不妊周期調整法は中国4000年の歴史? | くすりの元気の悦ちゃん先生

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人工爆発
一人っ子政策で人工増加の歯止めをしている中国なのに
不妊治療の漢方が盛んって意味分かりません

この質問良く受けます。
そうだよね、そうだよね。
そう思う理由わかりますよ。
中医学を学ぶ前の私ですら思っていた疑問です。

今の中国は共働きです。
専業主婦って無いのです。

しかもある程度の地位につかなければ金額が保障されません。

当然、出産年齢が上がります。

昔から、中国の後宮の争いは「いかにしたら妊娠するか!」
寵愛を受けても、妊娠しなければ
一族の存続にかかり、子供を残さなければ
反映か?それとも…
お家断絶
首をはねられる…に繋がっていました。

半端ない緊張感!
徳川時代が長かった
私らとはモチベーションが違い過ぎます。

だから、中医学の周期調節法は
中国伝統の医学と現代医学が合体した
素晴らしい方法なのです。

手術待ちの腺筋症の方や
内膜症の方が妊娠できたのもこの周期調整法抜きには
考えられないのかもしれません。

ドクターの一言
「あれっ、何もしないのにできちゃったね」

イエイエ
周期調整法をしていたんですよ。

( *´艸`)テヘッ