酔いどれ人生ゲーム

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夏休み 人生初の恐怖体験の巻

夏休みは、それそれは暑く、そして飲んだくれな日々でした。

初日のお話。
まずは病院へ行き、体のほころびをチェック。
今までは、「若いから大丈夫」だったのが、遂に、「そろそろ体のメンテナンスとして薬を飲みましょうか」、と。
悲しい、辛いな~。歳をとるって。

その後、和歌山のキャンプ場へお出かけ。
途中寄り道をしながらも、2時間弱で到着。
それにしても暑い。暑かった。

今回、キャンプと言っても、テント張るんではなく、据え置き型のトレーラーハウスを借りて、そこでのキャンプ。
古いトレーラーなので、決してきれいではないし、なんとなく消臭剤くさい。そんな、トレーラーハウス。
でも、十分にキャンプ気分は味わえるし、秘密基地的なベット配置は、子供には大ウケ。


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キャンプ場前の川は、有田川。
きれいだけど、汚い。人工物が流入してるから、変に栄養豊富な水なのか・・・。
ま、泳ぐ気にはなれないが、遊ぶ程度には十分。


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BBQも、最近は自宅で良くやってるので、新鮮さはないけれど、ご近所さんを気にしなくて良いという意味では、やっぱりキャンプ場のBBQは楽しい。
それにしても、みなさん、荷物が多い。
うちは、どこに行くにしても、荷物は最小限なので、少ないというか、なんか寂しく感じたりもするけれど、でも使わないものはいらないし、ムダを省き、身軽なのがそもそも外遊びだし、と。

そもそも、星を見ようと和歌山の山奥まで来たのに、天気は良いけれど空気は霞んでいて、しかもほぼ満月。
なので、満点の星空とはいかなかった。

↓↓肉を食らう、Cさん。(ちょっと小細工して撮影)

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その夜。
星がイマイチ見えない中、途中の山小屋的な食材屋さんで買った、業務用のソウルマッコリ。
なんだかんだと、食事しながら、夜空見上げてダラダラと飲んでたら。
全部、飲んでしまってた・・・。


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今回のオチ。
朝、6時頃。
一人ベットで寝ていると、背中に違和感。
なんとなく痛い、刺々しいものがある感じ。
寝ぼけながら、背中を触ると刺々しい感覚・・・。

・・・。

・・・。

えええっーーー! っと飛び起きて・・・。

背中を叩くと、背中からゴ・キ・ブ・☆◎◆〇★※・・・。

一発で目が覚めたけど、声も出ない、そんな驚き。

人生初の経験。

他にも夏休みは色々とあったが、これに勝るものは無し。







音楽は身近なところから

先日、と言っても7月半ばだけれど、近所で行われていた夏祭りに行ってみた。
小学校で、自治会の方や、学校の方々が行っている祭り。
地元感がすごくて、日本的で楽しい祭り。

その祭りで、子供たちがウクレレ演奏を発表する催しがありました。

そんな中、その指導者として、なんとなく見たことある顔が・・・。
そして、嫁さんが、「あれ、SAKURAちゃうん?」、と。

そうです。歌手のSAKURAがそこにいました。
なんでも、彼女が主催するウクレレ教室の発表会のようでした。

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そういえば、確かに神戸在住だという話だったが・・・。
なんと、聞くところによると、ご近所在住のようで。

懐かしいと言えば怒られそうだけれど、ほんとに昔はよく聴いてました。

有名どころでは、これかな~。



でも、やっぱり、音楽は身近なところで、そして子供たちと共にあるんだと感じざるを得ない、そんな光景でした。

すばらしい!

松田追悼

ほんとに残念でなりません。ほんとに。

マツのことは同年代なので昔から注目していました。スゴイ熱血で、どんな場面でも、試合でも真剣で、だからこそ退場の回数も記録もの。
でも、そんな彼のスタイルが好きだったし、それこそがサッカーだと思ってました。

マイアミの奇跡、これも彼の存在は大きかったと思う。
2002年の日韓ワールドカップ、ベスト16も彼に存在が大きく影響したと思う。

2001年頃の代表の欧州遠征での試合を観た事がある。
その時、スタンドにまで聞こえる声で、周りの選手に檄を飛ばしていたのは、未だに忘れたない印象的なシーン。

アツいからこそ、人を惹き付ける魅力もあるけれど、敵を作ることを多かったと思う。
だけど、何よりもその魅力的な人格は、多くのものを日本サッカー界に残したと思う。
同時に、必ず日本サッカー界には無くてはならない存在だと思う。
それはこれからも。




