RG フリーダムガンダム レビュー
機動戦士ガンダムSEEDより、主人公キラ・ヤマトの後継機、
フリーダムガンダムのレビューです!
素立ち
RGはガンダム以来ですが短期間で進化しましたね。
全部は貼れなかったので目立つところだけデカールを貼って、
パトリック・ザラの指示のもと、国力・物量に劣るザフトが、単機で多数の敵を相手に圧倒的戦闘力を示しうる、対地球連合の切り札として開発した、殲滅型対MS戦用機
動力源として核エンジンを搭載しており、事実上無限ともいえる、核エンジンからの電力供給は、兵装の大幅な出力向上と、従来機を遥かに上回る稼働時間延長を
両立し、PS装甲をダウンさせることは無い。
核エンジンの安定稼働を実現するため、Nジャマーの効果を打ち消す
Nジャマーキャンセラーおよび、それらを制御する新型OS「G.U.N.D.A.M.COMPLEX」が搭載されている
余談ですがフェイスパーツが製作中に割れてしまったので3mmプラ板挟んで
修正しています。
元よりスリットが開いているのでゲート処理するときには注意が必要
コックピットは開閉可能です
可動範囲が広く、肘は二重関節、肩は引き出し可能。
膝、腿もスライドして可動するので正座も可能。
ぐわっと開いた平手、ライフル持ち手などが付属します
背中のウイングはもちろん展開可能。さらにRGオリジナルギミックとして
黒い部分のウイングも展開することができ、より大きく見せることができます
ルプス・ビームライフル
ザフト製として最も早く制式化されたビームライフル。
核エンジンから直接エネルギーを供給することが可能で、GAT-Xシリーズを
遥かに凌駕する高出力を誇る。
フォアグリップが可動するので両手持ちが可能です
劇中でも使用回数は多かったですね
リアスカートにマウント可能です
対ビームシールド
戦闘艦の外装にも採用されているラミネート装甲製の対ビームシールド。
高出力のビーム砲の直撃にも耐えるのみならず、さらにそれを押し戻して
砲口を破壊するほどの耐久度を備える
劇中ではジャスティスがカラミティのビームを押し戻していました
肘にマウントできて、接続部も可動します
裏はこの様になっており、グリップは取り外し可能。
ラケルタ・ビームサーベル
核エンジンからのエネルギー供給により、原型機であるGAT-Xシリーズの物より
遥かに出力が高く強力。
フリーダムに乗り始めたころからキラは相手を殺さず、戦闘不能にする戦いを
していたのでサーベルは斬るというよりビームを弾く為に
使っていたことが多かったです。
ちなみにビーム刃は付属の物だと長すぎたので00系から流用。
二刀流も可能。
キットのビーム刃も二本付いてきます
二本のユニットを連結させて両端からビーム刃を
生成することも可能。その際の形態は「アンビテクストラス・ハルバード」と呼ばれる。
MGと同じように連結させます
クスフィアス・レール砲
小口径の弾丸を高速で射出するレール砲兼AMBACユニット。速射性に優れ、
装弾数も膨大。マルチロックオンシステムとも相俟って、複数の対象を
同時に攻撃することが可能。通常時は折りたたんだ状態で腰部両側の
ビームサーベルラック兼スラスター装備のAMBACユニットとして機能している。
パラエーナ・プラズマ収束ビーム砲
ランチャーストライカーのアグニに匹敵する威力と射程を持つ高出力ビーム砲。
背部ウイング内に2門装備されており、フリーダムが装備する兵器中
最大の破壊力を誇る。エネルギー消費量が膨大で、固定装備とした際の機体バランスも劣悪であったため既存の機体では採用が見送られていたが、核エンジンの搭載とパラエーナ・バインダーの実用化によって搭載が可能となった。
クスィフィアスとビームライフルも合わせてフルバースト
さらに根本で可動するのでハイマットフルバーストも再現可能になっています!
1/144でこれが再現できるようになるとは・・・・
適当にアクション
「もう時間がないんだ!」
漫画版SEEDも大好きです
デスティニーでセイバーを切り刻んだアレ
「フレイ!」
ミーティアを捨て、フレイを助けに行くキラ
同時にミーティアから射出された武装でプロヴィデンスの攻撃を防ぐも
フレイはドラグーンにより、命を落としてしまう
「貴方は・・・!貴方だけはっ!!」
「どのみち私の勝ちだ!ヤキンが自爆すればジェネシスは発射される!」
「もはや止める術はない!地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いの狼煙となる!」
「人が数多持つ予言の日だ!」
「そんなこと!」
「それだけの業!重ねてきたのは誰だ!!」
「それでもっ!」
「守りたい世界があるんだっ!!」
基本MGの様な細かいパーツ構成やギミックなどが苦手な僕でも
ストレスなく満足できる物でした。
HGプロヴィデンスを揃えてブンドドするのも良さそうですね