反戦アニメ火垂るの墓を観る　八戸

今日の「八戸の居酒屋　来るくる」のブログです。

今日は昭和63年（1988年）に公開された野坂昭如氏の直木賞受賞作品「蛍の墓」のDVDをビデオショップでレンタルする予定が貸し出し中で借りられませんでした。

スタジオジブリが制作したアニメ映画の中でも「千と千尋の神隠し」と並んで好きなアニメですが、4歳と14歳の子が戦争で両親を失い、兄妹で精いっぱい生きる姿が描かれています。

映画は駅でボロボロになった14歳の兄が亡くなるシーンから始まります。

栄養失調で亡くなった妹の最後の言葉

「にいちゃんありがとう」

このアニメ映画を見ると、戦争の悲惨さを幼い子供たちが負う姿になんとも言えない気持ちがこみ上げてきます。

東南アジアか中東方面のどこかの国の雰囲気の字幕付きですが日本語でアップされています。全画面でご覧になりたい方は下記のURLです。

火垂るの墓　ｂｙ　さん

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