るタッキー。
…やりおる。
つまり、
タッキーのニューセッション
kuuの場合は、
『守る』ではなく
『取り除く』のがメインだったよう。
確かに、冒頭に喉の話もしたしね。
この日、特に喉の痛みを感じることは
ありませんでした
ニューセッションを受けてみて、
（他の方のブログなどと読み比べてみて）
一人一人によって、
彼の施しは違うのを実感しました。
体に触れずに施術する気功などは、
もう存在してる。
けれど、彼が今まで培ったり得てきたものが、
『諏訪 隆丸』という存在と一つになって生み出されたからこその、
エネルギーを使ったこのセッション。
そのエネルギーを感じられたのが、
私は嬉しかったし、
幸せな気持ちになった。
相手(の心と体)が
今必要としているものを見極め
委ね、最善の事をする。
セッション中の彼の表情を見て、
そう想いました。
滞在中のタッキーあれこれ。
トリプルセッションケア～( ´ ▽ ` )
講座の模様(そっとパンダ)
理学療法士、つった足を戻すレア画像
夜中の2時、タッキー口腔に直球ピーナツ。
わい、放物線は描けません(´･Д･)」
覆面乙女の像
別れの盛岡駅にて
否定する時、目がクワってなるタッキー。
とにかくパンダを被るタッキー。
からの、パンダ売ってるお店の情報をひたすら集めるタッキー。
十和田で、残酷な天使のテーゼをエンドレスに歌うタッキー。
2人で負けず嫌いを張り合ったり、
恋愛や性について語り合ったり、
酔ったタッキーとLAWSONのレジ前で
早口言葉したり、
店員さんにポイントカードの事で元気に絡み出して
「酔ったタッキー面倒くせぇ（笑）！」
ってつっこんだり（笑）
車でジュディマリのそばかすを最後まで合唱したり。
あれやこれやと、色々あった。
今回、ホスト大変だった時もあったけど、
タッキーと過ごした5日間は
本当に楽しかった！！
タッキー、大好きだよ♪
秋田に来てくれてありがとう！
また会える日まで
