※自分で読み返して長すぎたため分割しました♪※

 

 → ① ~お茶会感想編~

 

 → ② ~アフターお話編~

 

 → ③ ~今回考えたことまとめ編~

 

 

 

 

 

 

 

 ここからはぴょんさんとのアフター会話で感じたこと♪

 

 



【後者さんとの会話も楽しかった!】
(副題:前者さんとしか会話できないのは幻想だった。笑)

 

 

 今回ね、後者の人の口が重い感じがして、

 

 なかなかお話を聞く機会がなくて、

 

 もっとじっくり話がしたいなぁって思ったの。

 

 

 そしたらさ、私と同じ

 

「ちょっと遠い地方から来てて」

 

「今回がお茶会初参加で」

 

「後者で」

 

「心屋系でもなく」

 

「なんか肩書を持っている職業でもない」

 

 参加者の人がたまたまいて、

 

 あ! もっとこの人とお話したいなぁ!

 

 って思って、お茶会終わったあとも

 

「お話しませんか?」

 

 ってお誘いしたのー!

 

 

 

 受けてもらえて良かったー♪

 

 断られてもいいんだけどね~。

 

 やっぱり、お話したかったから嬉しかったー(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

 

 それでね、私、今までずっと龍くん(前者夫)と会話してきて、

 

 ちょっと会話に自信がついてきて。笑

 

 後者の人ともお話したくて。

 

 

 

 実はね、もしかしたら、

 

 後者の実母みたいにちゃんと

 

 お話できないかもしれないって思ってたの。

 

 

 

 私が言ってること全部「?」って顔されて、

 

 話が続かなくて、

 

 気まずくて、

 

 そういう時間になるのかも知れないって。

 

 

 覚悟してた。

 

 

 

 でもさー!

 

 でもさーー!!

 

 大丈夫だったんだよ!!

 

 大丈夫だった!

 

 私、大丈夫だった!

 

 

 たくさんお話できた!

 

 たくさん笑えた!

 

 たくさん、うんうん、って頷きあえた!

 

 分かるぅ~♡、なんて女子特有の会話できた!

 

 すっごく、すっごく、楽しかった!

 

 私、やっぱりお話するの好きだ。

 

 その人の経験や人生を知るのが好きだ。

 

 こういうことかな? って考えるの好きだ。

 

 こんな気持だったよね、って共感するの好きだ。

 

 

 すごく楽しかった。

 

 面白かった。

 

 

 自分の中の「会話」についての鎖が外れた気がした。

 

 

 

 おしゃべりしてた内容についてはね、

 

 あんまり覚えてないんだけどね。

 

 

 私は会話自体が「目的」であり「意味」だから。

 

 内容はどうでもよくて。

 

 とても楽しかった。

 

 

 

 前者としか楽しく会話できない、

 

 っていうのはただの幻想だったんだ、って。

 

 後者でも前者でも、

 

 私は楽しくお話することができる人間だったんだ。

 

 嬉しかった。

 

 もっと人と仲良くなりたいって思った。

 

 

 

 

 もっと、前者後者関係なく、

 

 好きな人とたくさんおしゃべりして、

 

 お互いを知っていければいいなぁって思ったよ。

 

 

 

 

【おしゃべりが好きな後者(私)】

 

 

 私、おしゃべりが大好きなんだ。

 

 薄々分かってたけど、

 

 多分、めちゃくちゃおしゃべりが好きだ。

 

 ずーっと話してても疲れない。

 

 楽しい。

 

 珍しいのかな。

 

 どうなんだろう。

 

 

 

 好きな人とはずーっとしゃべっちゃうタイプかもしれない。笑

 

 

 

【話は聞かなくてもいい】

 

 

 

 これはね、後者の人にとって朗報になると思うのだけど、

 

 後者はね、後者ミラクルが起きるから、

 

 興味ない話は聞いてなくていいと思うよ。

 

 むしろ、「聞かなきゃ聞かなきゃ」っていう緊張が

 

 相手にも伝わって相手も「話さなきゃ話さなきゃ」って

 

 なっちゃうから。笑

 

 悪循環。

 

 

 このお茶会の日ね、

 

 龍くんと会話するテンションでいようと思ってたの。

 

 

 龍くんと会話する時、

 

 私は相手の話を理解しようなんて微塵も思わない。

 