そう言えば、こんなこともあった・・・。
それも松田だからこそ。



日本の夏、三連休の夏

しかし、暑すぎる連休。

初日は上司と取引先とのゴルフ。
あまりにも暑いので、昼にビール飲みすぎて後半がグダグダ。ほんとに倒れそうなほど暑かった。


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二日目、家族で釣りに行くも、収穫なし。帰宅後、庭で昼間からビール飲みながら読者。
岡本太郎の名言に悶絶し、格闘するも、最終的には彼の思想家としての強さに圧倒される。
しかし、太陽浴びながら飲む酒は、どうしてこうも最高なんだろうか。不思議でならない。
しかし同時に、我が家は山の麓なだけに、どうしても鉄塔の景色になってしまう。


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三日目は、さすがに自宅でおとなしくしておりました。
夜に街まで下りて焼き鳥を食したくらい、か。

それにしても、この連休は暑かった。暑すぎた。






もう夏だなぁ

土曜日。若干の二日酔いを残しつつ、自治会の集まりに参加。超アウェーな感じ。

その後、須磨水族園のチケットをもらっていたので、仕事の嫁は抜きにして、子供と二人で行くことに。
途中で、『お弁当を買って、魚見ながら食べたい』、と言うので、途中で弁当を買い、さすがに中では食えないので、近くで食べるという計画になる。

弁当屋にて、『どれが食べたい?』、と聞くと。

『えーっと、これ!!』、と指差したのは、メガ焼肉弁当の大盛り。

さすがに、弁当屋のおっちゃんに、『これは・・・』、となだめられ、素直に「キッズ弁当」に。

須磨水族園の駐車場に到着すると、海岸横なので、すでに夏な香りがプンプン。
さっそく、水族園の前の海岸を覗いて、そこで弁当を食することに。
気温33度。6月とは思えない天気。
やっぱり、営業していない海の家の残骸に若者が群れていました。少しだけど。

それにしても、天気が良いと、須磨の海岸でも雰囲気はある。


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海辺に行こうとするも、「砂が足につく」、「暑いから」、との理由で木陰に逃げる息子。
超インナーな男です。さすがは、仮面ライダーオタクなだけはある。

で、ご希望通り、木陰でお弁当。でも、買ったやつだけど。


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ここで食べてるとき、『カワイイ~』、と水着姿のおねーちゃん達に言われ、超ゴキゲンでニコニコしながら食ってました。コイツ。

そして、水族園へ。

ここでは、イルカショーやラッコなどの子供向きなものよりも、アマゾンの巨大魚や巨大サメに興奮しておりました。

帰り際、

『アマゾンにはなー、アマゾン川っていう、めっちゃ大きな怪物がおんねんでー!』
『ほんでなー、それを倒すのが仮面ライダーアマゾンやねん!! スゴイなー!!』

と、あんまりアマゾンは理解していないようでした・・・。






今週皆勤

今週は台湾からお客さんが来ていたので、月曜、火曜、水曜は会食。
と言っても、台湾からの出張者は、遅くまで仕事をしていたので、会食と言っても軽い食事程度。

木曜日は最近良く飲みに行く方と、
まずは中華居酒屋へ。
そこで、ビールから始まり赤ワイン。
で、『紹興酒ボトルで行こうよ!』、と。
二人ですべて空けました。
途中、『酔わないために』と、茶色いサプリを飲まされる。
怪しげだが、ウコンと信じる。

その後、新地のラムなバーへ行き、2杯。
その後、ロックなバーへ行き、2杯。

そんなに酔わなかったのは、サプリのおかげか??

翌日、うまくて、そこそこ安い鮨屋を紹介してもらえるとのことで、新地へ。
付き出しの出し方から、魚の鮮度(熟成させてると思う)、量、タイミング。
個人的にかなりバツグンでした。おいしかった。

で、〆にロックなバーで3杯。
その後、東京から来ている前職の知り合いと少し飲み終了。

月から金まで皆勤やん??!!




