母親が犯す妊娠中の誤った食習慣のツケは、あとになってたいてい子供が支払うことになる。 | くすりの元気の悦ちゃん先生

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先日の不妊相談。

 

20代前半のAちゃん

 

血虚があり高温期が弱いので、とりあえず婦宝当帰膠など漢方開始。

 

お食事のことも伺いました。

 

Aちゃん「野菜はたくさん食べている!」

 

石田「そう、偉いわね。何を食べているの?」

 

Aちゃん「ポテト!マックのポテト!」

 

一瞬、息ができなかった。

 

マックのポテト、野菜じゃねーし!

 

と叫びそうになるのを、こらえる石田。

 

Aちゃん「赤ちゃん連れたお友達とマックに集まって食べてるよ。

 

お友達はマックのポテトは離乳食にもなると言って

 

赤ちゃんに食べさせているし、芋は野菜でしょ?」

 

その赤ちゃん元気なの?と聞くと

 

Aちゃん「み~んな、アトピー!で、すぐ下痢するんだって。」

 

油は赤ちゃんに食べさせたら駄目なのよ、と石田。

 

Aちゃん「えっ、お母さん何も言わないし、お母さんもマックを

 

A(彼女の名前)が小さい時から食べさせていたよ!」

 

そうなんだよね…、食育は親が間違っていたら、子も間違う…。

 

ウィリアムエッサーの言葉

母親が犯す妊娠中の誤った食習慣のツケは、あとになってからたいてい子供が支払う事になる。

 

立ちはだかる壁の高さにメマイすら感じるけれど頑張ろうっと!

 

私が言わなきゃだれが言う!