娘らが 幼かった頃、ポケモンが生活の73%くらいを占めていたのでは、と思うほど ポケモンが大好きだった私も大好きだったので テレビや映画は全て観てた。ガチャガチャやUFOキャッチ、ソフビつきのお菓子は、ほとんどゲットして、夏は 庭にトイザらスの一番大きなプールに水をはり、滑り台をつけてウォータースライダーにしたり、水系ポケモンと一緒に泳いだりして楽しい夏を 過ごしていた…。娘らが 可愛くて仕方なく、喜ぶ顔がみたくて、甘やかし放題だったと思う。
それでも、何故か娘らは、聞き分けがよく、お店でダダをこねたり、私を困らせるようなことをされた記憶がほとんど無い…と思うのは歳のせいかな、…あの、ポケモンの頃が いちばん幸せだったかもしれないなぁ…ふと、そんなことを思った。
…のは、こんな映像を観たから。
この、vocalの遥さんは、私の尊敬するマダムのお嬢様で、娘1号の2つ先輩なのです。東京芸大の声楽科を卒業され、東京でご活躍中٩(^‿^)۶
…懐かしい気持ちで 胸がいっぱいになった…。
朝、聴いたので、直ぐにでも自分も夢に向かって旅に出たい気持ちにもなった٩(^‿^)۶
でも、あの頃はああでこうであんなに幸せだったんだぜ…と いくら回想しても 現実は何も変わらない。そこに進化はない。幸せは、ずっと 繋げていかなくてはいけない。もちろん、365日良い事ばかりなんて あるはずはない。ダマされたり凹んだりトラブったり怠けたりフラれたり壊れたり失くしたり…不幸なことの方が多いかもしれない。…でも、それをなんとかして その後笑い飛ばして、幸せに繋げてやる根性を持ちたい。持って欲しい、娘らには…。
もうすぐ、観に行くよ。娘1号・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今回は、どんな役だとか全くシークレットで とうとう当日まで何の情報もなくドキドキです。
幼かった頃、小さな手で おもちゃのポケモンボールを投げまくっていた娘…。今は、いったい何を ゲットしようとしているのだろう…。
…疲れたら帰って来なよ。母ちゃんは、いつも君たちのポケモンセンターやからなーっ(^o^)/