さて最終日 やはり最後の当日券も瞬殺だでしたねえ
万が一を期待して飛行機は夜にしたので時間はたっぷり
せっかくおっさんもいることだし、レンタカーを借りて淡路島へ・・・・
淡路島に行く理由はもちろんもう一つの諭鶴羽神社です！！
羽生結弦の聖地が淡路島にあるので行きたいとおっさんに告げ、ナビを設定・・・
神戸から2時間ぐらいかかるので、行ってお昼食べて帰ってきてちょうどよい時間かななんて・・・・
阪神高速道路をとおり、明石大橋へ・・・・おお、明石海峡を渡っているよ！！
さてさてに行く道が狭くて慣れてないと大変だとゆづ友さんからすでに情報を得ていたが・・・それはおっさんには内緒にしていた・・・しかも車は軽が借りれず、普通車だ
どこまでいけるだろうか・・・・ガイドブックには運転が大変だから、下で電話すれば宮司が迎えに来てくれると書いてあったがそれも教えず・・・ナビ通りにおっさんに現地まで向かわせたのでありました・・・・
だんだんと細くなっていく山道・・・・くねくね 一台の車が通るのもやっとになってきて
ナビももう案内をやめてしまった・・・・「ねえ、ここでいいんだよね」 「おい、こんな道だって聞いてないぞ！！」 「だって教えたらいやだっていうもんね」「歩きたくないし」
恐る恐る突き進むしかない道・・・・・対向車来たらどうすんだよ・・・・・崖から落ちそう ガードレールもないし・・・
突然何かが飛び出してくる・・・・「リスじゃん リス！！」 リスが車を先導してしばらく走る・・・一体この道はどこまで続くのだ・・・・・またなんかが出てきた 「鹿だ！鹿・・・・」神の使いらしい鹿まででてきたよ・・・・・すごいところだ・・・・ひええええ
対向車がきた 結構でかい車！！ どうやら宮司さんの車で誰かを迎えに行く様子 頼めばよかった素直に・・・・そんなこんなで死ぬ思いをしながらゆっくり20分ほど突き進むとようやく鳥居が見えて・・・・やったあ！！ついに ついに 来ましたぞ
まったく秘境みたいなところにある神社 羽生結弦の聖地でもっとも過酷な地にあると言っても過言ではない、諭鶴羽神社に到着した。
鶯がなき、シカや猿が住み 見たこともないような虫がいる(笑)
生えている植物がやっぱりちょっと東北とは違うが
自然がそのままのこっていて・・・・
この静かな自然と静謐な神社
むやみやたらに人が侵してはならない聖域のような気がした
歩いてもっと上まで登っていけたらいいんだけどねえ
膝の治癒と 羽生さんの安寧を願って
資料館のようなところにはこちらが
ご神木の霊気をいただく
お守りと御朱印を頂きました。
これでゆづの聖地は制覇したかな⁉️
さてお昼はまた恐怖の道を降りて・・・・なんとか生還 帰り道でもまた鹿が見送りにきてくれたのかな？
ここから鳴門の渦潮を見るクルーズ船が出ているみたいです
それはまた今度だな
おっさんは地魚のお刺身盛り合わせ
わたくしは・・・・淡路牛を頂きました。淡路牛もよい意味ですごく牛肉くさいといいますか
和牛ならではの匂い（おいしい匂い）がしておいしかったです。 伝わりますかね？この表現
とりあえず意味もなく映えスポットなのかな・・・・
次にもう一箇所くらいは行く時間がありそうでしたので、伊弉諾神社へ行くことになりました。
天照（わたくしのこと）としましては父が祭られている神社に行かねばね(笑)
やはり菊のご紋などがはいっていて由緒ある感じの神社でして
お庭もきれい 皇族の方も訪れているみたいですわ
こちらでも御朱印を頂きました。
今回の旅では御朱印を３つもいただけてありがたや
さいごに明石大橋が見えるPAで人やすみ
ここはお勧めポイントです ほんとに景色がいいです
淡路島から神戸の街や天気がよければあべのハルカスまでみえるとか
大橋の全景です
こっちは大阪の方面
ドリンクやソフトクリーム お土産物も充実
帰りはJAL ANAじゃなくてすみません
空港にいったらハビちゃんとか真壁さんたちがJAL側におりました
今お帰りなんですね・・・・・
最後の最後にトラブル なんか予約してた席がブロックされてるとかで
何だがよくわからない席につれていからああだこうだしているうちに
時間が無くなり空港では何もできなかった お土産とか最後のお好み焼き食べたかった・・・・
でもそのせいかお席がグレードアップされた？ひろびろ ゆったり ラッキーなの？
まあすぐ着くけどね・・・・・・
最後に意味もなく かっこいいはにゅさん
あ～～～～銀座かあ～～～～行きたいな～～～
I have no more money
