赤ちゃんが授かると、これで
くすりの元気と縁が切れるのかな?
と、思うでしょう?
先生、夜泣きするぅ~どうしたら良いの?
ミルクどの位飲ませると良いの?
離乳食どうしよぉ~本によって違うし
どうしたら良いの
と、まぁ、色んな相談がきます。
病院の先生の話と看護師さんの話と
助産師さんの話と全然みんな違うし
一体どれが本当なのか分からない
ミルクの量一つをとっても
新米ママさんは
何が正解を求めてしまう!
何が正しいのか?
そして、自分の子がそれに
当てはまっているかどうか?
当てはまっていないと
愛情が急に失せるようです。
これって怖い!
子供だって飲みたい時もあれば
機嫌が悪ければ飲みたくない時もある。
「欲しがって泣いていたらオッパイあげれば良いでしょう?」
「でも沢山やれば、ゲホッと吐くし」
「あぁそう、だから途中でやめるのね。」
ゲホッとする事を赤ちゃんに経験させて
やったら、赤ちゃんも何となく適量って
分かるようになるからやってみたら良いのに。
でもキチンとゲップ抜きしてあげてね。
へぇ~そうなのかな?
やって見るね、と言って実行したら夜泣きが
無くなったと連絡がきます。
赤ちゃんは赤ちゃんの意志があります。
これを見るチカラを育てる事が大事です。
…と、思います。
赤ちゃんは人間がタダ小さいのではありません。
未熟な臓器や器官、神経がイッパイ
あります。これから発育していきます。
だから、聞こえないかもと言って
大きな音を耳元で試しにたてたりしないで下さい。
眼球がそろって動かないからと言って
目に強い灯りをあてないで下さい。
子供は産まれた時から子供だけれど
親は学びながら親になっていきます。
だから、ネット検索する前に
赤ちゃんに話しかけてみると良いのに
何をして欲しいの?って。
勿論答えてくれません。
でも、毎日の違いから少しずつ分かってくる事がます。
育児に正解は無い。
だから焦らず、赤ちゃんをも守って欲しいのです。
産まれてきた時誓ったでしょう?
この子のためなら何でもすると。