楠本柊生帝國元帥のこと
なんか、書いていこうと思い‥
手始めに往年のリッターを一人ずつと思って、立花大将のことを書き始めたのだが‥
ふと元帥もリッターの一人であることに気づく。
じゃ、元帥から‥
楠本柊生帝國元帥。
あんまり語ることないな。
語るよりも語られるために生きてるような人だと思う。
呆れるほどに、色々なことを思いつく人である。
だから、一家に一台あったら退屈しなさそうではあるが、
思いつくことが、周囲に迷惑をかける割合は常に90%を越えている。
選挙に出馬しようものなら、絶対に一票を投じるべき人物ではないと思うが、
残念ながら第14帝國には選挙というものがない。
残念ながら最高権力者である。
残念ながら独裁者である。
決断は、即決定と同じ意味となる。
自浄作用が働く隙がない。
独裁者なので罷免できる人がいない。
故に、不要とあらば政権を手放し、
故に、必要とあらば政権を執る。
誠、勝手なものだと思う。
定光寺中将が臣民増加に苦心する姿を見つつ、
立場上、臣民増加に繋がる発言をすることが多いが、
本人はさほど危惧してるような焦燥感すら感じられない。
臣民あっての帝國であることぐらいは理解してるはずなのに、
なんだか違う方向へと思索に耽っている。
もし、1000人の臣民を前に式典を執り行うとしても、
999人が仕込みで、1人だけ臣民であり、
その1人の臣民がそれに気づくことなく式典会場を後にしたら、
それはきっと面白いだろう。
と、内心そんなことを考えていそうな人である。
しかし、必ず
その1人を最高の笑顔にすることを考える。
その1人が最高の笑顔になっていたら
まんまと騙しおおせた999人は、
きっと最高の笑顔になっている。
999人の嘘がバレないように、
全力で応援するリッターたちは、
きっと最高の笑顔になっている。
気づけば、全員が最高の笑顔になっている。
きっと、この世界はそんなふうにできているのだ。
5/6にダイアモンドホールを訪れようとしている皆さんは、
是非
その1人
に、なっていただきたい。
実は自分一人なのだと思って
ドキドキしながら観ていただきたい。
多分それは間違ってはいない。
その瞬間、
第14帝國は、
あなたのためだけに創られた
世界となる。
我々は、
あなたを笑顔にするためだけに
5/6という日に集結する。
手始めに往年のリッターを一人ずつと思って、立花大将のことを書き始めたのだが‥
ふと元帥もリッターの一人であることに気づく。
じゃ、元帥から‥
楠本柊生帝國元帥。
あんまり語ることないな。
語るよりも語られるために生きてるような人だと思う。
呆れるほどに、色々なことを思いつく人である。
だから、一家に一台あったら退屈しなさそうではあるが、
思いつくことが、周囲に迷惑をかける割合は常に90%を越えている。
選挙に出馬しようものなら、絶対に一票を投じるべき人物ではないと思うが、
残念ながら第14帝國には選挙というものがない。
残念ながら最高権力者である。
残念ながら独裁者である。
決断は、即決定と同じ意味となる。
自浄作用が働く隙がない。
独裁者なので罷免できる人がいない。
故に、不要とあらば政権を手放し、
故に、必要とあらば政権を執る。
誠、勝手なものだと思う。
定光寺中将が臣民増加に苦心する姿を見つつ、
立場上、臣民増加に繋がる発言をすることが多いが、
本人はさほど危惧してるような焦燥感すら感じられない。
臣民あっての帝國であることぐらいは理解してるはずなのに、
なんだか違う方向へと思索に耽っている。
もし、1000人の臣民を前に式典を執り行うとしても、
999人が仕込みで、1人だけ臣民であり、
その1人の臣民がそれに気づくことなく式典会場を後にしたら、
それはきっと面白いだろう。
と、内心そんなことを考えていそうな人である。
しかし、必ず
その1人を最高の笑顔にすることを考える。
その1人が最高の笑顔になっていたら
まんまと騙しおおせた999人は、
きっと最高の笑顔になっている。
999人の嘘がバレないように、
全力で応援するリッターたちは、
きっと最高の笑顔になっている。
気づけば、全員が最高の笑顔になっている。
きっと、この世界はそんなふうにできているのだ。
5/6にダイアモンドホールを訪れようとしている皆さんは、
是非
その1人
に、なっていただきたい。
実は自分一人なのだと思って
ドキドキしながら観ていただきたい。
多分それは間違ってはいない。
その瞬間、
第14帝國は、
あなたのためだけに創られた
世界となる。
我々は、
あなたを笑顔にするためだけに
5/6という日に集結する。