こうして貴重な毎日が終わって行くのです。


ウクレレとロック

なんとなく、いつもの如く、過去のTEDxTokyoの動画を見ていたら、たまたま昨年のJake Shimabukuroの講演を見ていないことに気づき、ちょっと見てみた。

Jake Shimabukuroの「ザ・ハワイ」なノリが、あんまり好きではなかったので、あえて見ていなかったけれども・・・。いや、以外にも演奏もしゃべりも立派なものでびっくり。

やっぱり、音楽って、楽器やジャンルではないなと再認識。

下記映像で、17分頃から始まる休憩時間のようなアンコールのような時間に演奏する、ビートルズの「in my life」が最高です。ほんとにカッコいいです。




報徳サッカー部OB会

時間はかかってしまいましたが、報徳学園サッカー部OB会のホームページが仮完成。

まだまだ、ブラッシュアップしないといけないので、あくまで「仮」の完成。

サイトのアドレスも、取り合えずで作っています。

関係者、諸先輩方、ぜひご覧あれ。

そして、そこのアナタ、センパイ、コウハイ!
報徳サッカー部に関係ある方は是非ご連絡を!

http://hotokusoccerob.web.fc2.com/index.html


先日の兵庫県高校総体は惜しくも3位。
昨年の選手権兵庫予選は決勝でPKまでいくが惜しくも準優勝。
今年は頑張ってもらいたい!





オアシスとBECKとフジロック

本当にボクは単純です。ほんとうにそう思います。

ある日、『BECK』という映画を観ました。
あの、あり得ないというか上手くいきすぎる展開、そこまで発展するか的なストーリー、すべてが「マンガ」なんだけど、若いときに自分がバスキアに憧れ、いつかはバスキアのようになりたいと考えていたように、若い人たちが音楽で上を目指すということに素直に刺さるものがあった。





そして単純なボクは最後に流れていた、Oasisの『Don't Look Back in Anger』が耳から離れません。
ずーーーっと、脳内でノエルの声が響いています。
それにしても、ノエルの、あのベタベタなブリ英語なしゃべりが、歌を歌うとカッコよく見えるのはどうしてだろうか。
やっぱり、ロックにはブリ英語なのか。





そして、さらに単純なボクは『フジロック』へ行きたいと思ってしまいました。
そういえば、前の会社の時だったか、いずれ現地集合・現地解散で苗場に行こう!!
とか言ってましたが、そんな皆も今ではロックではなくなりました。
さすがに仕事もあるし、移動も入れて約4日のフェスにフルで参加はできませんが、なんだか行きたいなぁ、と思ってます。

良く行く、ロックなバーの店主がフジロックバスツアーを計画しています。
大阪⇔苗場のバスツアーですが、興味ある方は下記を見てみてください。

『ROE⇔FUJI ROCK'11』
http://blog.livedoor.jp/barroe/archives/51258806.html






焼肉とサイフと人生


先日、ご近所で仲良くしている同年代の家族と焼肉へ行きました。
もう、かれこれ15年以上は通っている焼肉屋。

昔は夜の商売している人は皆知ってたし、タクシーに乗っても、
「牛車までお願い」と言うと、無条件で行ってくれる、ある意味、その筋では有名な店。

牛車
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28005740/


昔よりもお店は大繁盛しておりますが、おかあさん(店主)だけは全く変わらずテキパキされてる。

ここでの各種の肉は絶品なのは言うまでもなく、それに加えて安いから驚き。
それと、ここで肉を食しながら飲む「とらじの唄」(ニゴリ酒)がたまりません。

今回も大人4人、子供3人で合計2億90万円でした。
因みに、この店では必ず会計時にはゼロを4つ多く請求されるので、無条件でゼロを4つ引いて支払わなければなりません 笑。

そして、先日、2家族で楽しい焼肉を終え、大雨の中でしたが車で帰宅しました。
それが22時前の事でした。
自宅に戻る途中、サイフがないことに気づき・・・。
でも、どこで無くしたか分からない。支払い時には持っていたはず。
もしかして、大雨だったので、傘をたたんで車に乗る際に落とした??!!
そんあアホなー、と思いながら引き返す。

22時40分頃、焼肉屋の駐車場に到着。
駐車場の脇に落ちていた、しかも無傷で!!
ある意味、びっくりした。

今回の焼肉は色々な諸事情があり、2家族で行ったのですが、その教訓かとも思う。
それと、不幸中の幸いだけども、こういうサイフは一生もんなのは間違いない。

なんだか、焼肉食べて、サイフが旅立ちかけた、そんな週末を考えると、人生って楽しいなと思う。


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