第二回関西映画クラスタオフ会 | 悲しみの果てに、死者の群れを

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『演歌・オブ・ザ・デッド』(c2005-2012りょんりょん)公式ブログ
映画の感想は、ネタバレ全開です。

第二回関西映画クラスタオフ会に参加してきました。

最初の一次会は、総参加メンバーの2/3程度が集合して、某ナビオ阪急の上のカフェで、お喋り。参加メンバーのお一人の方が持って来られたビデオバッケージのコレクションを肴に、あーだこーだ言い合うという、映画ファンにとっては楽しいひととき。

一次会での教訓。セガール・ノリス・ラングレンは凄まじい。

二次会は、場所を元バナナホール近くの飲茶の店へ。ここで、全参加メンバーが揃いました。ここでも、熱く映画の話を語っていたつもりです。えぇ、つもりです。そう思い込むことが大事なのですよ。ウンウン。

二次会での教訓。ロケットランチャーには気を付けろ。

三次会は、22時頃前ということで、また2/3程のメンバーとなり、三番街シネマがなくなったことを惜しんで(嘘)、昔の百又ビルへ移動。何件か満員で断られつつも、落ち着いた部屋のある居酒屋(?)さんへ。

ここでも、映画の話が盛り上が……、あ、え?、映画以外の話も盛り上がりつつ(笑)、終電の時間も近付きつつあるということで、ポロポロと離脱者が。最後まで残ったメンバーも、日付が変わる前に退散。

三次会の教訓。え?あの映画館で『ムカデ人間』やるの?

という流れで、一旦は路上でお疲れの挨拶を済ませたのですが、特別ゲストの栃木のスコピルさんが「小腹空いたので何か喰わせろ」という一撃を。セガールと同等の重みを持った一撃を、最後の最後に放ちました。

ということで、近くのファミレスで、まさかの四次会へ。ここでは、トランスフォーマー映画の新作も含めた激論(2分程度)、マイティ・ソーは面白いのだろうかという討論(30秒程度)が繰り広げられることとなりました。

そして、深夜1時過ぎ、とっくに日付は変わりましたが、梅田の某所路上で、参加メンバーの映画に対する意見の相違を埋めるのは難しくなったということで、解散と相成りました。

次回も参加したいなぁと思った、楽しいオフ会でした。

主催者の方のブログです。
http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20110628/1309140574