 耳に勝手に入ってくる言葉に反応しているだけ。

 

 だから、聞こえないときもいっぱいあるし、

 

 聞いたのに意味が分かんないときもあるし、

 

 勘違いして違うことだと思ってることもある。

 

 でもね、怖がらずに一々「こういうこと?」って

 

 言い換えたり、私の例に直したりしてたら、

 

 勝手に龍くんとの会話が続いていくの。

 

 

 キャッチボールってこういうことなんだろうな、

 

 って思うことができるの。

 

 

 相性って絶対あるよ。

 

 合う合わない、絶対にある。

 

 

 

 私と私の母がそうだったように。

 

 私と龍くんがそうだったように。

 

 

 これまで生きてきた経験・知識・前提。

 

 いろいろ絡まって同じこと言ってるのに、

 

 全然違う解釈にとられたりする。

 

 

 その違いを楽しむのが会話なんだと思う。

 

 その違いを楽しめるかどうかが

 

 相性の違いなんだと思う。

 

 

 

 私は龍くんと意見や気持ちが違っていても、

 

 それでも会話が楽しい。

 

 新しいことを知れるから。

 

 その人の私の知らなかった面を知ることができるから。

 

 

 

【思ったことを突然言い始めてもいい】

 

 

 これも日々の龍くんとの会話での

 

 テンションと同じなんだけど。

 

 後者の人は脈絡がなくていいんだと思うよ。

 

 それが面白いし、違うところにつながっていくし、

 

 たまたま必要な話題になるかもしれないから。

 

 

 話の流れなんて考えなくていいんだ。

 

 思ったことをそのまま言えばいいんだ。

 

 だって、そう、思ったんでしょう?

 

 私(あなた)がそう感じたのは事実でしょう?

 

 意味がなくても、

 

 意図がなくても、

 

 ただ、嬉しかったり、幸せだったり、

 

 ただ、びっくりしたり、ムッとしたり、

 

 そんな、些細で細やかな気持ちのこと

 

 相手に伝えてしまっていいんだ。

 

 

 

 

 原宿初めて行ったから、

 

 思ったより若者より外国の人のほうが多くてびっくりした、とか、

 

 こーんなでっかい虹色のわたあめ食べてる人がいた、とか、

 

 カフェの神社が近くにあって嬉しい、とか、

 

 意味のないこと、意図のないこと、

 

 たくさん話したよ。

 

 そこからの反応で、相手の気持ちとか

 

 これまでの経験とかが垣間見れて楽しかったよ。

 

 

 それが会話なんだよね。

 

 それが人とおしゃべりするってことなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 これがぴょんさんと話してて感じたこと・考えたこと。

 

 本当にお話できて楽しかった。

 

 また、お話したいなぁ。

 

 

 

 でね、帰りの電車の中でね、

 

 いろいろ「今回はこうしよう」って思ってたことがあって。

 

 それをとりあえず書く。

 


 

 

【コミュ障脱却がテーマ】

 

 

 そう、これ。

 

 コミュ障脱却が今回のテーマでした。

 

 お話したいって私の気持ちを大切にしようと思った。

 

 相手の話を聞きたい。

 

 私の気持ちを聞いてほしい。

 

 そういう思いを持っている自分を認めて、

 

 素直に表現していこうと思った。

 

 

 無理しないで、そのままの自分で。

 

 

 コミュ障脱却できるかな、って。

 

 「前者」として頑張っていた自分ではなくて、

 

 「後者」としてのありのままの私でも、

 

 コミュニケーションできるといいな、って。

 

 

 

【前者さんとの会話(キャッチボール)で練習するのがいい】

 

 

 あとやっぱりね、最初は前者との会話で練習するのがいいよ。

 

 絶対にいい。

 

 前者の人のキャッチ能力本当にすごいから。

 

 そこからちょっとずつ私しか面白くないと思ってたことを

 

 話してみる伝えてみる。

 

 「?」って顔されてもいいんだ。

 

 無視されてもいいんだ。

 

 だって、それでも伝えられたんだもーん♪

 

 ただそれだけ。

 

 

 変に常識とか考えて、

 

 縮こまってつまんないこと言うより、

 

 傷ついてもいい覚悟で私の気持ちを言う方がよほどいい。

 

 とっても楽しいよ。

 

 

 とりあえず、キャッチボール初心者は

 

 前者と会話して練習するのがいいと思う!

