HGUC改造 バンシィ レビュー
「HGUCユニコーンガンダム」を改造したユニコーン2号機
前後
バンシィとは
RX-0ユニコーンの二号機で1号機同様NT-Dを搭載しているが、
全身の装甲色が黒、サイコフレームの発光色が黄金色、La+を搭載していない点が相違している。
一本角ではなく何本かの金色の角が一列に並ぶ鶏冠もしくは黒馬の立った鬣の様に形成しているほか、フェイスカバーの顎部に牙のような形状が見て取れる
デストロイモードになると1号機と同じように角が展開しライオンの様な鬣を形成する
神獣ユニコーンと対をなすライオンをモチーフにしたもので、
ユニコーンを模した純白の装甲を持つ1号機とは対照的に禍々しい雰囲気を
漂わせる。
1号機のデータにより、空間機動能力が大幅に改善されているため、
大気圏内での機動性は1号機を遥かに上回る
パイロットは、マリーダ・クルス、リディ・マーセナス
特徴的な鬣のような角はユニコーンの角をベースに0.5mmプラ板で作りました
武装紹介
専用Eパックを最大5基連結し、1射で1基分のエネルギーを使い切る代わりに
通常のビーム・ライフルの4倍もの威力を生み出す。
20M級MSサイズの大型デブリをも貫通する破壊力は、メガ・バズーカランチャーに匹敵する。
掠めただけでも致命打となりうるため、モビルアーマーなどの大型目標に対しては
特に効果的。
しかし、予備のEパックを含めてもたったの15発しか弾が撃てない事、
威力がありすぎる事から使い勝手の悪さが目立った。
フォアグリップが可動するので両手持ちも可能です
予備のEパックは腰にマウント可能です
シールド
中心部に対ビーム用のIフィールド発生装置が露出する。
基本的にデストロイモード時に展開するが、ユニコーンモードのままでも
Iフィールドバリアとして機能する。
接続パーツを差し替えることにより、腕やバックパックにマウント可能です
サイコフレームによって発生した物理的エネルギーで、バーニアなどの推進器がないにも関わらず、ファンネルのように遠隔誘導されるに至る。
バックパックに2基と左右の前腕部に1基ずつ、計4基を装備。
通常時は基部で折りたたまれ収納されているが、必要に応じてグリップが
180度展開する。
背部サーベルはデストロイモード時に展開され、
額のアンテナと同様に本機のシルエットを「ガンダム」らしく変化させる。
両腕のサーベルはマニピュレーターで保持せずとも、そのまま展開して
ビームトンファーとして使用することも可能。
二刀流も可能です
キットでもサーベルは四本ついているので(サーベルエフェクトはありません)