今年の桜紀行

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平成26年桜 山里の桃源郷

例年になく短期間のうちに咲き誇り東奔西走しました。咲く所によって

桜の趣を異にし観賞する事ができ夢心地のひと時でした。


もう少し眠りを解かず春の夢

母と子の笑顔まどろむ花の昼

咲きすぎて花の艶めく夕まぐれ

誰恋ふや風にさまよふ花筏

とこしなへ恙なきかな霾くもり




徳島中央公園助任川沿の蜂須賀桜



一宮町のしだれ桜 神社裏の小道を奥へ入ると3本の大きな桜に出会います。 

歴史文化クラスの同窓会


神山町明王寺の枝垂れ桜は樹齢60年と80年だそうです。


神山町 ゆうかの里 佐々木様(80歳)が平成19年からコツコツと

開拓され、桜300本、レンギョウ1500本も開花する素晴らしい花の山を

造成されました。



勝浦町生名ロマン街道 

生名谷川沿の300本の桜を愛でながらの川下りは情緒があります。



川井峠  白人神社の枝垂れ桜



木屋平三木家の桜

忌部一族の末裔で国の重要文化財です。


小松島 金長神社

阿波の狸合戦の金長狸を祀った神社です、桜の季節はお花見に

賑わっています。

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春は名のみ

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吉野川市 美郷の梅林 

 全地区で20000本の梅の木があるようです。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い昨今で、車窓の風景を見ながら、

ついと「早春賦」の唄を口ずさみました。

   春は名のみの 風の寒さや
     谷の鶯 歌は思えど
       時にあらずと 声も立てず♪~♪~♪~ ♪ ♪


美郷地区の入り口に「みさと屋」という物産館があり、地域の農産物や加工食品の販売、また観光案内の役目も果たされています。

例年なら2月中旬から3月中旬にかけて見ごろを迎えます。

3月2日には美郷ふれあい公園から梅の花見ウォークがあるそうです。

この頃には芳しい梅の香りが楽しめるでしょう。

美郷最大の天野梅林へ行くつもりが、道を間違って、かなり急斜面を登り切った所の西梅林まで行きました。

西様は梅作りの第1人者で物産販売でも有名とのことです。

路は細かったのですが梅林の上の眺望は素晴らしかったです。


梅林は未だ眠りを解かずをり

春雪や左見右見する山路かな

人影の見えぬ標高凍て返る

連れ立ちて来る遠山斑雪

風あらば風に竹藪しずり雪













作句の為なら、どんな天候でも厭わない仲間に同行出来て幸せでした。


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川田八幡神社

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扇射抜き厄除け祈願


 吉野川市山川町で建国記念日、弓矢で扇を射る「御魔射」(おまと)神事が

ありました。

まだ道端に雪が残っている厳しい寒さの中、射手は高越弓道会の男女10名

が袴姿で、なかでも男性は古式にのっとり、左肩を出して凛々しくのぞみました。

参拝者の名前が書き込まれた扇をめがけて弓を引き寄せる気迫が伝わって

的中する度に、神鼓が鳴り響き、神聖な空気が漂います。

神事は戦後、一時期途絶えていましたが、1985年より毎年建国記念日に行

われています。

参拝者は矢に射抜かれた扇を持ち帰り、家に飾り厄除けのお守りとします。


春浅き在の高処に甲矢乙矢

紅潮の片肌凛々し射初め式

長老の指図諾う紀元節

的中の神鼓響きて凍緩む

広前の射手の作法に冴え返る







拝殿で御祈祷を受けた弓道会の方々



神主が的の周囲を清め、切幣が撒かれました。



射手の左耳には榊の葉が挟まれています、祓らわれて射手は神の代行とのことです。





氏子の代表者が扇を3枚結わえて、的に付けます。





名前を書いてもらって、射抜きを見守ります。

日の丸に×印を付けるのは日本の神を射抜かないという印とのことです。


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俳句結社新年会

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青海波俳句結社 新年会

粛々と新年の挨拶が始まり、17音という短い詩の背後にある日本語の

余情に心惹かれる会員が挙り、今年も心機一転励むことを誓い合いました。


高階に乾杯交わす御慶かな

たおやかに挨拶なさる着衣始

言祝ぎの淑気漲る金屏風

誰彼に笑みのこぼるる太郎月







表彰式

観覧のひと時










前主宰が昨年5月にご逝去なさったので、例年よりは控えめな会でした。


新町川寒中水泳

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新春恒例の新町川寒中水泳大会

 NPO法人新町川を守る会が1995年に始め、今回20回目です。

気温3度、水温8度の19日に観衆800人が見守る中、50人が寒川に挑み

ました。

渋野小学校の和太鼓演奏ではじまり、徳島大学、文理大学、四国大学、

海上自衛隊、県水泳協会等がその雄姿を披露してくれました。

やはり阿波の徳島ならではと、ヒィナーレは水中阿波踊りで盛り上がりました。


衆目の水都徳島寒泳す

寒極む川に飛び込む自衛官

寒稽古積みて児童の晴れ姿

寒泳の水書の翁称えかし

寒川のうねりもっとも大太鼓

寒中の川に踊るも阿波なれば





 





 



一般参加にも歓声が沸き起こりました。この意気込みは体系には

関係ないですね



四国大学阿波踊り部



ヤットサーの掛け声を掛けながら、立ち泳ぎする男たちに拍手喝采でした。