 

 

 

 

【ちゃんとしてないと相手にされない?】

 

 

 これね、ぴょんさんと話してて気がついたんだけど、

 

 私、「ちゃんとした話をしないと相手にされない」って

 

 前提があったみたい。

 

 びっくりしたよね。

 

 相手の益になることを言わないと

 

 会話してもらえないと思ってたんだ。笑

 

 

 

 どんだけ自己評価低いねん!

 

 役に立たないと会話してもらえないって

 

 大切に扱ってもらえないって

 

 思ってたんだなぁ。

 

 大変だったなぁ。

 

 頑張ってたなぁ。

 

 健気だなぁ。

 

 そんな自分って可愛いなぁって思ったよ。

 

 

 

 

【会話になってなくても相づち大切】

 

 

 

 それとね、やっぱり相槌って本当大切。

 

 お茶会でもちょっと話題になったんだけど、

 

 後者の人ってとりあえず会話を振られたら

 

 「正解」を出さなきゃ!

 

 って思っちゃうんだよね。

 

 だから、その「正解」を考えてる内に、

 

 時間がすぎていって、

 

 結局、周りから見たら、

 

「………………。」

 

 って無愛想にしているように見えちゃう。

 

 

 相槌って本当大切だよー。

 

 本当じゃなくてもいいの。

 

 嘘でもいいの。

 

 建前でもいいの。

 

 本音なんて言おうと思えばすぐに言えるんだから。

 

 ありもしない「正解の受け答え」を求めるより、

 

 ただ単に

 

「分からない。」「聞いてなかった。」

 

「もう一回言って。」「〇〇って言った?」

 

 とかでいいの。

 

 

 だって、その時感じたことをそのまま言えばいいんだもーん。

 

 

 正しい回答じゃなくていいんだよ。

 

 自分にとっての最適解じゃなくてもいいんだよ。

 

 相手に不誠実でもいいんだよ。

 

 相手に嘘ついてもいいんだよ。

 

 後からいくらだって弁明できる。

 

「私、あの時こう言ったけど、本当は違うんだ。」

 

 って。さらっと、相手の都合とか考えずに伝えてしまえばいい。

 

 

 相手が怒ろうが、呆れようが、嫌われようが

 

 気にしなくたっていいんだ。

 

 あとね、

 

 人って思った以上に人の話聞いてないから、

 

「え? あなたそんなこと言ってたっけ?」

 

 なんて、気に揉んでいたこっちが拍子抜けするくらいの

 

 返答だったりするから。笑

 

 

 間違えないようにするよりも、

 

 間違えたとしても、

 

 相手と会話を続けようとする意志の方に

 

 きっと誠意が伝わるんじゃないかなぁ、と思います。

 

 

 

 

【「ありがとう」の誤変換】

 

 

 

 昔のおバカな話。

 

 私は役に立たないと好かれないと思っていた時の話。

 

 

 私はお礼を言われても

 

「早く気が付かなくてすいませんでした!!」

 

 って相手に謝ってた。自分を卑下してた。

 

 思い出してみてびっくりした。

 

 

「ありがとう。」

 

 って言われて、

 

「ごめんなさい。」

 

 って返してた。

 

 

 

 意味不明ーーーー!!!

 

 ちょーウケるんですけど! 笑

 

 

 

 相手のありがとうの気持ちを

 

「もっと早くやっておけばよかった。」に

 

 自分で勝手に誤変換させてた。

 

 笑えるー。

 

 これじゃあいつまでたっても、

 

 相手のありがとうを受け取れないよ。

 

 ありがとうを言われたら

 

 気が付かなくてごめんなさい。

 

 何も言われなかったら、

 

「あんなにしてやったのに。」

 

 って逆ギレして。笑

 

 

 うわぁ~。

 

 引くわ~~。

 

 そんな自分がほんの数年前までいたなんて引くわ~。笑

 

 

 きったない自分も、

 

 いいかっこしいの自分も、

 

 ぜーんぶ自分なんだけどね~。笑

 

 

 

 

 

 その③へ続く♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここまで読んでくれてありがとう。

 あなたに幸せが訪れますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■来栖 照■

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 ・イラストを描くこと
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