ファンタジーオンアイス神戸のこと1 | クルムの徒然日記II

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日々の何気ないことを語ります。ただの日記です。趣味の旅行、食べ歩き、仙台の事、
ドラマの事、応援している羽生選手の事等を綴っています。

※初めにお断りしておきますが、レポのようなものは少なくほとんど旅行記です。



ファンタジーオンアイス神戸と便乗旅行に行ってきました。

というのも、今回チケット取れたのは金曜日だけでしたので。

前にも書きましたが今回からアイクリではチケット全滅でした。会員が増えたからか?

ビギナーズラックではないが、アイクリって会員になりすぐの人はまず取れる!だんだんそして取れなくなって、何年かたちゴールド会員になるとまた良い席が取れやすくなる傾向があるみたい?

今私は取れにくい時期に入ったのかしら?

しかしキョードー大阪の会員になり先行申し込んだら金曜日だけなんとか当たりました。しかも、ショートサイドのプレミアだった。仕事休んでも行かなきゃ!

で、大きな声では言えないが次の日帰って真央ちゃんのBeyond見るつもりだった。仙台公演が重なっていてFaOIが取れないかもしれないとチケット取っていたのだ。あとのFaOIの抽選ももちろん楽公演は行きたい気持ちがあったからずっと楽は申し込んだがハズレが続いた。神戸とんぼ返りの可能性が強まってきたとき、

おっさんか自分も神戸に行きたい!と言い出した!

おっさんは横山光輝という漫画家に傾倒していて、出身が神戸の長田らしく、そこにオタクが集うショップがあるから行きたいんだって。

真央ちゃん見る計画を明かせば馬鹿じゃないかと言われるのは明白。ついに明かせず一緒に行くことになりました。Beyondチケットはリセールに泣く泣く出すことに!幸いすぐ売れたけど。

でも、楽公演のチケットは最後まで一応ずっと申し込んだよ。リセールも、当日券も一応見た!でも結果取れず楽公演は帰ってからテレビ録画で見ることに!

でもなあ、今回は楽に対する熱意がいつもほどでは無かった気がする。

主役がゆづではなく、おそらくジョニーだろうと、ありがとうジョニー、さよならジョニー。そしてゆづはジョニーのためにオトナルやるんだろうと予想はできた。そしてその通りだったね!

アンコールがオトナルならば、オトナルはわたし的にゆづプログラムの中でのランキングが低いので、まぁもういいかと言う気持ちにもなってきていた。

録画でいいか。じゃあ、おっさんと土日は観光して帰ろう〜という流れになった。結果的に。

しかし、帰ってから楽公演を録画でみて、ゆづが泣いていたからもらい泣きした。😢

そして負け惜しみかもしれないがやはり、私は行かなくて良かった。

私は・・・こういうの苦手だ。泣き顔もゆづのように美しくない。汚い泣き顔はだれにも見られたくない。1人で家で、しかも深夜に見てしんみりと見てよかった。

ジョニーは色々あったな  ツーショットで写真も撮ってもらった。昔は綺麗だった✨とネイリストのお姉さんもジョニーが好きだったみたいで・・・

ゆづもジョニーを見て男性スケーターの違うあり方みたいなものを知ったのでは?

それまで、いや今でもだけど、女子はヒラヒラの綺麗な衣装を着てジャンプとかより、表現力とか柔らかい美しさを競い、一方男子はジャンプとかステップとか身体能力の方を競う。例えて言うなら女子はクラッシックバレエ、男子はモダンバレエみたいな感じで。

でも、その中でジョニーは男子だって美しさや柔軟性が評価しうるという男子フィギュアの価値観を変えた選手だったと思う。ゆづはもちろんまたジョニーとは違うけれどジョニーからはそういう美しい男子っていう良き要素を受け継ぎ、プル様からの影響とかもみんな昇華して羽生結弦という唯一無二の選手になったんだと思います。ゆづが流した涙にこもった思いを想像してみました。憧れだった選手に実際に会えるだけでも凄いのに衣装のデザインしてもらったり、一緒のアイスショーに出たり、いつもジョニーはゆづにとって憧れであり良き先輩でした。こんなに綺麗な涙で見送るほど。私の人生にそんな存在がいたかなと考え(笑)寂しくなりました(笑)

正直晩年のジョニーはあまり好きではありませんでした。それは彼の発言だったり、演技も、プロとしてまだファギュアをやるならあの体型は無かろうと?しかし、彼は🇺🇸人なんていずれも致し方ないことなのだろうと …。

そしてその事でゆづの憧れであった事実が消える訳では無い。ゆづにとってはジョニーはずっと憧れ白いバラの花束がそれを象徴している

そしてゆづは私の憧れ だったら私たちはジョニーにも敬意を持って送るべきだよな

ありがとうジョニー、さよならジョニー!


長くなっのでいったんここで切ります。


続く…